名前: 雨宮桜子/アビス
出典:『PSYREN 』
年齢/性別: 16/女
外見:銀髪のストレートで小柄、眼鏡をかけている
性格:元八方美人。今は色々あって閉鎖的で近寄りがたい性格の少女。趣味は読書。ジャンルはこだわらない。
好きなものは苺(あまおう)・苺大福・ショートケーキ。嫌いなものはわさび。
作者曰く彼女の台詞を書くときは「これだ!」と性格を意識するのをほどほどにして万華鏡のように扱う方がいい子になるらしい。
二重人格で人格が変わると戦闘スタイルと肌の色が黒に変わる。
もう1つの人格は攻撃的で挑発的ないわゆるヤンデレ。
能力:
トランス・ライズ型PSYの使い手。人格が変化するとトランス型からバースト型になり
先端に小型の鎌が付いた悪魔のような黒い尾を使い高速で動く。
詳しくは省略
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W・M・J(ワイヤード・マインド・ジャック)…
端子状のトランス型PSYを対象に接続することで精神干渉を行う能力。
使用者によって先端部分の形状が異なる。テレパシーの媒介として使用する(この際傍聴されない)ほか、
付けた相手の記憶や意識に潜行することも可能。ジャックされた相手は瞬時にして気絶し、使用者が
解除しない限りは自力で目覚めることは不可能と思われる。しかし射出速度はかなり遅いため、
困難である。視認されづらいように非常に細くする事も出来るが、気休め程度ぐらいの効果かもしれない。
彼女の戦闘は基本的にこれの応用とライズを利用していると言っても過言ではない
M・J:狂気の鎌(マインド・ジャック:インサニティ・サイズ)…
巨大な鎌状のトランス型PSYを振り回して攻撃する。形状は小型USBの接続部分から小刻みに震える歪な肋骨
が飛び出しているようなえげつない形をしている。
とはいっても先端部を突き刺す訳ではなく、実際にはトランス型PSYの壊れやすさを利用して
逆に破壊させる事で発動するようにした精神爆弾(マインドボム)であり、至近距離で壊れると
脳に対してチャフグレネードのように機能し、幻覚を見せる事が出来る。
ピーピング・ラヴァー…
W・M・Jの先端を胃カメラにハートマークをプリントしたような形状に変えて自在に伸ばして索敵する。
出した分だけ手元にモニターを展開できる。
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口調:一人称「わたし」二人称「あなた」「あんた」
台詞:「おーし!!!オレ様は狼ウサギのアンドリュー様だよろしくな!!(中略)ちゃーんと話を理解して
しっかりオレ様についてくるんだぜ!!ワオーン!!!みんながんばるワーン…さ、冗談はこれぐらいにして」
「下衆として生きるくらいならイカレうがまだマシよ」「法律なんて、この際どうでもいいでしょ?」
「後悔は猛毒、考えれば考える程体が動かなくなる」
「心を半分地べたに捨てて、今やらなきゃいけない事に集中するの。私は、いつもそうしてる。そうすればこれからも闘えるから…」
「教えてあげる…力のバランスなんてほんの刹那の判断ミスで一変するの、それが分からないなら
闘わない方がいいわ、あなた」
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「ああ夜科…♪大好きなあの人に早く会いに行かなきゃ♡」
「助けてくれた!!助けてくれた!!助けてくれた!!助けてくれた!!好き!!好き!!あなたのことが大好き!!」
交友:
夜科アゲハ、
霧崎兜、及び主要登場人物とは交友がある。
しかし、現代の高校では人を遠ざける性格故苛めにあっていた。更に未来世界では『この世界は未来である』という
受け入れがたい事を伝えようとして狂人扱いされていた。
補足:親とは不仲で生きていけるだけのお金とマンションを与えられ独り暮らしさせられている。
二重人格は上記交友と親との不仲、そしてPSYREN世界で救えなかった人々への後悔、厳しい闘いから来る疲労のせいで生まれた。
苦痛や後悔を全てもう一つの人格(アビス)に押し付けている為、アビス側はいつか主人格に成り代わろうと狙っている。
最終更新:2012年12月25日 13:43