安価『女神』★

「お兄ちゃん、起きて!もう学校に行く時間だよ!」
「あと5分だけ・・・ムニャムニャ・・・」
毎朝恒例となったこの光景。
今日の兄貴も、相変わらずの反応を示す。
揺すっても揺すっても布団から出てこようとしない。
学校に行くのが嫌なのか、それとも朝立ちしているところを妹に見られるのが嫌なのか。
駄々を捏ねる赤ん坊のように、布団に包まっている兄貴を見ていると、自分の悪戯心に火が灯ってきた。
目が鋭く光り、にやりと口元が緩む。

いつも起こしてあげてるんだから、これくらいのことはやっても大丈夫だろう・・・

私は少しばかりの好奇心に駆られ、兄貴の股間を弄る。
右手を足の方からゆっくりとその位置に近づけ、微妙に堅くなっているその場所にたどり着く。
くにっくにっと突起物を揉むと、兄貴の声が漏れてきた。
今日はまだ寝ぼけているようだ。私が兄貴の股間を弄んでいることに気がついていない。

妹はさらに調子に乗り、兄貴のズボンを脱がせ始めた。
黒のボクサーパンツを履いており、ソレはくっきりと形を現していた。
パンツの上からちょっと強く掴み、兄貴の反応を確かめる。ううっという声が漏れている。表情はとろんとしていた。
これは感じているのか?それとも寝ぼけているのか?

もう一度、先程より強くソレを握り締める。するとびくっと腰が浮いた。
体は反応しているんだけど、まだ寝ぼけてる。というか、寝ている。
妹はさらに調子にのり、パンツまで脱がせ始めた。
明らかに先程より堅くなっている兄貴のソレのお陰で、中々パンツを脱がすことができない。
突起物に引っかかってしまい、もしゃもしゃの陰毛しか見えない。
やや強引に脱がせると、勢いよくソレは正体を現した。
びよーんと擬音が出そうな感じで登場した兄貴の愚息。多分童貞ティムポだろう。

思っていたより兄貴のソレは大きく、私は見とれてしまう。

「欲しい・・・これが欲しい・・・!」
知らず知らずのうちに欲情していたらしく、妹は兄貴のソレを欲していた。
口元から少しばかり涎を垂らし、兄貴のソレに被りつく。
ぴくん、と反応する。下のモノはしっかりと起きているのに、兄貴本体は起きない。
妹の下のお口から、次第にトロトロとした液体が溢れ始める。兄貴のソレからも、透明の液体が溢れ出す。
糸を引いているソレから一旦口を離す。丁度いい頃合だ。
妹は自分のショーツをいそいそと脱ぎ、兄貴のソレの上に、座るように覆いかぶさる。
恍惚の表情。目はトロンとしており、頬は紅潮している。
兄貴のだろうと誰のだろうと関係なかった。妹は今すぐにソレを欲していた。
右手で兄貴のモノを握り、先端部分を自分の穴に狙いを定める。
先端部分を自分の尖がった部分に擦り付けると、今までにない快感が妹を襲う。
甘い声が兄貴の部屋に響き渡る。それでも兄貴は起きない。
一息ついてから、一気に腰を落とす。
グニュニュという音を立てながら、ソレは妹の膣に吸い込まれる。

「ふぁ・・・おにいちゃんの・・・す・・・ご・・・いのぉ・・・!」
兄貴は動かない。ただ寝ているだけ。
妹は自ら腰を上下させ、自分だけ快感の海に溺れる。

次第に兄貴は異変に気付いてきたみたいで、妹の絶頂寸前に重い瞼を開け始める。
どうもこの状況を飲み込めていないようで、妹の乱れる姿を呆然と眺めていた。
多分この光景は、兄貴には信じられないはず。夢としか思えないだろう。
夢で妹や姉に欲情・・・するのだろうか?
現実ではありえないと思ったのか、兄貴は再び夢の中へダイブしていった。
その後、すぐに妹は絶頂を迎える。「くぅっ」という、小動物が鳴くような声が漏れる。



その後、兄貴が女体化しなかったのは言うまでもない。
何で女体化しなかったのか、頭を捻る毎日を過ごしていたとさ。






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最終更新:2008年08月02日 16:17
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