星と魂の歌

ほしとたましいのうた【登録タグ:collt(ですか) 霜月エマ
作詞:collt(ですか)
作曲:collt(ですか)
編曲:collt(ですか)
唄:霜月エマ

曲紹介

  • 旅の道中で、紡ぐ物語の先と記憶と

歌詞

tmboxより転載)

最期の光を灯して叫んだ 星の瞬きに応え
遠い道の果て辿り着いた場所 いつかまた会う日まで
張り裂ける星の断末魔 張り裂ける胸に痛む記憶
飛び越した時は戻せないと 走馬灯走馬灯 キミの日へ

この世の一切は諸共塵となり 星と魂の二重奏で
長い道を終え辿り着いた場所 いつかまた生まれるまで
溶け出した星の記憶たちが 渦となり光白く淡く
スパイラル昇る螺旋状に 堆く堆く キミを乗せ

連綿と連綿と紡いだ物語 巡る血潮から掘り出す記憶たち
淡々と淡々と紡いだ小宇宙 キミの永遠は刹那に消える

宇宙の何処かで巡り合う刹那に 眩い光訪れ
あの日見せた地図帰り着いた場所 「永久の無へようこそ」と
この世の果てまでいつか還るため 白く巨大な次元を
長い道は消え辿り着いた時 最後の声が迎え
消えかけた魂の灯火が 心地良い過去を照らし出すよ
漕ぎ出した舟は戻らないと 幽霊船幽霊船 キミの船

回転の回転の星が引き寄せる 軌道に囚われた日々は既に解かれ
転々と転々と光の合図まで いつか呼び合おう姿を変えて
感嘆の感嘆の声が呼ぶ方へ 誰もが知っていた白と黒のトビラ
完全な完全なキミは満ち足りて 誰もが還る場所姿は見えねども


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最終更新:2016年07月23日 22:40
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