曲紹介
- 少し苦みのある金平糖のような。舌の上でキラキラと楽しむ童謡
歌詞
ぼくとかけっこをした のろまなレグルス
ぼくに印付けたさかしい グーテンベルガ
ぼくのまねっこをした 短気なアレクト
ぼくを通りすぎた 見えないアエリア
さあ うまれて すすんで ぶつかれ
ぞろ くだけて まとめて おちたら
どこいくの?
祝われたニュムペー
そぞろに並べ立てた
これらはきみにいらないもの?
それは
ひとつずつ名前を付けてみようとした
ぼくも きみも
知らないこと
ぼくと端っこにいた ちいさなアラベラ
ぼくに寄りすぎた 泣かないラクリモサ
ぼくと当てっこをした そぞろなマテシス
ぼくの友達の やさしいアミキティア
さあ うまれて すすんで ぶつかれ
ぞろ くだけて まとめて おちたら
どこまでも
破られたマルヴァ
まにまに競い立てた
これらはきみも覚えたもの?
それは
ひとつずつ名前を
付けてみようとした
ぼくも きみも
知らないこと
ぼくもしてみたよプシュケ
確かに数え立てた
ぼくと きみが
見つけたもの
ぼくと きみが
知らないこと
コメント
- この曲大好き -- 新緑 (2023-01-21 20:34:26)
最終更新:2024年02月02日 17:25