07 硝子の蝶



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|album=Goodbye! my karma!
|circle=茜音色タウン
|vocal=白井舞
|lyric=konoyaAF
|arrange=konoyaAF
|original=少女綺想曲~Capriccio

昼下がり、二人何もせず
ぼーっと時間だけが過ぎてく
ほのぼの 縁側に足を
下げてブラブラ揺らす君

「お茶の一つでもどうかな?」って
昔なら普通に言えたのに
妙に言葉を選んでしまう
今の私が腹立たしい

いつからだろう
君の前で気取っちゃう癖
昨日も今日も
ふとした時にボロが出る

呆れちゃう程に
情けない私が恥ずかしい
ガラスの様に
見透かされないように

すれ違う切ない恋の日々
零距離 すぐ手が届くのに 嗚呼
もう分かんないよ この気持ち
いっそ何もかも放り出してさ…

めちゃくちゃな心とは
正反対の表情で 嗚呼
もう意味わかんないよ どうして
恋って人を変えるのでしょう

昼下がり、君と出かけた
着慣れない服は過ごしにくい
右耳に開けたこのピアス
今日の為ずっと隠してた

初めてのおしゃれは
君に気付いて貰えたかな
お出かけの帰路
今日のことを思い出して

友達でいれたあの頃とは
ちょっと違う関係になった
胸の奥に灯った
恋の火は強くなって もう

自分が自分じゃないみたい
らしくないことをしてしまう 嗚呼
君に見透かされてる?
ガラスのような私の心

君が歌う あの歌の主人公みたく
強くあれたなら
きっとこの想いだって…と
諦める私なんて嫌い

怖がらず 震える声
押さえ込み 勇気出して
真っ直ぐな 私の気持ち
伝えたい…

「君が好き」

私の時間が止まる
零距離 そこに君がいて
「あー、先に言われちまったぜ」
悔しそうに顔を近づけた

めちゃくちゃな心から
目が覚めてふと我にかえり
ゆっくり時間が動き出す
そっとそのままキスをした

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最終更新:2022年12月06日 14:07
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