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**「夏のコテージで」 0205小笠原ゲーム
[[>>p.2>0205小笠原ゲームp.2]]
まつり:こんばんは、ゲームをお願いしにまいりました
芝村:記事どうぞ
まつり:
(記事転載省略)
よろしくお願いします。
芝村:イベントは?
まつり:えーと 二人でお話しできるもので、甘めにお願いしたいです
芝村:えーと。どこがいい?場所
まつり:夏の園か お借りできればコテージで
芝村:2分ほどお待ちください
まつり:よろしくお願いします
今日はくまさんに描いて頂いたワンピースを着てきました
http://www36.atwiki.jp/tsukyama/pages/94.html
/*/
まつり:「いつもだけど緊張するぅ…」
現在地はどこでしょう
芝村:
ここは宰相府藩国
夏の園、コテージだよ
まつり:
ありがとうございます 高之さんはいらっしゃいますか?
芝村:
ええ。
瀬戸口はのんびり、チェアを木陰にだしてねぼけてる。
まつり:「高之さん」
「お疲れですか?」
瀬戸口:「いや」
まつり:「人目を気にしないでいい場所をお借りしようと思ったんだけど… もっとにぎやかな場所のほうがよかった?」
傍に行きます。一緒には座れなさそうですが
芝村:
瀬戸口は貴方に手を広げた。
まつり:抱きつきます
「うふふ。そう、本当は最初にこうしたかったの」嬉しくて笑います
瀬戸口:「なんだそりゃ」
まつり:「えー」
「?」
芝村:
瀬戸口はそういいながら、優しい。
瀬戸口:「ま、たまにはいいな」
まつり:「たま… しょっちゅうはだめ?」
瀬戸口:「いつも夏じゃないだろ?」
まつり:「というか。ずっと逢えなくて…」
瀬戸口:「1月中は3回くらいあってないか?」
まつり:「そうなんですけど。そのせいでこの一月が長くて」
おでこをこすりつけます
「逢いたかったの…」
芝村:
瀬戸口は優しく貴方の髪を指で動かしている。
瀬戸口:「甘えん坊め」
まつり:「はい」ちょっと恥ずかしい
瀬戸口:「ま、そこがいいんだけどな」
芝村:
瀬戸口は貴方を抱きしめた。
まつり:「…」
抱き締め返します
「えへへ」
「もう、今日はずっとこうしてたいくらい」
瀬戸口:「暑くないか?」
貴方はうっすら汗をかいている。
まつり:「私はそうでもないけど。ごめんなさい」ちょっと離れます
「私のほうが体温高いのかな」
芝村:
瀬戸口は貴方の手を取って抱き寄せた。
瀬戸口:「お前が、暑くないか。だ。俺じゃない」
まつり:「えっと。だって逢ってる間はドキドキしてるから 暑いんじゃなくて」
瀬戸口:「ま、日陰でも28度だからな・・・」
瀬戸口:「脱げば涼しくなるかも」
芝村:
瀬戸口は笑いながら言った。
貴方は殴れる
まつり:
笑います「水浴びでもしますか?」
(殴りません)
芝村:
瀬戸口は頭をかいた。
瀬戸口:「そうだな、泳ぐか?」
芝村:
瀬戸口は笑った。
まつり:「それもいいですね」
泳げる場所があるんでしょうか
芝村:
目の前は海だよ
まつり:
海なんですか
「小笠原でも 海辺とか行った覚えがないし」
芝村:
ええ。白い砂浜、そして人がほとんどいない海。
まつり:「(水着あったかな…)」
芝村:
コテージのならぶこの場所から20mで海だよ
まつり:
ビーチリゾートですね
芝村:
で、夏の園は小笠原でゲームが多すぎたせいか。不人気だ
おかげで人が全然いない
まつり:「高之さん水着用意してありますか?」
瀬戸口:「いや。俺はパンツで十分だ。さすがにずれたりはせんだろ。お前さんは?」
まつり:「私… もってないです」
