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水面に光る太陽の粒
キミを思ってた 繰り返すように
風の音 揺れては弾け飛んだ
この恋だけは 終わらせたくないよ
瞼に力込めて 映し出した二人に
光の粒を散りばめたら 想い 届きそうで…
隠しきれなくなった 胸の息
何処に吐き出したらいいの?
冷えた唇 もう もう誤魔化せない
抑えられなくなった 胸の奥 一輪の花に囁く
確かに熱く夢見る未来 眠る前に
愛しくて微笑んだその後に
不意に痛む鼓動 操れない
通じ合う心手に入れたなら
落ち着いた日々 送ることできるの?
渦巻く水の上を ゆっくり走りだした
底のない不安 沈めながら
溶けた 光浴びて
ふと振り返った 僕の後ろは何もなかった ただ静かに
波打つ道跡 もう もう戻れないね
進んでは立ち止ったとしても 同じ景色出逢うことはない
待ってる明日と 今だけの風 噛みしめて
隠しきれなくなった 胸の息
何処に吐き出したらいいの?
冷えた唇 もう もう誤魔化せない
抑えられなくなった 胸の奥 一輪の花に囁く
確かに熱く夢見る未来 眠る前に
最終更新:2022年12月19日 16:47