パジャマパーティーですぞ(女)

パジャマパーティーですぞ(女)

誘い

マーガレット「あ、フレイさん。ちょうどよかった。」
フレイ「なんですか?」
マーガレット「明日の夜、うちでパジャマパーティーするんだけど来ない?」
行く行く・ごめん、明日は……
▼ごめん、明日は……
マーガレット「ああ、そうなんだぁ。」
マーガレット「残念。」
マーガレット「じゃあまた今度ね。」
▼行く行く
マーガレット「ほんと?」
マーガレット「じゃあ、明日の夜19時にうちに来てね。」
マーガレット「待ってるからー。」
マーガレット「あ、もしパジャマを持ってたら着て来てね。」
マーガレット「雰囲気出るから♪」

 マーガレット「明日が楽しみだねー。」

会話

  • 当日
 マーガレット「パジャマパーティーは今日の夜だよ。」
 マーガレット「忘れないでね。」

  • 当日(19時以降)
マーガレット「来たね。」
マーガレット「もうすぐ他のみんなも来ると思うから、待ってて。」

ダイエット

マーガレット「どうしたの? クローリカ。ちょっと落ち込んでない?」
クローリカ「ええ……。」
クローリカ「実は私、ちょっと太ったんですよね~。」
フォルテ「……そうは見えませんが……。」
フォルテ「もしや運動が足りないのでは?」
クローリカ「う〜ん、そうなのかな……。」
マーガレット「フォルテは太ったりしないの?」
フォルテ「私は適度に運動しているので体重は変化しませんね。」
マーガレット「フォルテの適度って……。」
 ドルチェ「まあ、普通の量じゃないわね……。」
シャオパイ「ではフォルテさんの体重はいくつなのか?」
フォルテ「そ、それは……。」
 コハク「体重がどうかしたの?」
 クローリカ「ここは『知りたい』って言っておくといいんですよ?」
 コハク「じゃあ、知りたいの!」
フォルテ「…………。」
フォルテ「……じゃあ、シャオさん。耳を……。」
シャオパイ「お?」
フォルテ「(ごにょごにょ)」
シャオパイ「えぇーーー!!!」
マーガレット「あ、ずるい! 私にも教えて!」
クローリカ「私にも~!」
 コハク「私もー。」
フォルテ「ダメです。」
シャオパイ「えーとな……。」
フォルテ「わーーーーっ!」

フォルテの理想

マーガレット「今日はフォルテの理想の男性像を引き出したいとおもいます。」
フォルテ「なっ!!?!?!?」
シャオパイ「おもしろそうだが。」
コハク「がんばるの!」
フォルテ「ちょっと待って下さい!第一、私は恋愛など……!」
マーガレット「まあまあ、ちょっとだけだから。ね?」
フォルテ「むう……。」
クローリカ「じゃあフォルテさんはどんな人が好きなんですか~?」
フォルテ「ど、どんな人と言われても……。」
フレイ「少しくらい、好みとかないの?」
フォルテ「ありません。」
マーガレット「やっぱり剣を上手に扱える人がいいのかな?」
フォルテ「強ければ修行相手には困りませんね。」
マーガレット「そんな事聞いてない。」
クローリカ「料理の上手な人とかどうですか?」
フォルテ「料理上手……。それは助かりますね……。」
マーガレット「ポコさんとか?」
フォルテ「無理だと思います。」
マーガレット「えーっ、ポコさんイイ人だよ?」
クローリカ「ヴォルカノンさんもイイ人です~。」
コハク「エッちゃんもイイ人なの♪」
シャオパイ「で、誰にするんだ?」
フォルテ「いつの間にその中から選ぶ話になってるんですか!?」

