真夏の雪だるま


まなつのゆきだるま【登録タグ: 向風鈴 白鐘ヒヨリ

作詞:向風鈴
作曲:向風鈴
編曲:向風鈴
唄:白鐘ヒヨリ

曲紹介

「夏」をイメージした曲

歌詞

動画歌詞より転載)

君に言えてなかった
言葉が残ってて
それが心残りで
ここに来てしまった

君に会えるかは運任せ
気付いてくれるかも
雪が溶けて水になるほどの
少しだけの猶予

二人で花火を眺めて
綿あめ食べたりして
金魚すくいで競争して
笑いあって

流れた星に気付いて
3回願い言って

ああ、時間制限さえ無かったら、
君とずっと居られるのに

一緒に行きたかった
今年の夏祭り
それが心残りで
ここに居てしまった

繰り返してた片想い
気付いてくれなくて
まるで溶けて水になるだけの
夏の雪だるま

となりを歩いているとき
右手を伸ばしてみて
触れられないと分からされて
涙が出たよ

君は今ひとりきりだね
私が見えないから

あぁ、夏がもう一度だけ来るのなら、
君と手をつなげるのに

叶わない想いだと
知っていたはずなのに……なぜ
消したいと願うほどに
声が聞きたくなるの?

消えてく花火を眺めて
通り雨に打たれて
解けてく魔法認識して
拭い去って

君には聞こえない声で
「さよなら」2回言って

ああ、時間制限さえ無かったら、
君とずっと居られたのに

あぁ……、時間が動かなかったら、
君のそばに居られるのに

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最終更新:2013年08月24日 18:52
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