02 拝啓、100年後の私に。



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=Compilation CD-BOOK 東方万葉集;シンラミュージアム2号館
|circle=森羅万象
|vocal=あよ
|lyric=An
|arrange=kaztora;かめ
|original=阿礼の子供
弦月(ゆみはり)昇る丑一つ 筆を取る
したため紡ぐ 幻想の一欠片
小さな窓を覗けば ほら 雪の中
大きく翔び跳ねて 妖精の声 木霊する

また何か悪戯を仕掛けて
翅揺らし 庭駆けては笑う
遠い記憶 浮かんでった

君の見知らぬ笑顔 覚えてる
深まる影のよう
過去 今 いつかの日の『私』が見てる

東雲浮かぶ午の元に 目を醒まし
騒がす影、庭に無く 雪溶かしてく 雨模様

踏み出した雨も気にしないで
芽吹き出す 心の草花

駆け寄ったら ぱっ、と。
抱き締めれば ぎゅっ、と。
凍えた手のひら 熱を帯びてく

小さなその指と 重なる影一つ
「どうかしたの?」って見つめてる貴方
この温度もいつか ただの記憶に

君のいつもの笑顔 覚えてる
何度四季巡っても
膨らむ 思い出描き 明日へ続く

未来のアルバム 何度でも記し
百年後も二人
何度も見つけ出すよ 『私』の心
宝物一つ 次の『私』へ

+ タグ編集
  • タグ:
  • Compilation CD-BOOK 東方万葉集
  • 森羅万象
  • シンラミュージアム2号館
  • あよ
  • 阿礼の子供

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年07月19日 23:38
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。