タイトル画面の前にマップ画面

ご注意

本スクリプトの適用に際して、下記スクリプトが必要になります。
先にこのスクリプトを導入してください。
必須スクリプトのダウンロードVer1.03(閲覧可)

また、タイトル画面に切り替わる際に決定音が鳴ります。
気になる方は、このスクリプトの52行目「Sound.play_decisionをコメントアウトするか
Sound.play_decisionの左に # をつけて命令を無視させてください。

効果

タイトル画面に入る前にマップ画面に突入させる事ができます。
オープニングの演出などにどうぞ。

イベントの設定

イベントコマンド「注釈」に下記を記述してタイトル画面に移行させます。

タイトルに戻る

タイトル画面に入る前のイベントを組んだあとにご使用ください。
通常のイベントコマンド「タイトル画面に戻す」では
この場合、正常に機能しません。

スクリプトの設定

マップ画面に入るにあたっての各種設定は、スクリプトの15~18行目で変更できます。

RX_StartingMapID(デフォルト:1)
開始時のマップIDを設定できます。

RX_SetupStartingMember(デフォルト:true)
初期パーティーをセットするか否かを設定できます。
trueでRX_Party_Membersで設定したパーティーをセットアップします。
falseにするとRX_Party_Membersで設定する必要が無く、無人パーティでマップ画面に突入できます。

RX_Party_Members(デフォルト:[1])
初期のパーティーメンバーをアクターIDを使って設定します。
2人以上にしたい場合は、以下のようにして数を増やします。

例:[2, 4](二人の場合)、[1, 5, 2](三人の場合)、[1, 2, 3, 4](四人の場合)

RX_LocationXY(デフォルト:[7, 6]…X座標が7、Y座標が6に初期設定しています。)
パーティーの初期位置を変更できます。

仕様

F12リセットをすると、クラス外に設定したグローバル変数も初期化されるRGSS2の仕様上
一度F12リセットすると、オープニングを飛ばしてタイトルへ…といったことはできません。

スクリプトのダウンロード

txtファイル:スクリプト
最終更新:2016年02月06日 08:23