結婚

ドルチェ「結婚ね……。」
マーガレット「えっ!ドルチェ結婚するの!?」
ドルチェ「しないけど。」
ピコ『ルルルルルーちゃん!?』
ピコ『いいいいいつのまに殿方と……』
ピコ『そそそそそそのような恋仲に……!』
ドルチェ「しないって言ってるでしょ。」
ドルチェ「……相手もいないし。」
ピコ『それでしたらワタクシが----』
ドルチェ「いらないわね。」
クローリカ「けど、いつか私たちも結婚するんでしょうね~。」
マーガレット「色々と……うん、順調にいければね。」
コハク「お母さんにもなるのか~。」
コハク「楽しみだねえ。」
クローリカ「結婚生活ってどうなんでしょうね~。」
フォルテ「……想像できませんね。」
シャオパイ「案外、辛かったりするかもな。」
マーガレット「好きな人と結婚出来たなら、幸せなはずじゃない?」
  • 未婚時
フレイ「この中で誰も結婚してないよね。」
クローリカ「これからですよ~。」
マーガレット「うん、そうだね。」
シャオパイ「まだまだ機会があるようだ。」
ピコ「『ルーちゃんには私がいますわよ』」
ドルチェ「いらないわね。」
  • 結婚時
ドルチェ「……ねえ、フレイ、どうなの?」
クローリカ「結婚して幸せですか?」
もちろん・どうかなぁ・ううん……
▼もちろん
マーガレット「おやおや、あついねー。あっちっちー。」
フォルテ「…………。」
ピコ『ルーちゃん!私たちも!!』
ドルチェ「いやよ。」

▼どうかなぁ
クローリカ「そこはウソでも幸せですって 言ったほうがいいですよ~。」
シャオパイ「ダンナさんが泣くぞ。」

▼ううん……
マーガレット「ちょ、ちょっと、ちょっと。」
フォルテ「…………。」
マーガレット「もう少し幸せになれるように お互い努力したほうがいいんじゃないかな……?」
フレイ「はい……。」
→終了後会話へ移動

クローリカ「では、次の質問へ参りましょう。」
フレイ「えっ、続くの?」
クローリカ「結婚しようと思ったきっかけはなんですか?」
一緒にいたかったから・ビビビっときたから・手元に置いておきたくて
▼一緒にいたかったから
マーガレット「あはは……なんだか聞いてるこっちが熱くなってきちゃうね。」
コハク「いいな~。」
クローリカ「うらやましいです~。」
ドルチェ「聞いてるだけでお腹いっぱいね。」

▼ビビビっときたから
コハク「きゃーー♪」
シャオパイ「運命か? 運命なのか?」
ドルチェ「そういう事、あるらしいわね。」
ドルチェ「ナンシーさんたちも 『運命だ』って言ってたわね。」
フォルテ「運命ですか……。」

▼手元に置いておきたくて
マーガレット「へ、へぇ~……。」
シャオパイ「意外と言うようだ……。」
コハク「ペットみたいだねえ。」

シャオパイ「ではせっかくだから、先パイからアドバイスをもらおうじゃないか。」
シャオパイ「ささ、どうぞ!」
焦らなくていいと思うよ・ガツガツいこう!・結婚の準備はすぐにでも
▼焦らなくてもいいと思うよ
マーガレット「ふむふむ。」
ピコ『ああ……余裕あふれるフレイさんがまぶしいですわ!』
フォルテ「焦らなくて良いんですね……。」
クローリカ「はやく結婚したいな~。」
コハク「勉強になったねえ。」

▼ガツガツ行こう!
マーガレット「これぞ肉食系……!」
シャオパイ「つまりフレイは ガツガツいったんだな。」
クローリカ「なるほど~。」
フォルテ「意外な一面を見てしまったような……。」
コハク「勉強になったねえ。」

▼結婚の準備はすぐにでも
マーガレット「え、今から!?」
シャオパイ「相手がいないのにか?」
フォルテ「料理とか掃除とか、今から練習しても損はないという事ですね?」
マーガレット「なるほど。」
クローリカ「料理も掃除も得意ですよ~!」
マーガレット「クローリカは すぐにでもお嫁に行けそうだね。」

恋愛とは

フォルテ「…………。」
マーガレット「どうしたの?暗い顔して……。」
フォルテ「い、いえ……。」
クローリカ「悩みがあるなら聞きますよ~?」
フォルテ「悩み……。いえ、そうではなく……その……。」
フォルテ「……なぜ、みなさんはその……。」
マーガレット「うん。」
フォルテ「れ、れ、れ……。」
クローリカ「?」
フォルテ「れ、れん、れんあいに、」
フォルテ「積極的……なん……です……か……?」
マーガレット「おおっ!?」
シャオパイ「聞いたか!?」
クローリカ「聞きましたよ~!!」
ドルチェ「…………。」
マーガレット「フォルテの口から『恋愛』なんて言葉が!?」
フォルテ「ちょ、や、そんな……!!」
マーガレット「急にどうしたの?」
フォルテ「…………。」
フォルテ「いえ……。」
フォルテ「みなさんが……。」
フォルテ「恋愛話を楽しそうにするから……。」
フォルテ「うらやましいとかそういうわけではないのですが……。」
フォルテ「どういったところで、その……恋愛の勉強をしてるのかと……。」
コハク「みんな勉強してるの?」
シャオパイ「勉強……どちらかといえば、勉強不足だが。」
フォルテ「で、ではなぜそんなに詳しいのですか!?」
シャオパイ「……聞かれてるが、フレイ。」
主人公「えっ!私なの!?」
フォルテ「どうなんですか!?」
主人公「え、えっと……」
全て直感です・なんとなくかな?・詳しくないです
▼全て直感です
シャオパイ「うん、その通りだが♪」
シャオパイ「気持ちに正直なのが一番のようだ!」