「やっぱだめ!」
瀬戸口:「?」
まつり:「水着がないもの」
瀬戸口:「どうせ誰もみてないさ。というか、ここ潰れるんじゃないか?」
瀬戸口:「いや、もちろん裸で泳ぐのはなしだ。お前さんが」
まつり:「んーと」
「じゃあ水遊び」
瀬戸口:「ここでいちゃいちゃ」
まつり:「そっちで」
笑いながらもう一度だきつきます
芝村:
瀬戸口は笑った。
抱き寄せたよ。
まつり:「キスしてもいい?」
瀬戸口:「いじめて悪かった」
まつり:「いじめられてたなんて気がつかなかった」
瀬戸口:「いや、俺もその気はないが。なんとなく」
芝村:
瀬戸口は優しく貴方を抱いている
まつり:「困るのと、いじめられた気持ちは全然違いますよ?」
顔をあげて、頬に唇をおしつけます
芝村:
瀬戸口は微笑んだ。
瀬戸口:「上機嫌になった」
まつり:「私は最初から喉を鳴らしたい気持ち」
「…大好き」
瀬戸口:「猫?」
まつり:「猫みたいな生き物かしら」
「ごろごろごろ」
瀬戸口:「犬なのにな?」
まつり:「そうなんですけどね なんでかしら」
芝村:
瀬戸口は微笑んで貴方の髪をかきあげた。
正面から顔を見てる
まつり:
ちょっと照れますが、見つめ返します
芝村:
瀬戸口は微笑むと、身を寄せてキスした。
まつり:「ん」
「今催促しようと思ってた…」
瀬戸口:「そうだと思った。というのはうぬぼれかな」
まつり:「顔に出てたでしょ」
瀬戸口:「そうかも」
まつり:
ふふっと笑います
「もう…どうしよう」
「いいのかなってくらい幸せ」
瀬戸口:「まだ好きだっていってない」
まつり:「? 誰が?」
瀬戸口:「俺が、今」
まつり:
首をかしげます
芝村:
瀬戸口は笑った。
瀬戸口:「好きだ。できればこの言葉で幸せになってくれ」
まつり:「…」 ゆっくり微笑みます
「胸がぎゅーっと、しました」
「私も… 好き」
芝村:
瀬戸口は楽しそうに笑うと貴方を抱きしめた。
力込めてだきしめている。
まつり:「わあん、もう」
ぎゅー
瀬戸口:「痛かったか?」
まつり:「いいえ。嬉しいって叫ぶ代わり」
「痛くなんかないです」
芝村:
瀬戸口はニコニコ笑っている。
瀬戸口:「あんまり洒落たこと言えなくてごめんな」
まつり:「いいえ?」
「あのね、高之さん」
瀬戸口:「ん?」
まつり:「もうちょっとしたら… お家が買えるようになるらしいんですけど」
瀬戸口:「うん」
まつり:「はい。えっと貯金とかあって、頑張れば買えると思うんです」
瀬戸口:「そりゃおめでとう。俺もそろそろ用済みかな」
まつり:「そしたら… 一緒に…」
「?」顔を見ます
瀬戸口:「いや、これまでの経験」
芝村:
瀬戸口は笑うと、やめとくよといった。
まつり:「…」ため息
「まだ早すぎました?」
瀬戸口:「早いというか」
瀬戸口:「取りあえずは定職について指輪とあいさつだな」
↑頭固い人
まつり:「やっぱり。はい」
「私、待っていてもいい?」
瀬戸口:「甲斐性がないから時間掛かるけどな」
まつり:「こないだも言いましたけど。」
「私が欲しいのは貴方だけだから。待ちます」
瀬戸口:「好き合うだけじゃだめなんだよ。何事も」
瀬戸口:「泳いでくる」
/*/
[[ゲーム後の雑談>0205小笠原ゲームp.2]]
[[小笠原ゲーム目次p.3]]
&counter() /&counter(today)
**「夏のコテージで」 0205小笠原ゲーム
[[>>p.2>http://www36.atwiki.jp/tsukyama/pages/96.html]]
まつり:こんばんは、ゲームをお願いしにまいりました
芝村:記事どうぞ
まつり:
(記事転載省略)
よろしくお願いします。
芝村:イベントは?
