二次創作-幼少期

  • 作者 初代スレ593

ツン「ごちそうさまでした。ハロ、いくよー」
ハロ「ちょっと待ってよー、僕まだ食べおわってないよー」
ツン「もうホント、ハロは遅いんだから。私が食べさせてあげる。ほらあーん」
ハロ「えっ////ぁーん」
ツン「ほら、早く、早く」
ハロ「う、うん」
ツン「よし、全部食べたわね。いきましょ」
ハロ「うん」
ツン「あ、ハロ、ちゃんとごちそうさましないと」
ハロ「あ、うん。ごちそうさまでした」
ツン「じゃあいきましょ」
ハロ「うん。けどどこいくの?」
ツン「うーん、そうだ、倉庫探険しない?さっき扉開いてたの見たの」
ハロ「倉庫って裏庭にある大きな?」
ツン「いいでしょ?」
ハロ「うーん。お父さんに入っちゃいけないって言われてる。それにあそこにはお化けがでるって」
ツン「少しみるだけなんだからいいじゃない。
そんなお化けなんているわけないじゃない。どうせうそよ。うそ」
ハロ「けど…」
ツン「もう。私一人で行くから、ハロはここで待ってれば」
ハロ「あっ、行っちゃった。どうしよう、追いかけないと後が怖いし」
ツン「ハロったらホント弱虫なんだから。もう知らない。」
ミシッ
ツン「ん?この床古いのかな。すごく柔らかい」
ミシ、ミシ、ミシ
ツン「わぁっ、トランポリンみたい。」
バキッ
ツン「きゃっ」



ハロ「ここだよね。うーん。やっぱり怖いよぅ。けどツンはもっと怖いし」
ハロ「ツンー、どこにいるの?返事してー」
ツン「うっ、えぐっ、ハロ、助けてよ、ハロ」
ハロ「ツン!!」
ツン「ハロ!!あっ気を付けて!」
バキッ
ハロ「うわっ。」

ツン「もうハロのばかーなんでハロも落ちるの。それも下半身全部はまるなんて。」
ハロ「しょうがないよ…とにかくなんとか抜け出さないと」
ツン「わかってるわよ。私は足だけだから、これを抜けばハロもスペースができて抜けれるはずよ。
ハロの体に足押しつけるけど気にしないでね」
ハロ「うん。できるだけ早くお願いね」
ツン「急かさないで。うーん。抜けない。こうはどうかな。」
ハロ(ツンの足がおちんちんに当たってるなんて言ったらきっと殺されちゃうな。けどさっきからなんか変な感じが…)
ツン「うーん。もう少し勢いつければ、はぁダメか、
ねぇ、ハロ、足に体くっつてけないで、抜けないじゃない」
ハロ「ぼくは体離してるけど…」
ツン「けどさっきより動けないよ。」
ハロ「あっ、んっ、ねぇ、ツン」
ツン「なに?」
ハロ「なんか僕、変なんだ。さっきから、ツンの足が擦れる度…」
ツン「何言ってるの?」
ハロ「うっうわぁー」
ツン「ハロ!?」


ツン「もう、ハロの事知らないんだから////」
ハロ「ホントにごめん。」ツン「明日、私の言うこと何でもきいてくれるなら許してあげてもいいよ」
ハロ「えっ、うん。わかった。」
ツン「やったー。じゃあまた明日ねー」

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最終更新:2007年08月03日 17:47