ハクメン

名前:ハクメン/白面/ジン=キサラギ/(◇)
出典:『BRAVBLUE』
年齢/性別:不明/男
外見:長い白髪を9本に束ね、白を基調とした甲冑(甲冑は肉体の一部、赤い部分は目で16個ある)に身を包んだ剣士。
   顔に当たる部分には名前の通り真っ白な仮面を被っており、その素顔を窺い知ることはできない。何時もは日本刀を腰に差している。
   足は昆虫の様に鋭い二股の爪になっている。
性格: 秩序を重んじ、何者にも冷静で、厳格な態度を崩さない。 
能力:記憶と力の大半を「狭間」に置き去りにされておりハンデを強いられているのだが(本来の2割程度)、それでも十分過ぎる程の
   強キャラである。(100%の力を発揮するとDBのスーパーサイヤ人化した悟空と同格くらい、つまり地球がやばい)
   事実全盛期には世界中が核攻撃を仕掛けることすら諦めた黒の獣に「まともなダメージ」を叩き出せたらしい。
   災いをもたらす物が持つという凶(マガト)に繋がる線が見え、それを持つ者を倒している。

   攻撃を加えるか時間が経つと精製される勾玉を使って技を出す、一風変わった方法で戦う。
   逆に言えば勾玉が無ければ通常の剣術しか使えず、更に技を繰り出した後2秒間は時間経過での
   勾玉の精製がなされないため行動にある程度の制限、クセがある。
   しかし、高い攻・防御力。前述の通り基本性能が異常な程高いので刀さえ持っていればかなりの実力を誇る。

口調: 一人称「私」「我」、二人称「貴様」「貴公」。「猫よ、~」「黒き者よ、~」等呼び掛けるように言葉を区切る事が多い
   古語を多用する。刀を使う際「せぃあァ!!」と叫んでいるのだがどう聞いても「ズェアァ!!」と言っている。
   後に公式になった。
台詞:「我は刃、我は空、我は綱。我は一振りの剣にて、全ての「罪」を刈り取り「悪」を滅する!!我が名はハクメン、推してまいる!」
   「躊躇、不安、情愛。斯様なものを背負いながら、何ができるというのだ?」
   「其の筋は正に稲妻が如し。遣って見ろ、好きに世界を翔けるが良い」
   「贖(あがな)うな、之も摂理だ。只揺蕩(たゆた)え」「もう悪いことをしてはダメだぞ」
交友: ラグナ=ザ=ブラッドエッジとは兄弟、BLAZBLUE世界の住人については粗方知っているようだ。
   ただしノエルという人物についての記憶はない。
補足:ハクメンはジンが窯に飛び込み、タイムスリップした後の姿で同一人物。


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最終更新:2012年11月16日 11:34