赤いカラスが鳴いたから

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作詞:NY
作曲:NY
編曲:NY
唄:波音リツ

曲紹介

それは訃報か朗報か。

歌詞

キミが居なくなった夜
ボクはキミを探して回る
トンネルを抜けた先に見たのは
目を見開いた海坊主
それと視線が合って
こっちに近づいてきたけど
赤いカラスが鳴いた時
それは海に帰った

もうキミには逢えないようだ
朱いカラスが鳴いたから
キミと過ごした日々を
ボクは忘れないよ
融けた秒針が刺さって
碧い土鳩が鳴きました
迎えた終わりをかき消す
ような声でした

振り払う虚しさ
暗い 暗い 穴の中から
聞こえた呼ぶ声に耳を澄ませ
まだ早いと
そう悟った
苦しくはないけれど
この胸を締め付ける
ものは何かわからない教えてと
キミはもう居ないけど

割れた月が水面に佇み
心を騙し取る
水底には引き込まれた人の泡沫が
もうキミとは会わないよと
赤いカラスがそう言った
キミと過ごした思い出
ボクは忘れたいよ

もう君には逢えないようだ
朱いカラスが鳴いたから
君と過ごした日々を僕は忘れたいよ

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最終更新:2023年10月12日 22:13
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