【問題】
スキーサークルに所属している四人が部室で恋話をしていた。
その中で、四人の内のA先輩がある部員と付き合っていると話はじめた。
他の三人は初耳で、これはおもしろい話だとwktkした。
ところで、このサークルにはサークル員の全員が加盟しているメーリングリストがあって、
また数人の部員だけが加入しているメーリスもあった。
話を聞いていたB君がすかさずメーリスでその話を流した。
メーリスの届いたC君は、「メーリスきたきた!」と言うと、
場の空気は凍りついた。
A先輩にもメーリスが届き、「おまえ流すんじゃねーよwww」と、
バラされたことを咎めているふりをしても、内心は喜んでいた。
A先輩やA先輩と付き合っている娘のキャラからも、メーリスに流した内容に問題はなかった。
しかしながらC君は肝を冷やしてしまったのだが、何故か
【解説】
数人だけが加入しているメーリスとは、A先輩が嫌いな人が集まって作ったメーリス。
A先輩以外の他の三人はみなそのメーリスに加盟していた。
そちらのメーリスにB君はメールを流したのだったが、俺は思わずメールが来たと言ってしまった。
メーリスの存在がばれてしまうのを避けて、
B君は咄嗟に全員が加盟しているメーリスにも同じ内容のメールを打ってことなきを得た。
【問題】
ある男が橋の下にいた。男は怒っていた。
話を聞いてみると
『オレはあのはしにケガおわされたんだちぃくしょぉぉおおおおお!!!!』
と叫んだ
いったいどういうことだ?
【解説】
ある男、名はジョニー・ザ・パワーバンド(日本人)
ジョニーはロケット花火が好きだった。特にあの『音』が好きだった。
ジョニーは考えた。
『はしのしたできけばハンキョーおんってやつがきこえるんじゃぁないか?』
そう考えたジョニーは橋の下で思いっきりロケット花火を自分の年齢と同じ23本同時にブッ放した。
しかし!橋の壁に当たってはね返ってきたロケット花火が当たってケッコーな火傷。
警察のほうにも文句を言いに言ったが話を聞いた警察官は
『You are fool! HAHAHAHAHA!!!!!』
と言ったので、ジョニーは警察官(杉野コウタ)をフルボッコにしちゃいましたとさ。
うん、かなり自己満でしたwwwwwwwwwwwww
【問題】
クリスマスの朝、警官である夫を家から送り出した妻は
昼間家にたまたま立ち寄った夫を殺した。
すぐに何食わぬ顔で出かけ、買い物をすませた後家に帰り警察を呼び、
彼女は完全犯罪を成立させた。
どうやって?
【解説】
朝、妻は警官である夫をいつものように仕事に送り出し家事をしていた。
そこに夫の愛人から電話がかかり、夫の浮気を知る。
たまたまお昼に家に立ち寄った夫を、冷凍してあった七面鳥の塊で殴り殺す。
妻は素知らぬ顔で七面鳥を焼き、仕上げのパセリを買いに行き、
家に帰って夫の死体を見て警察を呼ぶ。
通報により駆けつけた警部は、夫の仕事が警官で恨みを買われやすかったことと
凶器もなく動作も自然であったことから妻が犯人ではないと断定した。
妻は捜査に明け暮れる警官たちに、せっかく焼いたのだからと七面鳥を振る舞う。
【問題】
ある発明家が「あるもの」を発明し、完成させた。
そして、その成果を試すべく初稼動させた。
ところがその様子をじっと見つめていた博士、
次の瞬間には大きなトンカチで発明品を壊し始め、完全に壊してしまった。
動作自体、どこもおかしく無かったのに。
これは一体どういうことだろうか?
【解説】
「発明品」とは「未来が見えるテレビ」でした。
初試行で3分後の自分を見てみたのですが、
そこに映っていたのはテレビを大きなトンカチで
壊してしまう自分の姿だったのです。
本当は壊したく無かったけれど、
壊さなければこの発明は失敗に終わってしまう。
苦悩の末の暴挙だったんです。
【問題】
私は空を見た。
だからだろう、私が二度と地面を見ることはなかった。
どういう状況?
