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記
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凋叶棕
|vocal=nayuta
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|original=年中夢中の好奇心
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|joy_req=none
静かな森の何処か 騒がしい気配がする
お祭り騒ぎへ それいけ高速で
四肢は累々 涙頂戴 撃墜数だって上がり放題
覚悟とかはない とにかく行けばいい さあ急げ
明日のこととかなんも考えなくとも
その日その日があればいい
火に寄せられてみんなで渡ればオッケー
生きることこそ アソビでしょう？
ときには太陽の光の下で ほら また
月の光の射す中で また
アソビを生きるなら そこからはみ出すがごとく
今こそ"遊べ"よーー価値のないこの命もって！
≪禁断の遊び≫
"一回"を擲って
自分一匹では超えられない先へと
だって年中夢中 探してます
満たされることのないままに
期待を胸に秘めて さあ挑みかかれ！
そう
叩き落とされてまたね
空に消える刹那
自分が自分でなくなるの
くらくらメリーゴーラウンド
傷付けられて痛めつけられて
手足もバラバラどうにかなっちゃう
それでも平気なもんなんですから
何も怖くないわ
でっかい輪とか乗せるくらいまで
ふよふよふらふらただようばっかり
知らない世界へさあご招待
かつてない快感
けして見えない地平を覗くとき
おおきなものと一つになる
自分が何から生まれたか
己のルーツをたどるように
さあ そこゆく 紅白の人間
さあ そこゆく 白黒の人間
誰でもいいです ひと思いにヤっちゃうみたいに
"遊んで"ください——価値のないこの命ごと！
≪禁断の遊び≫
幻想にあってなお
限られたものだけ 許されたこの遊び
だって年中無休 アソんでます
だから偶には真面目一片
まだ見ぬ世界求め 遊んでいいよね？
教えてください 知らない快感を
一回休んで ぐるぐる目眩
何処か遠くへ 行ってしまうくらい
みんなで一緒 せーので≪一回休み遊び≫
最終更新：2022年10月09日 15:57
