地図無き冒険日誌P.2 - アンチャーテッド地図無き冒険の始まり@wiki

まとめ

Q.なぜマルコスは虚偽の報告をしたのか？
A.単純に原住民の恐ろしい亡骸を見たから。放射能に体を蝕まれた彼らを見て、何か恐ろしい力があることを確信したのだろう。ミステリーの情報によると、悪魔の力があると思ったらしい。

Q.金の玉座に居たのは？
A.エステバン。マルコスと共に黄金都市を探した人物です。ﾈｲﾄは「封印の生贄」と表現してましたが、実際は黄金の都市を後世に伝えるべきかどうかで意見が割れたのだと思われる。

Q.何故スペインの兵士を殺したのか？
A.黄金都市の存在を伝えようとした派がﾏﾙｺｽに始末されたと考えられる。これがﾏﾙｺｽと共に探索をした部隊なのか、ﾏﾙｺｽの報告でシボラ探索に出た探検隊なのかは不明。

Q.ｸﾞｴﾛが金を欲しがったのは何故？
A.-3- 古い骨ばかりの後、ﾏﾘｻの黄金のアミュレットから放射線がでていることに気がついたから。もちろん金の価値にも惹かれたが、それ以上に軍事的な理由で欲したと思われる。

Q.放射能？どういうこと？
A.超簡潔にいうと、「目に見えないヤバイ力」。
詳しくは触れないが、この力の影響を大きく受けると生物は本来あるべき姿を保てなくなる。
一瞬かつ微量ならば問題ありませんが、シボラの住民は長きに渡ってこの影響を受け続けたために悪夢を見ることとった。
作中でも登場した歪んだ遺骨は、放射性物質の影響を長い間受けてきた結果だと思われる。

余談だがなんとタイムリーなことだったか、今作が発売された2012年にはまさにホットな問題が起きていた。そしてそれが終息するのは遠い先のことだろう。
しかしそう容易くシボラの住人と同じ道は辿ることはありません。