ビッチなかがみ

かがみ「(今日はつかさの彼氏と初対面の日・・・。つかさ、一体どんな男と付き合ってるんだろう?)」
つかさ「ただいま~。お姉ちゃん」
かがみ「あ・・おかえりなさい。えと、あんたの彼氏は?」
男「初めまして。つかささんのお姉さんですね?妹さんとお付き合いさせてもらっている『りゅうじ』と申します。」
かがみ「ど、どうも・・(ちょ、かっこいい!何よこの男!上品じゃない!あと何よ全身ブランド物で
かためてるじゃない。絶対いいとこのボンボンね!つかさ、どうやって捕まえたのよ!?)」
りゅうじ「つかさ、君の姉さんも美人だね。もしもつかさがいなかったら一目惚れしていたかもしれない」
かがみ「・・・・っ///!」
りゅうじ「これだけ美しい方ならやはりもう恋人はいるんでしょうね」
つかさ「あはは、お姉ちゃんはね、まだカレシいない歴年齢なの?けっこう気にしてるみたい。」
りゅうじ「ええ!?信じられない。貴方のような美女を放っておくなんて、なんて見る目のない男達なんだ!」
つかさ「りゅう君!お姉ちゃんをおだてちゃ駄目だよ!男に耐性ないんだから勘違いしちゃうでしょ!」
りゅうじ「僕は本音を言ったまでさ。それにお姉さんにそんな事言ったらいけないよ」
つかさ「ん、ごめんなさい。でも、そんなことより・・・ね?」
りゅうじ「そうだったね。すみませんかがみさん、ちょっとつかささんの部屋にあがらせてもらいますね。
高校時代のアルバムを見せてもらいますので、もしよかったら一緒に話しませんか?」
かがみ「え、遠慮しとくわ・・・・!!!」
つかさ「りゅう君!!!もう!早く行くよ!じゃあお姉ちゃん、ちょっと部屋入らないでね~」
そっと壁に耳をあてるかがみ…
つかさ「んっ…ぁん…」
    「ダ、ダメだよぉ…りゅう君…そのページは恥ずかしいから見ちゃ嫌っ…んっ…」
赤面するかがみ
かがみ「な、ななななんで…私がこんなことしなくちゃならないのよ!」
     「さーて!勉強勉強!」
壁の向こう(うふふ・・・あはは・・・)
気がつくと、目には涙をにじませつつも、かがみはまた壁に耳をあてていた。
かがみ「なんでつかさばっかり・・・リア充死ねよ!!」

つかさ「そうだお前、私の中でしょんべんしろ」
りゅうじ「え~」

りゅうじ「つかさがそんな人だとは思わなかったよさようなら」
つかさ「そんなぁ」

つかさ「お姉ちゃんのせいだよ!」
かがみ「そうね私のせいねだからもう一つ言わせて」
つかさ「なによ」
かがみ「さっきりゅうじくんと・・・しちゃったvV」
つかさ「どんだけー」

つかさ「私はもういらない人なのね」
こなた「つかさー」
つかさ「来ないで!」
 ヒュ~(ビル屋上から飛び降りる)ぐちゃっ(潰れる)
こなた「あらら」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年04月13日 19:08
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。