Re²

作詞:ネジマキ
作曲:ネジマキ
編曲:ネジマキ
唄:デフォ子

曲紹介


歌詞

(動画より書き起こし)

一つの叫びが、封じられていた。
生じる負荷と、持たざる者。
何かが、砕ける音がした。
でっち上げの過ちを、信じてしまうのなら。
後ろめたい気持ちなど、ゆるやかに衰えるでしょう。

雨に濡れ、飛んでゆく、
琥珀色の目をした、
オバケが、逸れていた。
オバケは、夢を見ていた。

死角から覗き込む者が、ひゅ~どろと出る。
怨めしそうにこちらを、見つめていたのです。
歎きや愁いの後に、綺麗な花が咲きました。
然すれば、不可能も可能になるのでしょう。


四面楚歌を避け、筆を持つ旅。
過去の名残や遺伝子は、偏り歪められて行く。
交わした契りなども、守れられずに。
濁らないように、知らせに逝くのでした。

闇にのまれ、きえてゆく。
オーブが、空を舞うように。
きらきらと、きえてゆく。
涙さえ、きえてゆく。

ひとりぼっちは寂しいよ、叫んでいる。
もう耳は聴こえないけれど、想いは確かだった。
二度と逢えないようです、体が無いから。
きよらかな黒さや、虚無さえも。
愛していた。

嗚呼、頓挫してしまったようです。
心配はいりません、
嫌いになんかなりません。
白鳥の歌が響いた。

死角から覗き込む者が、ひゅ~どろと出る。
寂しそうにこちらを、見つめていたのです。
歎きや愁いの先にこそ、蕾は開くのでしょう。
然すれば、不可能も可能になるのでしょう。

死角から覗き込む者が、ひゅ~どろと出る。
怨めしそうにこちらを、見つめているだけ。
歎きや愁いの果に、何があるでしょう。
後悔が、あるでしょう。
涙さえ、きえるでしょう。

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • R
  • 曲英語
  • ネジマキ
  • デフォ子
  • ニコニコ外公開曲

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年01月09日 20:58
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。