【解説】
学生時代に、私は人を殺めた事がある。
望んで手を汚したわけでは決して無い、集団生活ではよくあるちょっとしたいざこざで、
そこまでするほど私は愚かではなかったと思いたい。
だがその日は運が無かった、やる事為す事が驚くほど裏目に出て私は苛立っていた。
挙句その事を親友に揶揄された事で私の苛立ちは頂点に達し、反射的にその親友を引っ叩いてしまった。
そして、この日ここで私の不運は最高潮を告げる、なにせ場所が悪い、ここは階段の踊り場だったのだから。
不意の衝撃にバランスを崩す親友、「あっ」と思う間もなく彼我の距離は比喩でなく手が届かない場所に逝ってしまった。
場所が場所で目撃者もおらず、単なる事故として片付けられてしまったのは、
私にとって幸運だったのか不運だったのか今となっては計りようも無い。
秋だからこんなセンチメンタルに浸るのか、と不意に現実に引き戻される、過去は変えられないのだ。
その時ふと頭上に気配を感じて顔を上げた、と同時に軽い衝撃と浮遊感。
突き落とされたのだ、と私が理解する事は永劫訪れないだろう。私の頭はそれ以上の衝撃で思考を放棄していたから。
眼を向けた先、秋の高い青空を背景に、あの時のまま、学生時代の親友だった「空」の姿がそこにあったのだから。
【問題】
・私はクー 川 ゚ -゚)
よく学生時代の女友達に誘われて合コンに行っては彼氏が出来るが
その内すぐに別れてしまう。主にフラれる形で。
次第に自分に自信が無くなってきた為、
昔付き合ってた事のあるドクオ('A`)に相談してみた。
ちょうど一人で呑んでたドクオは自分の楽しみよりも私の悩みを聞いてくれた。
しばらくして話を聞いたドクオはクーの悩みの解決策の代わりに
テーブルの上のビールを手にして彼女の問題点を説いた。
それを聞いてクーは、やはり私が少し間違っていたようだと納得した。
これからは間違いを正して頑張る事を約束するとしてぬるくなったビールで乾杯をした。
・川゚-゚)がすぐフラれる理由とは一体なんだったのでしょう?
【解説】
('A`)「要するにお前はこのビールみたいに思われてるんだよ。」
川 ゚ -゚)「?どういう事かな。」
('A`)「お前、普段おとなしいくせに初対面相手だとやけにテンぱるだろ?
でも相手に慣れてくるといつもの物静かなお前になってくる。
多分、【合コンの時のお前】と付き合ってた奴らはそのギャップが嫌だったんじゃないのか?
ホラ、丁度この炭酸の抜けたビールみたいにさ。」
川 ゚ -゚)「そう…だったのかも知れんな。」
('A`)「なぁ、お前ってもっと自信もってて良いと思うぞ?
何気に気が利くし、そこそこ…可愛いと思うし。だかr」
川 ゚ -゚)「だが断る。ヨリを戻す気はない。」
('A`)「ちょwwwwww」
川 ゚ -゚)「だが、お前に聞いてみたのは正解だった。
早速明日の合コンで実践してくるぞ。58人目の彼氏ゲットを願って乾杯!」
('A`)「…はいはいチンチン。」
・川゚-゚)は合コンで違うキャラ(ハイテンション系)を演じていた
・歴代彼氏は次第に刺激の無くなる川゚-゚)に飽きて別れる
・そんな川゚-゚)をドクオは【炭酸の抜けたビール】に例えて説明した
【問題】
男は単身上京し、長年友人も出来ず、孤独な生活を送っていた。
しかし、ある日、偶然旧友に再会する。
思いがけぬ再開に驚きながらも、2人はしばらく語り合った。
旧友の彼は、故郷の小さな会社で働いているそうで、
今日は、出張で東京に来ていたようだった。
男は、自分を情けないと思いながらも、素直に自らのことについて話し始める。
そして、言葉の最後に、
「・・・・のは俺自身だな。」
男は、自らの状況をそう表現した。
それを聞いて、男の旧友はこう返した。
「おいおい、それはみんなそうだよ。」
なるほど、男は自分の言葉が誤りだったことに気付いた。
【解説】
男は単身上京し、長年友人も出来ず、孤独な生活を送っていた。
しかし、ある日、偶然旧友に再会する。
思いがけぬ再開に驚きながらも、2人はしばらく語り合った。
旧友の彼は、故郷の小さな会社で働いているそうで、
今日は、出張で東京に来ていたようだった。
男は、自分を情けないと思いながらも、素直に自らのことについて話し始める。
そして、言葉の最後に、
「俺の声を一番聞いているのは俺自身だな。」
男は、他人との会話が殆どない現状をそう表現した。
それを聞いて、男の旧友はこう返した。
「おいおい、それはみんなそうだよ。」
なるほど、男は自分の言葉が誤りだったことに気付いた。
【問題】
日本のとある将校が仕事でロシアに行った。
しかし、その将校やその連れがある言葉を言う度に、ある者は大笑いし、またある者は気まずそうな顔をして苦笑いした。
何故将校達は笑われたのだろう?