▼なんとなくかな?
クローリカ「そうですね~。」
クローリカ「勉強とか考えたことないですよね~。」

▼詳しくないです
マーガレット「そうそう、みんな勉強不足。」
マーガレット「というか、勉強中……。」

フォルテ「!?」
クローリカ「恋愛ってのは誰かから習うものじゃないですよ~。」
マーガレット「そうだね。」
フォルテ「ぜ、全然わからない……。」
フォルテ「こ、恋など私には……。」
マーガレット「いつかそんなことも言ってられないくらいの相手に出会うんじゃないかな。」
フォルテ「そうなのだろうか……。」
フォルテ「今の私に、恋愛など考えられません……。」
クローリカ「恋は突然に、ですから。待ちましょう。」
フォルテ「……突然にか……。」
フォルテ「私も恋ができるのかな……。」

男女の機微

マーガレット「昨日さ、とっても仲の良さそうな 男女が食堂に来たんだ。」
シャオパイ「なんだ、カップルか?」
マーガレット「ううん、違うみたい。」
マーガレット「聞いたら、ただの幼なじみ同士なんだって。」
クローリカ「へ~、幼なじみの男女で お食事ですか~。」
マーガレット「でもね、どう見たって お互いの事、好きなんだよね。」
クローリカ「あ~、やっぱりそうなんですね。」
フォルテ「……?」
フォルテ「なぜ、『やっぱり』なんですか?」
フォルテ「その方をよく知らずに、 お互いが好きだなんて分からないのでは?」
マーガレット「うーん、フォルテには ちょっとむずかしかったかな。」
フォルテ「?」
 ドルチェ「その2人が付き合うのも 時間の問題ね。」
フォルテ「よくわかりませんが、 そういうものなんですか……。」
シャオパイ「もうちょっと大人になったら フォルテにもわかるようだが。」
フォルテ「もう大人ですが……。」
マーガレット「こんな簡単な恋心、誰でもわかるって。 フォルテもまだまだ子供だね。」
 コハク「子供なんだねえ。」
クローリカ「そうですよ~。」
クローリカ「女は恋を知って 成長するものなんです。」
フォルテ「そ、それでは、みなさんは 恋人がいたり――」
マーガレット「はい、この話はおしまい。」
シャオパイ「おしまいだが。」
フォルテ「え!?」
ドルチェ「結局、みんな子供ってことかしらね。」

髪の毛

シャオパイ「髪を切ろうか悩んでいるようだ。」
 コハク「なんでなの?」
シャオパイ「ときどきバッサリいくと、 気分をかえられるが。」
クローリカ「お手入れするのも 結構大変ですよね~。」
マーガレット「うんうん。」
フォルテ「私はそれほどでもありませんけど。」
クローリカ「ちゃんとお手入れしてるんですか?」
フォルテ「いえ、特には……。」
マーガレット「えーーっ! そんなにキレイなのに!?」
マーガレット「だったらなおさらだよ! 手入れしておいた方がいいよ!」
フォルテ「べ、別に――」
 ドルチェ「自分の髪も守れないでどうするの。」
クローリカ「髪の毛、守れてないですね~。」
フォルテ「なっ!」
フォルテ「そ、そこまで言うのならいいでしょう!」
フォルテ「今日から、髪の手入れは かかしません!」
マーガレット「…………単純だなあ。 そういう所が好きなんだけど。」

