外野手、(一塁手)。右投右打。
2009年度トライアウトで入団。
在籍:2010、2011年
背番号:1
愛称:「金色の男」、「偽ダルビッシュ」
打席に入るSHINJO

人物・プレースタイル

日本ハムファイターズを自由契約になり、トライアウトに参加。
候補リストの確認が早いか、即決で契約に至った。
最終打席でミラクルを必ず起こしてくれる、と期待されて獲得されたが入団時点で能力は全盛期からは大きく劣化していた。「ゴミ。駄馬つかまされたわ。」と散々な言われよう。
もちろんジーパンが履けなくなるから下半身のトレーニングは行わない方策が採られた。
給料のうち800万はジーパンに充てられている。
休むことが仕事。
プレー面では一切期待が持てなかったが、退団後も話題に上る人気者だった。

エピソード

2010年
デザインの勉強のために留学の計画も立てられた。
オフシーズン中も能力は下がりつづけていた。心技体すべてが揃っていなかったキャンプ中に、礒部を解雇しての「開幕1番センター構想」をうんこちゃんが打ち上げる。
あまりの低能力にSHINJOの着ぐるみを被った中学生疑惑まで出る。
ムードメーカーとしてベンチに入ることが多かった。
シーズン後に引退希望を出すが、引き止められる。これはうんこちゃんとの絆が実現させた事で、並のオーナーならそのまま引退していたらしい。

2011年
昨年同様、留学の計画が上がったが飛行機に乗る体力も無く、見送られた。
シーズン中も体力の問題でタクシーにも乗れず、球場にすら姿を見せなかった。
再び引退希望を出すがまたしても引き止められる。が、契約更改では自由契約に。引退の花道すら作ってもらえなかった。
その後、台湾・カンウリーグで頑張っているらしい。

2012年
うんこちゃんによると、台湾リーグのヒーローインタビューで「明日も勝つ!」と言っていたのをテレビで見かけたらしい。

球歴

2010年
キャンプ参加すら危ぶまれるなか、セカンドへのコンバートに挑戦して失敗に終わる。
開幕時は二軍だったが、交流戦に入って昇格。
6月4週3試合目にスタメン9番で出場するが無安打に終わる。
また、7月2週2試合目には1死1、3塁のチャンスに代打に出て凡打に終わるものの、できないはずの一塁守備をこなして見せた。

2011年
開幕は二軍で迎えるが早々に昇格。期待されたが結局出場機会は無いままシーズンを終える。

年度別成績

年度 試合 打率 打数 安打 本塁打 打点 盗塁
2010 4 .000 0 0 0 0
2011 0 0 0 0 0 0
通算:2年 4 .000 0 0 0 0
ネクストで素振り 見逃し三振に悔しがる

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年05月22日 15:44