まつり:えーと 二人でお話しできるもので、甘めにお願いしたいです
芝村:えーと。どこがいい?場所
まつり:夏の園か お借りできればコテージで
芝村:2分ほどお待ちください
まつり:よろしくお願いします
今日はくまさんに描いて頂いたワンピースを着てきました
http://www36.atwiki.jp/tsukyama/pages/94.html
/*/
まつり:「いつもだけど緊張するぅ…」
現在地はどこでしょう
芝村:
ここは宰相府藩国
夏の園、コテージだよ
まつり:
ありがとうございます 高之さんはいらっしゃいますか?
芝村:
ええ。
瀬戸口はのんびり、チェアを木陰にだしてねぼけてる。
まつり:「高之さん」
「お疲れですか?」
瀬戸口:「いや」
まつり:「人目を気にしないでいい場所をお借りしようと思ったんだけど… もっとにぎやかな場所のほうがよかった?」
傍に行きます。一緒には座れなさそうですが
芝村:
瀬戸口は貴方に手を広げた。
まつり:抱きつきます
「うふふ。そう、本当は最初にこうしたかったの」嬉しくて笑います
瀬戸口:「なんだそりゃ」
まつり:「えー」
「?」
芝村:
瀬戸口はそういいながら、優しい。
瀬戸口:「ま、たまにはいいな」
まつり:「たま… しょっちゅうはだめ?」
瀬戸口:「いつも夏じゃないだろ?」
まつり:「というか。ずっと逢えなくて…」
瀬戸口:「1月中は3回くらいあってないか?」
まつり:「そうなんですけど。そのせいでこの一月が長くて」
おでこをこすりつけます
「逢いたかったの…」
芝村:
瀬戸口は優しく貴方の髪を指で動かしている。
瀬戸口:「甘えん坊め」
まつり:「はい」ちょっと恥ずかしい
瀬戸口:「ま、そこがいいんだけどな」
芝村:
瀬戸口は貴方を抱きしめた。
まつり:「…」
抱き締め返します
「えへへ」
「もう、今日はずっとこうしてたいくらい」
瀬戸口:「暑くないか?」
貴方はうっすら汗をかいている。
まつり:「私はそうでもないけど。ごめんなさい」ちょっと離れます
「私のほうが体温高いのかな」
芝村:
瀬戸口は貴方の手を取って抱き寄せた。
瀬戸口:「お前が、暑くないか。だ。俺じゃない」
まつり:「えっと。だって逢ってる間はドキドキしてるから 暑いんじゃなくて」
瀬戸口:「ま、日陰でも28度だからな・・・」
瀬戸口:「脱げば涼しくなるかも」
芝村:
瀬戸口は笑いながら言った。
貴方は殴れる
まつり:
笑います「水浴びでもしますか?」
(殴りません)
芝村:
瀬戸口は頭をかいた。
瀬戸口:「そうだな、泳ぐか?」
芝村:
瀬戸口は笑った。
まつり:「それもいいですね」
泳げる場所があるんでしょうか
芝村:
目の前は海だよ
まつり:
海なんですか
「小笠原でも 海辺とか行った覚えがないし」
芝村:
ええ。白い砂浜、そして人がほとんどいない海。
まつり:「(水着あったかな…)」
芝村:
コテージのならぶこの場所から20mで海だよ
まつり:
ビーチリゾートですね
芝村:
で、夏の園は小笠原でゲームが多すぎたせいか。不人気だ
おかげで人が全然いない
まつり:「高之さん水着用意してありますか?」
瀬戸口:「いや。俺はパンツで十分だ。さすがにずれたりはせんだろ。お前さんは?」
まつり:「私… もってないです」
「やっぱだめ!」
瀬戸口:「?」
まつり:「水着がないもの」
瀬戸口:「どうせ誰もみてないさ。というか、ここ潰れるんじゃないか?」
