黒猫に運ばれて

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作詞：いちた
作曲：いちた
編曲：いちた
唄：重音テト

曲紹介

猫カフェ行きたい。

• いちた氏の2作目

歌詞

（note（作者ブログ）より転載）

ニャッと不敵な笑み浮かべて
お前はどこ見て口ずさむ
不幸だなんだと喚けど
知らぬ愛嬌面で闊歩闊歩

カッとなった頭を冷やして
俺は夜道を走り出す
不幸を抱えて走り出す
別に特別不幸でも無いのに

虚言をループしている
それを悔いている
反省してます頭を拉げて
口だけお釈迦の妄言平気癖
吸って吐いた不幸自慢を

メーデーブラックキャットを高らかに
俺だけどうして泣き喚いてる
崩れた理想に縋り付く様は
無様に映るやも得ても知らぬが
メーデーブラックキャットまたいつか
幸福を 運ぶ
ラクラク便では上手くは行かんね
loop black luck

ハァ～って溜息の為にだけ
飯食い夜寝て活している
二酸化炭素を作り出す
ただの機械と化して生きてる

パッと景色が開けて行く
「その日の天使」に踊り出す
有意義な1日にビフォアフ
こんなの匠も出来やしないのに

ニャーと鳴いている
不幸が凪いでいる
どうして俺だけ ７つの戯言
自意識過剰な悲劇のヒロイン
ぶって吐くな嘆き喚けど

やっと掴んだしっぽ
幸福のしっぽ
鬱屈を凌いで朝目が覚めたら
我輩人間だものとme too order
為さないで黒猫の様に

メーデーブラックキャットを高らかに
酩酊ブラックキャットのすぐそこに

Wednesdayブラックキャット落ちて行く
人間続けニャいかん訳で
「その内良い事あるよね」なんて
死んでも吐けない戯言だから
それじゃブラックキャットまたいつか
幸福を運べ
いつになるかはわかりゃしないね
luck black cat
luck black cat

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