【問題】
ある日私は中学生の頃の頃夢中になって読んだ本が
もうすぐ入手困難になるだろう事に気がついた。
昔の本はとっくに紛失していたので思い出のよすがに
一冊購入しておくべく私は近所の小さな本屋に出かけた。
さすがにロングセラーの本らしく、その本屋でも難なく手に入れることが出来た。
しかし思ったとおり、ある時期を境にその本は町の小さな本屋はもちろん、
都市部の大きな本屋からもほとんど姿を消してしまったのである。
私が買った本が何の本か分かるかな?
【解説】
その本は五島勉の「ノストラダムスの大予言」。
1999年7月を越えると本屋から姿を消すことに思い至った私は1冊購入しておいたのだ。
手元にあるものの奥付を見ると、昭和48年に初版発行。
私が買った平成10年発行のもので452版。
本当に売れに売れまくってたのね・・・。
【問題】
二人は同じ立場にあったのだ。
AもBも、渾身の力を込めて蹴った。
その結果、Aは高みへのぼった。
Bは取り残され、その上重傷まで負ってしまった。
説明をお願いします!
【解説】
AとBは小学生のクラスメイト。
鉄棒で逆上がりができないのはこの二人だけだった。
放課後に残って一緒に練習していて、先生のアドバイスどおり
思い切り地面を蹴ってみたら、
Aはふわりと体が浮いて、気づいたら鉄棒の上だった!
でもそのとき横には、失敗して頭から落ちてしまったBが・・・
これで逆上がりができないのは、クラスでBだけになってしまった。
【問題】
双子に生まれたAとBはすくすくと育った。
Aは何をやらせても天才的で文武両道振りを発揮していたが
Bは何をやらせても駄目で、ひきこもりニートオタク化していた
BはAに何も勝っていないと思っていたが唯一ひとつだけAに勝っていたことがあった
それはなんでしょう
【解説】
生まれてきた順番
【問題】
死体が一体、死体が二体、死体が三体、死体が四体、…あれ?聞いてたのより一体足りないや…
数え直さないと…死体が一体、死体が二体、死体が三体、死体が四体…やっぱり一体足りないや…
死体が消えるはずもないしかたづけられた形跡もない。
何故死体が足りないのだろう
【解説】
ここはラクーンシティ。バイオハザードの舞台になった場所である。そこで繰り広げられるゾンビと人間との死闘の中でこの物語は起きた。
マシンガンを使い瞬く間にゾンビを五体倒した主人公すぐに次のマップへ。だがその内一体はまだ生きていた。
あれ?あいつは五体殺ったっていったけどもう一体はどこにいったんだ?…かゆ…うま
【問題】
総理大臣が「責任」という言葉を口にした。
それを聞いた日本国民はひどく失望した。
何故か?
【解説】
「首相、今年一年を漢字一文字で表すとしたら?」
( ゚д゚) < 一文字にするとすれば・・・
( ゚д゚ ) < それは・・・
( ゚Д゚) < "責任" ですかね・・・
(安倍首相の話ではあるが、TV局側の作為的な編集により作られたネタとの説あり)
【問題】
「うちの押入れに何かいる」
震える声で彼は言った。
「勘違いでしょ」
私は言った。
しかしそのことを後悔する結果となった。
どういうこと?
【解説】
元ネタ
717 おさかなくわえた名無しさん
2006/07/05(水)02:55:31ID:XfjacWAn
「今夜は実家に泊まるね」と言い、旦那を仕事に送り出した。
けど、急用が出来て実家には行けず夜に帰宅。
そこで思いついて押入に隠れて旦那の帰りを待った。
旦那帰宅、襖の隙間から覗くと旦那と目があってしまった。
(あ~ばれた)と思ったんだけど、旦那はすごい早さで
玄関から出ていってしまった。
と、ほぼ同時に携帯に旦那から電話が…。
「何か押入にいた!」
私は勘違いじゃない?もう一度見てきなよと言ってみた。
そして旦那が押入の襖に手をかけた時に「わぁぁぁ」と驚かした。
と同時に傘で殴られた…意外と痛かった。
【問題】
私が、夜遅くに帰宅するとサチエと2歳になるコウタが寝室で横たわって死んでいた。
死体は水浸しで、辺りにはガラスがちらばっていた。
私が悲しみにくれていると、飼い猫のタマが喉を鳴らしながら私に近づいてきた。
その瞬間私は犯人が解ってしまった。
犯人は誰なのか?
