【問題】
妻はある事件を知り、夫が心配になった。
夫はその事件を否定したが、もっと心配になった。
何があった?
【解説】
テレビで事件を知った妻が首都高速を走ってるであろう夫へ電話。
妻「あなた、気をつけて。首都高速を逆走してる狂った車が1台いるってニュースでやってるわ。」
夫「いや、その報道は間違ってるな。1台どころじゃない何百台という車が逆走してる。困ったもんだ。」
【問題】
男はお腹が空いたのでカップ麺を作ろうとした。
しかし男はフタを開けた瞬間家を飛び出した。
なぜか?
【解説】
かやくを火薬だと勘違いした。
ネタはクレヨンしんちゃんからwレスどもでした。
【問題】
彼女はいつも通り自分の好きな事をしていた。
しかしそれは一気に地獄へと変わってしまった。
それいらい彼女はその好きな事が出来なくなってしまった。
この状況とは?
【解説】
薄暗い所が好きな彼女。
何時ものように学校の掃除用具入れに入りその薄暗さを楽しんでいた。
しかしそれを見ていた友達が冗談のつもりで彼女が入った掃除用具入れの隙間を塞いでしまった。
彼女はじつは暗所恐怖症で、それ以来掃除用具入れに入ることが出来なくなってしまったのだ。
【問題】
俺は今日こそ変わりたかった。
彼女が人ごみを掻き分けるようにして俺に近寄り、謝ってくる。
しかし俺は、自分にも落ち度があることをわかっていた。
どういう状況でしょう?
【解説】
俺はとっても小心者。そんな自分を変えたかった。
昼食時の混んだ飲食店で、隅っこの席をあてがわれた。
メニューが決まったのでウエイトレスを呼び止めたいが、皆忙しそうだ。
小心者の俺は、なかなか自分から声をかけられない。
いつもこうなのだ。今日こそはと思っていたのに、情けない。
俺の様子に鋭く気付いたウエイトレスが、慌てて近寄り、謝ってくる。
「お待たせしてすみませんでした、メニューがお決まりでしたら承ります!」
今日も結局、俺は自分を変えられなかった・・・
【問題】
一組のカップルが初詣に行った。二人は愛し合う故か偶然か、同じことを神に願った。
神「ほお、示し合わせずして同じ願いとは。叶えてやろうではないか」
翌年の初詣、女は別の男と共に再び神の前にあらわれた。
状況説明してください。
【解説】
男も女も不妊の体だったが、互いに秘密にしていた。
自分の体のことで愛する人を失うのがこわかった。
無理なこととわかっていながら神に願った。
「子どもが欲しい」
自分の体のことで愛する人を失うのがこわかった。
神の気まぐれでその願いは叶ったが…
男は女に言った。
「誰の子だ!俺に子どもができるはずはないんだ!」
自らの不妊を知っており、もう二度と奇跡はおこらないと思った女はシングルマザーの道を選んだ。
翌年の初詣、男によく似た坊やを抱いてお礼詣りに来る女の横に、男はいなかった。
【問題】
A「おいB、二階から目薬ってことわざ知ってるか?」
B「当然だコラ!わざわざムズイ方法で、
回りくどいったらありゃしねぇ!って意味だろが!」
A「おっ、やるんでしょwその通りなんだがよ、これって
本当にムズイのか?俺らなら余裕じゃねw?」
B「ったりめーだコラ!テメェちょっくら2階行って
目薬垂らしてみろや!」
A「おkwんじゃいくぜ~よっと。」
B「来た来た来たぁー!ドンピシャァ!」
二人はたった一回で成功させた。その後2人は
「やっぱ俺等スゲェw」と興奮しながらテレビ見て飯食って寝た。
翌日、なぜかAが眼科へ行った。 さて何があった?
【解説】
2人が寝る前に見たテレビ、内容は「二階から目薬」
についてであった。2人が興奮しながら見ていると、
テレビ「実はこの言葉が生まれた当時、目薬は液体ではなく、
塗り薬だったのです。」これを見た2人は黙ってません。
翌日、塗るタイプの目薬を探し出し、再挑戦する2人。
昨日とは変わってAが受け止め役になりました。
B「いくぞコラ!」ぱっ・・・指にくっついて薬が落ちません。
B「くっついてるんじゃねぇ!!」ブンッ!!
二階から勢いよく振り落とされる固体の目薬。
Aにまばたきする暇も与えず真っ直ぐ眼球へ。
ベ チ ィ !!
Aは眼科へ走りましたとさ。
馬鹿につける薬はないということで。
【問題】
純粋で真面目なあの子に俺は密かに思いを寄せていた。
俺と彼女には共通の夢があり、日々努力を重ねたんだ。
数年後、俺たちの夢は叶い、俺は彼女の全てを知ることに
なった。でも俺はちっとも嬉しくなかった。
どういうことだろう?
【解説】
俺と彼女は医大を目指す受験生だった。
「春にあのキャンパスで再会しようぜ」「うん。きっと」
二人とも、共通の夢に向かってひたすら勉強した。しかし、合格したのは俺だけだった。
彼女はめげる事なく次の年も受験したが、合格できなかった。
「あきらめるなよ。来年こそ、キャンパスで再会しようぜ」「うん。合格したらさぁ・・何でもない」
彼女は恥ずかしそうに微笑んだ。
俺は日々のレポートに追われ、彼女と会う機会も少なくなっていった。
彼女の勉強を邪魔してはいけないという遠慮もあったかもしれない。
しかし、次の年も彼女が不合格だったらしいことを風の噂で知った。
・・・今日ははじめての解剖実習の日。
見覚えのあるその顔は、少し微笑んでいるように見えた。
こんな再会なんて、誰が望むというのか・・・こんな形で彼女の全てを知ることになるなんて・・・
多分 阿刀田高のSSが元です
【問題】
ある男が、バーで酒を飲みながら小便を撒き散らしてしまった。
しかし、バーテンは男を責めることなく、微笑みながら
それを掃除している。
男は「すまない。」と言って100ドルを酒代とは別に
カウンターに置き、店を出た。
しかしこの男、実は100ドル得をした。
さてどういうこと?
