【問題】
おにゃのこ「神様神様お願いでしゅ。私は今日のお父しゃんのお誕生日に
お父しゃんの髪を自分で切ってあげたいんでしゅ。
でも、私はまだちぃちゃいし、ハサミも上手く使えましぇん。
どうか私でも上手に切れる世界にしてくだしゃい。」
声 「うはwおk。おにゃのこ好きだし、
お前の望みの世界にしたるわww」
その日おにゃのこは、無事父親の髪を切ることができた。
そしてその日のうちに、世界のほとんどが破滅した。
世界があぼーんしたのはなぜでしょう?
【解説】
じつは、おにゃのこは左利き(特に小さい子には多いんだよね)
おにゃのこは、ハサミがちゃんと切れるようになるだけでよかったのですが、
利き手の概念がまだ無いため「~世界に変えて欲しい。」と願ってしまった、
世の中の物が全て「左利き用の世界?」(反対とはちょと違うが)
になってしまったので、そりゃ世界は大混乱。
(例えば、車のアクセルが左になったり、左クリックが右になったり。)
事件事故が多発し、大半が破滅の道へ・・・
もうちょっと大人なら、左利き用のハサミくださいって言えたろうにね。
ロリな神様には気をつけろ・・・と。
【問題】
彼には沢山の子供が居た。
同じ境遇にある他の人々から見れば、信じられない位多くの子供だった。
そんな彼が、新しい子供を生んだと聞いた私は賛辞の言葉を述べた。
最もそれは、形式的な物に過ぎなかったのだが。
だが、その子供を生んで間もなく、彼は死んでしまった。
そして、最後に生んだ子供。彼女もまた、時を同じくして死んでしまった。
ああ、なんと彼女は短命だったのだろうか。
さて、彼女とはいったい誰の事だろうか?
【解説】
彼は昭和天皇。
新しい子供を産んだってのは年が明けたって事を意味していて
形式的な賛辞の言葉は「あけましておめでとう」
彼が死んだと同時に死んでしまった彼女は昭和64年
【問題】
図のような牢屋に入れられている三人の死刑囚がいる。
おたがいに相手のことは見えるが、厚いガラスで仕切られているために、
話し声は聞こえない。この三人に対して、国王は平等な1つのチャンスを与えた。
彼らの頭に白か黒のぼうしをかぶせ、つぎの二つの条件のうち、一つでも
満たされれば、死刑を免除し、釈放してやろうというのである。
①相手の二人が、二人とも白い帽子をかぶっているのを見たとき
②自分の帽子が黒であることを、なにかの方法で知ったとき
そして、実際には、国王は三人ともに黒い帽子をかぶせた。
国王は三人とも牢から出させる気はなかったのだ。
むろん、当人自身は後ろ手に縛られているから、自分の帽子の色を
自分で見ることはできない。すると、三人はしばらくにらみ合いの状態を続け、
やがて、もっとも頭のいいAがやってきて、自分の帽子が黒だということを推理した。
Aは、どうやって推理したのか?