【解説】
サチエとコウタは金魚。
タマが寝室に合った水槽をひっくり返したため死んでしまった。
【問題】
彼女は迷っていた。
どちらを選んでも幸福と後悔がつきまとうから。
彼女は死んだ。けれど幸せな死顔だった。
状況をお答え下さい
【解説】
彼女はスパイ。ある日暗殺の指令が下ったが相手を見て絶句。何と相手は自分の夫。
実は夫もスパイだったのだ。暗殺の報酬はこれまでで一番大きい物だったが彼女は苦悩する。
そして彼女が下した結論は彼を生かして自分が犠牲になる事。
彼女は裏切り者として始末され、彼も彼女の後任に殺されてしまいました。
【問題】
ある男が人類の偉大な研究を台無しにするために
ある場所に時限式の装置を仕掛けた
しかし、男の知識不足のためにその計画は失敗した。
男が装置を仕掛けたのはどこ?
【解説】
男はスペースシャトルでの宇宙実験を失敗させるために
スペースシャトルの一室に時限式の発火装置を仕掛けた
周囲にある書類などに引火し研究は失敗し中の人は焼死すると思っていた男だが
計画は失敗に終った
確かに装置は作動したが無重力内で気流がない宇宙空間では炎は回りの酸素を使いきると
自然に消火してしまったのだ。
【問題】
シーン1
オレがその人を知ったのはネットでだった。
しかし、この一年ブログの更新もなくネット上からその人が消えた。
オレはあらゆる手段を使いその人を突き止めた。
現住所や本名、出身校コミュから昔の写真を見つけたので顔も知っている。
その人の名は山田勝実。33歳。小中学時代を海外で過ごした、いわゆる帰国子女だ。
現在は大阪に住んでいる。大阪ならば何とか家を訪ねることもできるだろう。
オレはそう考え旅行のプランを立てた。
シーン2
帰宅した私はPコートを脱ぎハンガーにかけ、エアコンのスイッチを入れた。
と、来客を告げるチャイムがなる。
「すいません、このマンションのどこかに殺人犯が潜んでいます。
部屋を検めさせてもらってもいいですか」
男はそういって黒革の手帳を見せた。
私はチェーンをはずし男を入れる。男はキョロキョロと部屋を見回した。
「山田勝実を出せ!!!お前が何かしたのはわかっている」
私は理解して言った。
「それは違いますわ」
いったい何があったのだろう?
【解説】
山田勝実、彼女がネット上から姿を消したのは「オナベ」として生きることを決めたからだ。
しかし、オレはその事を知らなかった。そのため男装した山田勝実をみて
家に出入りしているのは男だけだと思ってしまった。
これは何かある、もしかしたら男の手により殺されてしまったのかもしれない
そう考え警察のふりをして乗り込んだオレ。
しかし、実際は「オナベ」の山田勝実がいるだけだった。
ちなみにラストの「それは違いますわ」はお嬢様言葉ではなく
おっさんが話すような関西弁で脳内再生してください。
正直「それは違いますわ」言わすためだけに考えたジョークみたいな問題ですた
【問題】
彼は密室で殺害された。
凶器は包丁で、身体を三分割されていた。
現場はひどい有り様で内臓なども見えていた。
だがこの事件は闇に葬られ日の目を見る事はなかった。
何故か?
【解説】
彼は魚。三枚おろしにされちゃいました。密室なのは窓を締め切って料理した母さんのせいです解説文
【問題】
彼は始めは恐れた。しかし途中から嬉しくなり、最後の瞬間に彼は泣いた。
状況をお答え下さい
【解説】
彼女が死んでから一年、彼は彼女のお墓の前にいた。
ふいに後ろから何をしているのと声をかけられる彼。
振り返ると彼女の笑顔が。
まさか…そんなはずありえない…彼は恐怖するが同時に本当に彼女なのかという疑問が沸いてくる。
試しに付き合い始めた時の事を聞くとあっている。それを聞いた彼は彼女だと確信しいろんな話をする。
あっというまに時間は流れ日付が変わろうとする時彼女の身体が透けていく。
最後の彼女の笑顔がとても悲しかった。
解説文
【問題】
ある女が旅行中の家族に向けて
話しかけている
だが、それを聞いた家族は
彼女をバカにするかのように笑った
しかしこの家族、帰宅した後で
ある物を見つけて驚愕することになる
いったい何があった?
