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|album=
東方オトハナビ
|circle=
wujiu ~うーじう~
|vocal=じんぞう
|lyric=じんぞう
|arrange=じんぞう
|guitar=じんぞう
|bass=円城‛バツヲ’啓二
|original=恋色マスタースパーク
|dam_req=『DAM選曲番号(存在なき場合は「none」)』
|joy_req=『JOYSOUND選曲番号(同上)』
|joy_url=『JOYSOUND楽曲URL(存在なき場合は削除)』
望むままを見せる微睡に
呑み込まれるこんな夕暮れに
夜が明けない月の国からの手紙を盗む
黄金色を掴まえてみないか?
良からぬこと企ててみようか
海と空の間溶けてく永遠の中に
道の後に影を引けば
行方知れず 光の砂漠
今すぐに胸に手を当てろ この世の果ての色に
流れ去る煌めきのひと掬いだけ宝石に変える
全てのこと間違いたくなり
枯れた植木にまた水をやる
夢を描く筆先につける絵の具を濡らす
置き忘れてきたものはもうないか?
聞かれて答えられるものじゃないが
伝えられなかった言葉で手紙は出来てる
踊り疲れ眠る街に
背中向けて逃れることも
わけもないぜ
夜空を浮かび 星の爆弾を運ぶ
響く遠吠え、祈りの声のそのまた別の形
痛みを飛ばす 乾いたブルースの音
醒めない酔いと未だかつてないシンパシー
光の彼方 五秒前までの世界
取り戻すほどでもないものがあったね、お前だってそうだろ?
最終更新:2022年03月14日 19:35