【解説】
この男、バーテンと賭けをしていたのだ。
「6メートル離れたところから小便をし、全てコップに収めたら100ドルくれ。
少しでもそれたら100ドルやろう。それた場合はあんたが掃除すること。」
バーテンは賭けの誘いに喜んで乗った。結果は当然のごとく、バーテンの勝ち。
周りは小便だらけだが、100ドル儲けたバーテンは嬉しくてたまらない。
ルールにのっとり、バーテンは掃除をする。
男は100ドルと酒代を置いて店を出る。
ここで店を出た男は、店のすぐ近くにいた青年から200ドルいただいた。
実はこの男、店に入る前から、青年と賭けをしていたのだ。
「おいそこの青年、俺がこれからこの店で小便を撒き散らす。
バーテンが喜んで掃除するか。しないか。に200ドル賭けないか?」
男は差し引き100ドル儲けましたとさ。
【問題】
一人の男がいた。
男はとても真面目で、周りからも、優しく思いやりがあり、
仕事も出来る素晴らしい人だ。と、とてもいい評価をされていた。
そんな男がいつもどおり仕事を終え一息ついていると、
悲しい知らせが届いた。彼の職場で事故が起こり、人が死んだのだ。
数日後、男は自殺した。
残された遺書には、「私には謝る相手がいない。しかし、
いや、だからこそ、私は死を選ぶことにした。
誰も理解してくれないでしょうが、
これは悩んだ末の答えです。」
と書き記されていた。
なぜ男は自殺したのでしょうか?
【解説】
男は小学校の用務員。死んだのは学校の生徒。
男はとても真面目でよい人間だった。男はいつも校内を美しく
清掃していた。そんなある日、男の元に事故の知らせが届く。
「3年生の生徒が、鬼ごっこをしている最中に足を滑らせ、頭から
ガラス戸に突っ込んだらしい。動脈を深く切って亡くなったそうだ。」
男はとても悲しんだ。それと同時にある仮説が男の脳裏をよぎる。
「ガラス戸は、近くで見なくては気付かないくらいに美しく磨きこんだ。
床も毎日鏡のように滑らかに磨き上げてきた。全ては子供達のために。
だがどうだ?亡くなった生徒はガラス戸に気付いていたのか?
こだわっていた床は、むしろ滑りやすくなっていたのではないか?
子供達の為にと言いながら、本当はただの自己満足だったのでは?」
男は悩んだ、生徒が死んだのは自分がやりすぎたせいではないか?と
ご両親への謝罪も考えた、しかしなんと言えばいい?
「校内を綺麗にしすぎてすいません。」なんてこと言える訳もない。
男は良かれと思い今まで頑張ってきた仕事が、結果として事故に
繋がってしまったと考え、あのような遺書を残し自殺したのだった。
おそらく彼ほど純粋で、不器用な人間はいないだろう。
【問題】
ある男と女がいた。女は男を愛していたし、また男にとって
女はかけがえのない、大切な存在であった。
しかしあるとき男は外に女を作って、家を出て行ってしまった。
しかし、男も女も幸せだった。状況は?
【解説】
男と女は親子(母親と息子)息子は結婚して家を出て行った。
息子が結婚できて母親も幸せであった。
【問題】
奴は捕まれば一週間後に処刑される。
今まで奴は逃げ延びていたが、ある日右手に深手を負ってしまった。
深手を負った奴はとうとう当局に見つかり捕まってしまった。
しかし、奴は処刑されることも無く幸せに生きることが出来た。
なぜでしょう?
【解説】
奴はワイヤー犬。
野良犬は本来保健所に捕獲されると1週間程度で処分されるのであるが、
奴は手にワイヤーが絡みつくという大けがを負っていたために、マスコミに
ワイヤー犬として注目された。そのため、捕獲後にその犬の里親になりたい
という人が続出し、奴は里親の元で幸せに暮らしたとさ。
【問題】
ある男と女がいた。女は男を愛していたし、また男にとって
女はかけがえのない、大切な存在であった。
しかしあるとき男は外に女を作って、家を出て行ってしまった。
しかし、男も女も幸せだった。状況は?
【解説】
貧乏な男はある日、困っているB(金持ちのお嬢様)を助けた。Bは、それがきっかけで男の事を好きになる。
しかし男には妻Aがおり、男はAを心から愛していた。Bはそれでもは諦めきれず、男の家へ押しかけてしまう。
当然、Aは不愉快になったが、Bがお嬢様だと知ると、100万円を払うなら男を一日レンタルしてもよい、という条件を出す。
Bはこの条件を飲み、何度も男と会っていた。
~やがて、お互いの生活は逆転してしまい、Aは金持ちに、貧乏なったBはAの前から去ることに…~
~数ヵ月後~
今やバイトのかけもち等でなんとか生計を立てているBのところへ男が訪ねてくる。
男「僕の妻は金の魅力に取り付かれて、以前の優しさ、妻らしさをすっかり忘れてしまった。妻はもう僕を愛してはいないのだろう。離婚にも何も反対しなかった。でも君は、僕のためにお金を殆ど使ってしまうくらい僕の事を思ってくれた。僕はその思いにようやく気付いたんだ。」
そして、抱き合う男とB。二人は幸せだった。
一方、金に囲まれ、回りにホストをはべらすA(元妻)も(今のところは)幸せであった。
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