【解説】
実は、ロシアのスラングで女性器のことを「エビ」という。
さて、仕事でロシアのパーティに出席した将校達。
しかし何故か、その将校の名前が呼ばれる度に周りのご婦人方がクスクスと笑うのだ。
何故だろう?将校が首を傾げていると、また名前を呼ばれた。
「おーい、海老原少尉」
「オー、エビ ハラショー」
【問題】
私がハンバーガー店で食事をする時には自分なりのルールがある。
それを人に話すと「おおざっぱな性格だね」とか「君って神経質?」と言われる。
どんなルールだうか。
【解説】
「フライドポテトを食べる時は手を使わない」
こう言うと、「手でつかむのを面倒がるほどおおざっぱ」と思われたり、
「汚れた手で食べたくない(あるいは手を汚したくない)潔癖性な性格」
と思われたりする。
【問題】
男は、その滝を見た時、自分の犯した過ちに気づき、激しく後悔した。
一体どういうことだろう?
【解説】
カップ焼きそばを湯切りしたら、茶色いお湯が…。
(幸い、家にどろソースがあったので、それで修復。ウマー。)
…たっっ体験談じゃありませんょぅ( ̄▽ ̄;;)
補足:湯切りの後に入れるソースを、誤って湯と同時に入れてしまったことを意味している。
【問題】
私はとても多くの仲間と同時期に生まれた。
そして私達は同時期に落ち、死んだ。
私は一体誰?
【解説】
私は「木の葉」。
春に多くの同じ葉と共に誕生し、
そして秋・冬が来て枯れ落ちていった。
【問題】
ある日の深夜、俺が仕事から帰ってくると家の近くで酒の匂いがした。
見るとマンションの階段横で数人のホームレスが宴会をやっている。
注意しようかと思ったが、関わりあいになるのも嫌だと思い、そのまま2階にある俺の部屋まで上がっていった。
翌朝、ベッドで冷たくなっている妻を見つけ、俺は宴会を見て見ぬふりをしたことを後悔した。
【解答】
俺の嫁は心療内科に通院しており、安定剤や睡眠剤を処方してもらっていた。
だがしばしばOD(薬を故意に飲みすぎること)を繰り返し、周囲を困らせていた。
この日も薬を大量に飲んで錯乱した彼女は棚にあった酒のビンを次々に窓から放り出した。
その後ベッドに倒れこみ熟睡。深夜に帰宅した俺は先に寝ているだけだと思い気づかなかった。
しかし睡眠中に嘔吐物を器官に詰まらせた彼女はそのまま呼吸不全で死去。
なお外に放り出した酒ビンの大半はもちろん割れてしまったが、何本か無事なものもあって
ホームレス達はそれを使って宴会していた。
周囲に飛び散ったビンの破片、強烈な酒の匂い。
もう少し宴会の様子を見ていれば、ビンが我が家の洋酒だということに気づいていれば、事態が理解できたはずなのに…と後悔した。
【問題】
ある人は稼ぎもないどうしようもない人間でした。
その子はツンデレだったけれど優しかったのでその人のために色々世話を焼いてあげていた。
勉強を丁寧に教えてあげたり、一緒に遊んだり、オールで共に過ごしたりもした。
人付き合いの苦手なその人のために人間関係の繋がりを保てる様、支えたりもした。
ある子ともっと遊びたかったその人はごく稀にその子へ勉強道具をプレゼントしたりもした。
お世辞にも素敵とは言えないその人の顔を真正面からいつも見守ってあげていたのだ。
ある時、その人の軽率な行動のためにその子は重度の病にかかってしまう。
あの人に心配はかけまい…と自分を騙し騙し病と奮闘していたが確実に細胞を隅々まで破壊されていき
遂に度々意識を失う様になるほど事態は深刻なものへ。
ようやくその子の病状に気付いたその人はすぐその子の看病を始めた。
だがしかし、その人に病を治す力もなかったし、
発見が遅すぎたためにその子は意識不明の昏睡状態に陥ってしまった。
暫らくしてその人はお金が手に入るようになり、とても幸せになった。
最後にその人はその子の命を完全に断ち切った。
その子を襲った病はなんだったのでしょうか。そして何故その人は幸せになれたのでしょうか。
【解説】 長い・・・
ある人はどうしようもない男だった。働くことはせず親からの仕送りでダラダラと過ごす毎日。
ある子はそんな彼に呆れる事もなく、
分からない事があればすぐ検索したり、対COMゲーしてみたり、寝ないで2chしてみたり、
恋人や友人の出来ないその人のためにサクラメール受信してみたりした。
彼はもっとその子と遊びたかったのでエロゲソフトをインストールしたり色々詰め込みまくった。