【図】
┌────────────────┐
│ | │
│ | │
│ ∧_∧ | ∧_∧ .│
│ ( ´∀`) | ( ´Д`) .│
│ /\ │
│ / \ .....│
│ / \ │
│ . / /■\ \ .....│
│ / ( ´∀`) \ ..│
└────────────────┘
【解説】
まず、A(モナーとする)の帽子が「白」であると仮定する。
すると、B(八頭身とする)もC(おにぎりとする)も
「白」と「黒」とを一つずつ見ていることになる。
そうなれば、たとえば八頭身は、必ずこんなことに気がつくに違いない。
「ハァハァこりゃ、自分がもし白だとしたら、おにぎりは、白白を見て出て行くはず
だから、なんとも言わぬところをみると、ハァハァ、自分は白ではないんだな」
八頭身も、全く同じことを考えるであろう。
つまり、彼らのどちらかが、かんたんに自分の帽子が黒であることを推理して
出ていってしまうはずである。ところが、彼らはいっこうに出ていかない。
ということは、最初にたてたモナーの帽子が白だという仮定は間違いにちがいない。
つまり、モナーは自分の帽子は黒だとわかった。
【問題】
A,B,Cの三人は幼馴染。
AとBは恋人同士でその熱々ぶりは周囲でも評判だった。
しかしある日、Bが車に乗ってAに会いに行こうとするとCが車の前に立ちはだかって通そうとしなかった。
Bはもちろん「どいてよ」と言うがCは聞く耳を持たない。何故でしょう。
【解説】
A は 既 に 死 ん で い た 。
Aのことを愛して病まないBはAのいない人生なんて考えられないと思い
車で練炭自殺もしくわ富士の樹海に直行しようとしていた。
それを知った幼馴染のCは
「そんなバカな真似はヤメロー」と言い車を止めていました。
【問題】
ある男が宝くじを買って、見事1等1億円を当てました。
しかしその当たりくじを隣人に譲渡し、特に気にする様子もありません。
なんでかな?
【解説】
男は目が見えないので、懇意にしている隣人と一緒に番号を確認した。
隣人は男が一億円当たっていると知り、男と一億円を天秤にかけて、一億円を選びました。
【問題】
男は車に乗っていた。
男は大層なスリル好きで、外国の、街灯もなければ民家の明かりもない曲がりくねった道を、
ヘッドライトもつけず150キロで車をかっ飛ばしていた。
しかし、男は悠々と全く危なげなくその道を走り抜けた。
何故だか判りますか。
【解説】
昼間だったから。
【問題】
夫には好きな人がいてその人と結ばれたかった。
しかし妻がいる身のため、妻の存在が邪魔になり、殺したいと思った。
ある日、視力が超悪い妻のコンタクトレンズを、妻がいつも車で仕事に行くちょっと前に
度が入ってないものにすり替え、事故が起きて死ぬことを期待した。
案の定、妻は死んだ。
警察に事情徴収されたとき、夫は犯行がばれてつかまると思った
しかし、つかまることはなかった
なぜ
【解説】
度がすり替えられてることに妻は気付く。
こんなことするのは夫だけ。つまり夫は自分のことを殺そうとしている。それに気付きひどく悲しみ自殺を決意。
でもそれでも夫のことを愛しているからせめて夫の犯行とわからぬよう、度の入ったレンズに代え、
自ら交通事故に見せかけて死ぬ。
【問題】
ある田舎の橋のたもとで女性が水死体で見つかった。
警察は現場当時に付近でボートを漕いでいた男に事情聴取をした。
男は、午前0時を回った頃橋の方へ懸命にボートを漕いでいたら、女性が自分から飛び込んでいるところを
目撃した、と証言した。
しかし、警察はこの証言ですぐさま男を逮捕した。
何故だろうか?
【解説】
田舎だから時報も聞こえない、時計塔もない
ボートを必死で漕いでいるから腕時計も見れない。
ここで男が時間を知るすべは「音」しかない。
すなわちラジオである。
ラジオを聴いていたら、男は女性の入水の音を聴くことはできない。
つまり、目で確認するしかないわけだが、
ここで、明らかにおかしい矛盾が生まれる。
ボートは進行方向とは反対向きに座るので、橋の方は見えない。
つまり、男の証言は真赤なウソだったのだ。
男はボートを使ってあらかじめ眠らせた女を運び、中央の深い川底で溺死させた。
【問題】
殺人事件が起きた。当初は自殺と思われたが、どうにも怪しいと思った警察は容疑者を5人に絞り、事情聴取をした。
容疑者達には、参考人としてただ話を聞くという名目で、本人達は自分達に容疑がかかっていることを知らない。
容疑者は5人。次のように話した。
A「私は見ていないから、何も判らない」
B「彼女が自殺するような人には見えなかった」
C「いい人だった。とても残念だ」
D「数分前まで元気に話していたのに」
E「自殺するようには思えない。本当に自殺ですか?」
この話を聞いて、警察は犯人を特定した。
犯人は誰だ。
【解説】
事件が起きた場所は盲人の施設。
目が見えない人に、殺人が可能とは思えない。
Bの証言「見えなかった」からBは盲人ではないことが判る。
従って、犯人はB
【問題】
図書館で政治的な本を読んでいて、面白かったので借りることにした
しかし、家に帰ってみるとその本は政治の本ではなかったそれはなぜ?
