02 半世紀前の君へ



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=ささやく、消えかけた後遺症が。;彩‐IRODORI‐Singles Best vol.8~穢れなきユーフォリア~
|circle=幽閉サテライト
|vocal=Yuzurisa*1;Marcia*2
|lyric=かませ虎
|arrange=神奈森ユウ
|original=オリジナル
|image_song=宇佐見蓮子、マエリベリー・ハーン
|dam_req=none
|joy_req=none
ぼやけた視界
時間の行方くらいしか
感じられなくて

五感のすべてが
機能を失いつつも
眩しく温かい

誰も奪い合わないセカイの底で
水面を見上げて泣いていた

壊れたモノがいつしか
壊れていたモノと変わった
新たな芽が土の過去を知らぬように
薄れた悲鳴 半世紀の歳月がまた
僕らをそっと優しく進化させてゆく

隠されていた 穢れを掘り起こすような
そんな奇跡さえ 忘れていた
誰でも使える力だったはずなのに

誰も奪い合わないセカイの底で
海底を見下ろし泣いていた

信じたモノがいつしか
信じていたモノに変わった
「結論」に携わっていると信じて

無様な論理 かざして世界を縮めては
分かったような笑みを浮かべて消えてゆく

壊れたモノがいつしか
壊れていたモノと変わった
新たな芽が土の過去を知らぬように
薄れた悲鳴 半世紀の歳月がまた
僕らをそっと優しく進化させてゆく

ねじれ続ける 誰も知らない未来をただ
真っ白に戻したり嘘で塗りつぶし

僕らがいつか 馬鹿にしていた妄想から
真実が暴かれてしまう日を夢見る

+ タグ編集
  • タグ:
  • ささやく、消えかけた後遺症が。
  • 幽閉サテライト
  • Yuzurisa
  • Marcia
  • 彩‐IRODORI‐Singles Best vol.8~穢れなきユーフォリア~
  • オリジナル

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年11月05日 23:55
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。

*1 ささやく、消えかけた後遺症が。

*2 彩‐IRODORI‐Singles Best vol.8