そんな屑ではっきり言って不細工な彼の顔を嫌がらず、その子は向き合い続けた。
そう、「その子」はパーソナルコンピューター…パソコン…ツンデレPCだったのだ。
ある時、彼はいい加減な操作ばかりしていてパソコンをウイルスに感染させてしまったのだ。
我慢強かったパソコンの態度にその人は異常事態に気付けなかった。
ようやく気付いた時には既に手遅れで自力で治そうにも何も出来ずパソコンは起動しなくなった。
彼は酷く嘆いた。
「俺がっ…ちゃんとしていたら…こんな事には…」
そして彼はバイトを始めた。親から修理費用を貰えば楽なのに働いた。
初めの内は職場の人間関係に疲れたりもしたが、人と接していく内に次第に彼は明るい人間になっていった。
友人もできたし、良い感じに付き合えるおにゃのこもできた。
バイトの勤務時間も増やし、親からの仕送りなしにそれなりの生活が出来るようになった。
遂に彼はパソコンの修理費用を稼いだ。お金の余裕はあるが新しいパソコンを買う気は毛頭ない。
「俺のパートナーは…一生お前だけだ」
日が経ち店を訪れる。申し訳なさ気な顔で修理屋は言った。
『修理の結果こちらのツンデレは』
言葉をそっと制止させ、彼はそれを家に持ち帰った。
しんと静まり返った部屋で彼はパソコンを見つめる。
「…俺…お前に沢山話したい事があるんだ…」
「…親に後ろめたさなく電話出来る様になった…」
「…友達も出来た…お前以外の女の子とも話せる様になったよ」
「…だから…いい加減…目…覚ませよ…」
「…またっ…あん時みたいにツンツンしてくれ……っ…」
最新のニュースを教えてほしい。強すぎるお前と対戦してコテンパンにしてほしい。
そんでもって裏技使って打ちのめしたい。VIPがやりたい。
脈絡なさすぎなサクラメールを見てニラニラしたい。
エロゲの恥ずかしさに顔を真っ赤にして怒ったお前にフリーズされたい。そして何よりも
「…なぁ……また俺のブサイク顔…見てくれよ…」
彼は静かに泣いた。部屋には彼のすすり泣く声が響いた。
それからその人は職場のおにゃのこと結婚する事になり、住み慣れたアパートを捨て、
小さなマンションの一室で暮らすことになった。今日は荷物をマンションに運ぶ日だった。
部屋の片隅には埃を被ることなく綺麗に拭かれたあのパソコン。当時のまま。
彼はそのパソコンをそっとひと撫でし呟く。「…お前を撫でるのも…もう今日が最後だな…」
「…俺…お前に甘えすぎてたんだな…お前…俺のために…起きないでいたんだな」
「…ふんっ…さようならだっバカPC…荷物が減ると想うと清々するぜっ」
すっと彼は立ち上がり背を向け、立ち止まる。
「ずっと………ずっと…俺のパートナーは……」
振り向いたら涙が頬を濡らした。震えそうになる声をぐっと堪え。
「俺のパートナーはツンデレだけだ。生まれ変わってもまたお前を見つけてやる」
「…愛してる…」彼は部屋から出て行った。
-もう私がいなくても大丈夫。今までありがとう…そしておめでとう。ずっといえなかった…だけど…-
-私も愛してる。ずっと幸せに-
【問題】
私は田舎の山道を車で走っていて、迷ってしまったので道を聞く事にした、婆さんがいたので道を聞いてみると、まだまだ遠いし今日は泊まって行きなさいと願ってもない答えが返ってきた。
確かにもう夜も遅いのでお言葉に甘えて泊まって行く事にした、しかも山菜゛汁まで頂いてしまった。
本当にラッキーな日だな・・・・と布団の中で考えていた、しかし気づいてしまった・・・・男が気づいたときはもう遅かった
【解説】
人を殺し食っていた男は田舎に隠れるために逃げていたが、惨殺汁を飲んで味が人肉だと気づき、気づいたときは殺されていた。
【問題】
熱心に教会に通う男がいた。
しかし男は神に殺された。
どういうことか?
【解説】
街外れに古びた教会があった。
しかし、年月が経ち老朽化してきた上、その教会に通う人も減っていたため、近々取り壊されることになっていた。
敬虔な信者だった男は、教会が取り壊されるのを不憫に感じた。
そして、一人でも通う人がいれば取り壊されないだろうと毎日通うことにした。
そんなある日、いつもの礼拝を終え、教会から出てきた男が事故死した。
人々は、その様子を見て口々に「神に殺された」といった。
男は、老朽化して崩れ落ちた十字架に潰されて死んでいた。