【解説】
借りてきた本を自分で読むとは限らない・・・
政治的なものの本だと思って借りてきたけど他の人(家族等)が解釈したら政治的ではなかった。
【問題】
ある日いつものように食事をしていると彼女はあることを知り、そして変わった。
彼女に一体何が?
【解説】
500人の子を持つ神がいた。
神は慈愛に満ち溢れ子をとても愛していた。
だがその一方人間の子をさらっては食っていた。
人々の訴えに、釈迦がその神のもっとも可愛がっていた末の子を隠したところ
たいそう嘆き悲しみ子を大切に思う親の気持ちを知った。
その後は子を食す変わりに人肉の味がするといわれている柘榴を口にし全ての子を守護する神となった。
(モデルは鬼子母神)
【問題】
ここは町のラーメン屋さん。
あることで困っていました。
「おい田中君今の電話誰からだ?」
「また間違い電話です、親方」
「ここ一か月いたずら電話ばっかりで出前の注文は一件もありゃしねぇ……」
「やっぱり誰かの嫌がらせですよ!」
「一体どうなってやがんだ…」
「早く犯人捕まえてやりましょう!」
その時、店の電話がなった。
犯人の正体が分かった。
犯人は?
【解説】
その時、店の電話がなった。
「「あ!!」」
「はい 田中ですけど!」
「テメェか―――――!!!!」
親方の怒りの鉄拳が田中君に炸裂しましたとさ。
【問題】
とあるところに、凄まじくハァハァするほどの美少女がいました。
その少女は、容姿ももちろん、嘘も適当なことも言わないという性格美人でもあります。
男は二次元的美しさを持つその少女にしつこいほどに求婚しました。
断り続けた美少女でしたが、やがて根が折れたのか、その美少女はいいました。
「ここにチョコレートがあります。これを食べることが出来れば、私をご自由にして下さって結構です。
しかし、このチョコには妙薬が混ざっており、それはとても危険なものです。
それでも食べることができますか?」
そういって、少女は男にハート型のチョコを差し出しました。
「質問してもヨロシイ?」
「五つまでなら。あ、核心っぽい質問はダメですよ」
男は五つの質問をしました。
「買ったやつ?」「材料は買いました」
「誰が作ったの?」「私です」
「美味しい?」「自信ありです」
「一口じゃダメ?」「ほぼ全域に含まれているので無駄かと」
「死ぬ?」「言えません」
頭の回転の速さだけが取り柄の男は、それで妙薬の正体を看破し、速攻で食べました。
男は死にました。
男は、何故勘違いしてしまった?
また、美少女は何故死ななかった?
【解説】
男が勘違いをした理由
「全部に行き渡っている」ということから固体(カプセルとか)ではない。
「チョコに混ざっている」ということを少女は言っているので、外側に塗られているものではない。
つまり、チョコの中に妙薬を混ぜるためには、固める前。チョコを溶かしている段階で妙薬を混ぜる必要がある。
しかし、嘘も適当なことも言わない少女は「美味しさには自信あり」だと言っていることから、
一度自身で味見をしたと思われる。
男は、妙薬を入れるタイミングそこしかないと判断したため、「嘘はついていないが、恐らく死にはしない薬なのだろう」と予測を立てた。
美少女が死ななかった理由
妙薬を入れる前のチョコを味見したから。