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Q
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凋叶棕
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|original=星降る天魔の山
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|joy_req=none
星を数えてーー
消えた願いの亡骸たち
それが込める遺志の数だけ
そしてまた 星が昇るのなら
真実の話をしよう
お前のその手が為すこと そのすべて
求める虚飾と架空
その手に握る歪な物語を
ひとつの謎を掲げて
ひとつの答えを与える その無意味
伝える欺瞞と迷妄
その手が為した罪を知るならば
その身体が冷え切るまで 息絶えるまで
その意味をただ 考えるがいいと
遠く高く星空に消えれば
何を追って何を求めるか 彼方
全ては星霞の向こう側
それは一つだけの真実にすぎない
さあ 見上げ 心眩ませ
さあ 刻め 願いを溢せ
汝 その哲学を以て
数多の星を 手にかけるなら
汝 その哲学さえも
数多の星の 一つと知れよ
運命の話をしよう
誰もが生まれたそのとき 背負うなら
どうして選ばれたのか
それこそがまたひとつの謎となろう
誰が殺し 誰が放る 皆が見ている
それであって尚 誰の仕業でもない
遠く高く星空を臨んで
ああ美しき願いの墓標は 彼方
全ては星霞の向こう側
それは一つだけの真実にすぎない
さあ 見上げ 心眩ませ
さあ 刻め 願いを遺せ
お前は 永遠となる
夢幻の 星空のもと
誰かがいつか 星の下
お前を探し求めては
ありもしなかった
物語を綴るだろう
兆すが
星火の幻想
その魂は灼かれ
けして消えぬ灯火が昇るだろう
そうして
満たすは
光彩の幻想
この夜空の何処までも
けして消えぬ灯火が燈るだろう
最終更新:2023年07月27日 01:55