1巻のパロディネタ元

一章

P18－『今、会いに行きます』

→市川拓司の恋愛小説「いま、会いにゆきます」が元ネタ。

P22－『メメだったかジョジョだったか』

→「ジョジョの奇妙な冒険」のジョジョ。みーまー読んでると分かるけど、入間先生はジョジョオタっぽいですな。

二章

p41-布団を打つべし、打つべし！

→あしたのジョー。

P42－千葉県某所のドリームランドにあったアトラクションの海賊船みたいに足をぶんすかと振り子運動をを描いている。

→ディズニーランドのアトラクション、「カリブの海賊」から。

P42－それかコンニャク食え。

→ドラえもんの「翻訳コンニャク」のこと。布団との会話には必須ですね。嘘だけどー。

P45－「いなくなった夫の名はジョージ、妻の名はマリア」

→任天堂のゲーム、「ＭＯＴＨＥＲ」から

P49－空から女の子が降ってきたりとか、

→ラピュタのシータ。でも飛行石無かったらただの転落事故。

P62－リュウコ。竜虎。なるほど、りゅうタイ!とかどうだ。

→電撃文庫のライトノベル「とらドラ」から。虎竜。

P72－ついでに某ラノベを初見、ウーロン荘と読んでしまった時の記憶が蘇った。

→これも電撃文庫、「鳥籠荘の今日も眠たい住人たち 」から。鳥籠茶？

P81－「ミノでもハットでもマッハでも」

→「MOTHER2」のマッハピザ。電話一本で配達。サイズはSMLの三種類。

P85－「誰がシンちゃんだ。某野原さん家の子みたいだから止めてください」

→「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけ。言わずと知れた電波幼児である。

P91－童話の巨大なカブか、お前は。

→童話「おおきなかぶ」。よっこらしょ、どっこいしょー。

P96 - 「地球は狙われている」

→アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」。僕の名前はエイジ、地球は狙われている！

三章

P105-「なんだってー（語尾↑）」

→MMR

P121-君は助手だ、ワトソソ君。

→シャーロックホームズの助手、ワトソン。

p122-「ということで、今日からきみのニックネームはしんかい君で決定！」「いやそれはマズイっしょ」下の名前との合わせ技的に

→新海誠（アニメーション作家・映画監督）「秒速５センチメートル」の監督を務めた人。

P126-元気玉の姿勢を維持し続ける。

→ドラゴンボ－ル。

P137-バカジャネーノ!

→伊坂幸太郎著書「魔王」から

P137-わたしにだって……分からないことぐらい……ある

→「MMR マガジンミステリー調査班」キバヤシの名言「オレにだって……わからないことぐらい…ある…」

P146-ドリーム二足歩行ネズミとか、ハロー白猫とかを連想する。

→ミッキーマウスと、ハローキティ。

四章

章タイトル－「失踪する思春期のパラノイア」

→ファミ通文庫の「疾走する思春期のパラベラム」が元ネタ。音が同じでも「疾走」と「失踪」では全く違いますね。

P157-「こーほー、こーほー」眼前で正座してるおみ足と布団がなんか呼吸の音を変えている。それ以上暗黒面に落ちたらあれだ、

→「スターウォーズ」のダース・ベイダー

P168-地球とつけるぐらいだ、宇宙にも猿が･･････ああ、いるな。映画の世界の話だけど。

→映画「猿の惑星」から。

P169-ちなみに前川さん、今日は某コンビニの制服を着ている。青と白の縦縞な服のアレである。

→ローソン。名古屋らへんとか、結構たくさんあるみたい。ケッタも名古屋弁。

P179-「女バス。ミッチーに憧れて入ったの」
「ミッチー……？」

→「SLAM DUNK」の登場人物、三井寿の愛称。

P180-見る者に･･････キノコを食べて大きくなる兄弟を思い起こさせる、こともあるはず。

→マリオ＆ルイージ。みーくん＆花咲太郎ではありません。

P199-どんな願いも叶えてあげるわ」
「……叔母さんの力を超える願いは叶えられないとか言うんでしょ」
「……じゃあギャルのパンティーくれって言ったら？」

→「ドラゴンボール」の登場キャラ(神龍とウーロン)のセリフ。

P200-「デロリアーン！」

→映画「バックトゥーザフューチャー」のタイムマシン「デロリアン」から。でも時間は戻らない。

P200-「俺の力を超える願いは叶えられないんだよ！」

ドラゴンボール。神の力を超える願いは叶えられない

P214-幻想を、ぶっ壊す!

→電撃文庫「とある魔術の禁書目録」の主人公、上条当麻の決め台詞から。ちなみに、禁書目録18巻に、「布団で簀巻きにされたように」という一文が出てきます。

五章

章タイトル－「地を這う少女の不思議な刹那」

→東方Projectでおなじみ上海アリス幻樂団の音楽CD「蓬莱人形」の「空飛ぶ巫女の不思議な毎日」から？

P230-下り坂怖い、饅頭より怖い!

→落語『まんじゅうこわい』

P230-俺もマコトだぞ止めて見せろ時を止めろ、止まれ止まれ止まれ、とまれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

→「時をかける少女」の主人公、紺野真琴から。

六章

P252-ゴミのようだ、とか罵倒される方がまだマシかも。

→「天空の城ラピュタ」のムスカ。「人がゴミのようだ!」

P254-あいつは、『正体不明』になりたかったのだ。

→これも禁書目録、風斬氷華の超能力名「正体不明」から。

p256-〇〇ドナ〇〇のイメージキャラに昔いなかったかな？

→マクドナルドのグリマス

P257-おや、リュウシさんの様子が……

→ゲーム「ポケットモンスター」シリーズ。ポケモンが急激に成長(進化)する際のメッセージ。

P264-どうでもいいけど、この扉を開ける度に世田谷の海産物一家の玄関を思い出すのは俺だけだろうか。

→サザエさん。中島はまだか。

P266-エリオ？ エリオなのか？ アーユー、U.N. オーエン？

→東方Projectの楽曲「U.N. オーエンは彼女なのか？」より。
　↑が既にパロディ。
　元はアガサ・クリスティーの小説「そして誰もいなくなった」より。

P266-第二部、偶然階段から人を突き落としてしまって仕方なく放置して逃げたら他の誰かが死体を冷蔵庫に仕舞ってしまったさてどうしよう編が始まるのか？

→みーまー２巻が元ネタ。

P268-「あー超首痛いし☆」

→ケータイ小説「恋空」の冒頭の台詞、「あ～！！超お腹減ったしっ♪♪」より

P281-「秒速五センチメートルぐらい」

→まんま「秒速五センチメートル」のタイトルである。

まだまだ管理人の知らない元ネタが多分に含まれていると思うので、この他にも元ネタを見つけた人がいたら追加しといてくれると助かります。