瀬戸口:「いや、もちろん裸で泳ぐのはなしだ。お前さんが」
まつり:「んーと」
「じゃあ水遊び」
瀬戸口:「ここでいちゃいちゃ」
まつり:「そっちで」
笑いながらもう一度だきつきます
芝村:
瀬戸口は笑った。
抱き寄せたよ。
まつり:「キスしてもいい?」
瀬戸口:「いじめて悪かった」
まつり:「いじめられてたなんて気がつかなかった」
瀬戸口:「いや、俺もその気はないが。なんとなく」
芝村:
瀬戸口は優しく貴方を抱いている
まつり:「困るのと、いじめられた気持ちは全然違いますよ?」
顔をあげて、頬に唇をおしつけます
芝村:
瀬戸口は微笑んだ。
瀬戸口:「上機嫌になった」
まつり:「私は最初から喉を鳴らしたい気持ち」
「…大好き」
瀬戸口:「猫?」
まつり:「猫みたいな生き物かしら」
「ごろごろごろ」
瀬戸口:「犬なのにな?」
まつり:「そうなんですけどね なんでかしら」
芝村:
瀬戸口は微笑んで貴方の髪をかきあげた。
正面から顔を見てる
まつり:
ちょっと照れますが、見つめ返します
芝村:
瀬戸口は微笑むと、身を寄せてキスした。
まつり:「ん」
「今催促しようと思ってた…」
瀬戸口:「そうだと思った。というのはうぬぼれかな」
まつり:「顔に出てたでしょ」
瀬戸口:「そうかも」
まつり:
ふふっと笑います
「もう…どうしよう」
「いいのかなってくらい幸せ」
瀬戸口:「まだ好きだっていってない」
まつり:「? 誰が?」
瀬戸口:「俺が、今」
まつり:
首をかしげます
芝村:
瀬戸口は笑った。
瀬戸口:「好きだ。できればこの言葉で幸せになってくれ」
まつり:「…」 ゆっくり微笑みます
「胸がぎゅーっと、しました」
「私も… 好き」
芝村:
瀬戸口は楽しそうに笑うと貴方を抱きしめた。
力込めてだきしめている。
まつり:「わあん、もう」
ぎゅー
瀬戸口:「痛かったか?」
まつり:「いいえ。嬉しいって叫ぶ代わり」
「痛くなんかないです」
芝村:
瀬戸口はニコニコ笑っている。
瀬戸口:「あんまり洒落たこと言えなくてごめんな」
まつり:「いいえ?」
「あのね、高之さん」
瀬戸口:「ん?」
まつり:「もうちょっとしたら… お家が買えるようになるらしいんですけど」
瀬戸口:「うん」
まつり:「はい。えっと貯金とかあって、頑張れば買えると思うんです」
瀬戸口:「そりゃおめでとう。俺もそろそろ用済みかな」
まつり:「そしたら… 一緒に…」
「?」顔を見ます
瀬戸口:「いや、これまでの経験」
芝村:
瀬戸口は笑うと、やめとくよといった。
まつり:「…」ため息
「まだ早すぎました?」
瀬戸口:「早いというか」
瀬戸口:「取りあえずは定職について指輪とあいさつだな」
↑頭固い人
まつり:「やっぱり。はい」
「私、待っていてもいい?」
瀬戸口:「甲斐性がないから時間掛かるけどな」
まつり:「こないだも言いましたけど。」
「私が欲しいのは貴方だけだから。待ちます」
瀬戸口:「好き合うだけじゃだめなんだよ。何事も」
瀬戸口:「泳いでくる」
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[[ゲーム後の雑談>0205小笠原ゲームp.2]]
[[小笠原ゲーム目次p.3]]
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