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【登録タグ:m らいむ 骨津ノラ
作詞:らいむ
作曲:らいむ
編曲:らいむ
唄:骨津ノラ

曲紹介

  • 泣ける曲を作りたかった、とのこと。

歌詞

遠くの駅で
聞こえる電車の音
風が窓を揺らしてる音

向こうの道を
通る車の音
近くで囀りあう鳥の声

毎日変わらず
一日中
こんなに音に囲まれてた

そんなことに
気付いたのは
あなたがなくなってしまったから

頭の中でしか聞こえないけど
まだ思い出せるからいいんだ
頭の中でしかあえないけど
まだ確かに覚えてるから
いいんだ


朝の青い
もやの中を
上っていくあの太陽も

夕暮れの赤い
空の向こうで
沈んでいくあの太陽も

こんなにじっくり
あの赤い丸を
眺めたのは初めてで

暖かくて
でも寒くって
何かが足りないような気がした

記憶の中でしか見られないけど
まだなんとなく見えているんだ
記憶の中でしか呼ばれないけど
まだ忘れていないから
いいんだ


きっとこれまでは何もかもに
守られてたんだ
だからこれからはなんどでも
立ち直るよ


頭の中でしか聞こえないけど
まだ思い出せるからいいんだ
頭の中でしかあえないけど
まだ確かに覚えてるから
いいんだ

記憶の中でしか見られないけど
まだなんとなく見えているんだ
記憶の中でしか呼ばれないけど
まだ忘れていないから
いいんだ
もう
いいんだ

(投稿者コメントより転載、一部実際の歌唱に合わせて編集)

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最終更新:2023年08月30日 09:23
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