【解説】
女はイタコで家族から
「祖父の魂を呼び出して欲しい」と頼まれた
しかし、実は祖父はまだ生きていて
家族は女をだますためにそんな依頼をしたのだった
そしたら案の定、女はそれらしい言葉を発しだしたので
家族は「うはww釣りでしたwwwサーセンwwww」
と言ってその場を後にした
だがその後、家族が家に帰って最初に見たものは
玄関で倒れている祖父の死体だったという…
解説文
【問題】
とある学校のお弁当タイム
いつもA君とB君はいっしょにたのしく昼食をとっていた。
しかし、とある日を境に
A君はB君を避けるようにして一人で昼食をとるようになった。
なぜか。
【解説】
とある日の数日前、A君のおばあちゃんが亡くなった。
真面目な仏教徒のA君一家は以降49日、精進することになった。
A君は野菜中心のつまらないお弁当ではおかずの取り換えするのは忍びなかったし、
家の事情を色々突っ込まれたくもなかったのだ。
解説文
【問題】
2月にちなんだ問題でも
問題 バレンタインデー殺人事件
2月14日に男が死んだ。
喉にチョコレートが詰まっておりただの事故と思われた。
だが彼の遺体を調べた刑事が一言。
こいつは他殺だな。
何故彼は他殺だと分かったのでしょう。
【解説】
男は今年も一つもチョコをもらえなかった。
失望する彼に追い討ちをかけるように後ろから凍ったチョコレートがふりおろされる。
倒れる彼をみて嘲笑う犯人。
だが困った事に彼の異変に気付いた人がやってくるようだ。
どうしよう、死んだかも確認出来ないし凶器も始末しなきゃ。
そこで犯人は思いついた。
喉にチョコレートを詰まらせればもし息を吹きかえしても窒息死するし凶器隠蔽になる。
こうして彼は完全犯罪を成し遂げたと思ったが頭部についた氷がとけかけのチョコの破片を見た刑事によって犯行を暴かれたのでした
【問題】
僕は彼のことを心から愛している。
彼のことを自由にしてやりたい。
だから、僕は彼を傷つけることに決めた。
どういうこと?
【解説】
愛情たっぷりに育てたら、子猫はすくすくと成長した。
どうやら発情期らしい。
夜鳴きもうるさいし、外に出たがっている。
去勢手術でも受けさせようかな。
【問題】
花子は語りかける「はい、これ」
太郎「ぇ・・・・俺に?」
花子「べ、別に(ry」
太郎「ありがとう君だと思って大切に使うよ」
花子「手作りなんだからね」
幸せな時間はあっという間に過ぎていった
しかし数日たったある日
太郎は集団に襲われ、こう言われた
襲撃団「お前をしばらく彼女に会わせることはできない!」
どんな状況?
【解説】
花子「はい、これ手作りだから。」
プレゼントは彼女の手作り。
箱を開けてみると中には「刷りたてのお札」
太郎「器用なんだね」
太郎君はそれを大事に大事に「使った」ため
数日後警察に襲撃されて逮捕。
証言をとるためにしばらく彼女とは連絡をとれなくなった
【問題】
思えば、君と僕は、出会う前から
同じ過ちを犯していたんだね。
でもそのおかげで、僕らは巡り会えた。
君が僕を見つけてくれた・・・
僕らの出会いとは?
【解説】
僕はブログで、自分の好きな小説について語っていた。
アクセスはずっと少なかったのだけど、ある日こんなコメントが付いた。
「初めまして!私も○○って小説が好きなんです。
Googleで○○を検索してもあまりHitがなくて沈んでいたのですが、
やっと仲間が見つかって嬉しい!」
そうして僕らは友達になった。
・・・後で気付いたのだが、僕も彼女も、その小説のタイトルを一字間違えて覚えていた。
好きな小説のタイトルを間違うなんて、二人ともなんて間抜けなのだろう。
けれどその誤字のおかげで、僕らはめぐり会うことができたのだ。
似た者同士、もちろんよく気が合っている。
【問題】
自分の住んでいる家を、女は1億円で売りに出した。
ところが、家を買いたいとやって来た男を殺した。
どうして殺したのか、理由を述べよ。
【解説】
女は自宅で息子を殺された。
やって来た警察から、息子が銀行強盗で3億円盗んだ事を知った。
どうやら、息子は仲間割れで殺されたらしい。犯人の手がかりは無かった。
殺された息子が自宅のどこかに3億を隠したらしいが、どこにあるのか
女は見つけられなかった。
一度犯人らしき男が家に空き巣に入ったが、やはり金の在処は判らない
ようだ。
女は警察に、息子の盗んだ金の事も、空き巣に入られた事も言わなかった。
そして、自分の住んでいる家を1億円で売りに出した。
「あなたの住んでいる家は築40年で、土地も狭く、1千万で売れれば
良い方ですよ。1億なんて正気とは思えない!」
そう不動産屋に言われたが、女は頑として値段を譲らなかった。
そして5年の月日が流れた。
女の元に、家を1億で売ってくれと言う男が現れた。
女は男に冷たい飲み物を出した。男が飲み干すのを見てから、女は微笑んだ。
「私はずっと待っていたんです……こんなボロ屋を喜んで高い値段で買
おうとする人を。…そいつが、息子を殺した犯人ですからね」
【問題】
彼は死んだ。しかし彼の周りの人は笑っていた。
状況をお答え下さい
【解説】
彼はお笑い芸人。某新喜劇に出てくるおじいちゃん。
三途の川や~が決めゼリフ。
そして彼は劇中に本当に三途の川を渡ってしまったのだが観客はギャグだと思って笑っていた。