告白

シャオパイ「こ、この間、町の中でな。」
マーガレット「……どしたの?」
クローリカ「顔、真っ赤ですよ~?」
シャオパイ「……いや、思い出すのもちょっと恥ずかしいのだが……。」
マーガレット「うん。」
シャオパイ「……町の中で、その、堂々と愛の告白をしてる男の人がいたようだ……。」
マーガレット「えっ、まさかシャオに!?」
クローリカ「どういうことですか!!!!」
ドルチェ「おとなしく全部喋りなさい。」
コハク「こくはくってことは、『好き』って言われたの?」
シャオパイ「違う!」
シャオパイ「知らない男女の話のようだ!!」
マーガレット「な~んだ。」
マーガレット「……って、すごいね。町の中でしょ?」
シャオパイ「うん。」
フォルテ「そんな町の風紀を乱す輩がいたとは……、不覚です……。」
マーガレット「まあまあ、いきさつにもよるけどロマンチックな話かもよ。」
マーガレット「フレイさんはどう思う?」
ロマンチックだね・恥ずかしいかな・ありえないよね
▼ロマンチックだね
マーガレット「フレイさんはそんな男らしい告白が好みなんだね。」

▼恥ずかしいかな
クローリカ「気持ちはうれしいですけど、 確かにちょっと恥ずかしいですよね。」

▼ありえないよね
マーガレット「手厳しい……。」

マーガレット「それで、シャオ。」
マーガレット「その人達はどうなったの?」
シャオパイ「いや、あまりに恥ずかしくて……。」
シャオパイ「その場にいられず、わからなかったようだ……。」
クローリカ「あら、残念です~……。」
フォルテ「見かけたら教えて下さい。」
マーガレット「お?」
フォルテ「その人に注意しておきます。」
マーガレット「……手厳しい。」

出るらしい

クローリカ「そういえば、知ってますか~。」
クローリカ「最近、出るらしいんですよ~。」
フォルテ「出るとは?」
クローリカ「これですよ、これ。 ユウレイです。」
マーガレット「うっわーーーっ!」
マーガレット「クローリカ、やめてよ!」
フォルテ「そうです迷信ですウソですありえません。」
ドルチェ「それ、ピコのことじゃない?」
フォルテ「そっ、それだ! そうに違いありません!」
クローリカ「それがピコさんじゃ ないっぽいんですよ~。」
シャオパイ「うむ。」
シャオパイ「実はうちに泊まりに来た お客さんも見たようだ。」
マーガレット「ええぇ…………。」
シャオパイ「なんでもカブのお面をかぶった 女の人が出たという……。」
マーガレット「やだーーっ! 聞きたくないーーっ!」
クローリカ「なんでカブのお面なんて かぶってるんでしょうか~?」
シャオパイ「さあ……。」
コハク「それってユウレイなの?」
マーガレット「コハクちゃん! それ以上言わないで!!」
コハク「ユウレイだったら、 一緒に遊んでみたいねえ。」
コハク「ね?」
マーガレット「無理~!!!」
フォルテ「そうです無理です!!!」
コハク「え~。」

男の子達

マーガレット「男の子たちもこんな風に集まって話したりしてるのかな?」
シャオパイ「う~ん……。 してるんじゃないか?」
クローリカ「どんな話してるんでしょうね~?」
ドルチェ「興味ないわね。」
コハク「お花の話とかかなー。」
マーガレット「そ、それは想像できないね……。」
シャオパイ「やらしい話でも してるんじゃないか?」
フォルテ「キールはそんな話などしません!!」大声
マーガレット「…………フォルテ?」
フォルテ「……そうだ。 キールはそんな話するはずない……。」
フォルテ「……いや、しかし周りは わからない……。」
フォルテ「早く……早くキールを 連れ戻さないと……。」
マーガレット「わーーっ! なんで剣を持ってるの!!?」大声
クローリカ「目が本気です!」大声
シャオパイ「と、止めるようだーっ!!!」大声

どこかにいこう

マーガレット「はぁ~、今日も疲れたっ。」
クローリカ「お疲れですね~。」
マーガレット「たまにはどこかに遊びにいきたいな。」
フォルテ「どこか行きたい所でもあるのですか?」
マーガレット「う~ん……特に……。」
マーガレット「どこかオススメの場所はないかな?」
シャオパイ「うん、あるぞ。」
シャオパイ「例えば家よりも大きな樹に 見守られた町とか。」
シャオパイ「空飛ぶクジラが見れる所とか。」
コハク「楽しそうだねえ。」
シャオパイ「ノーラッドには魅力的な 町がわんさかあるらしい。」
シャオパイ「よくお客さんが話してくれるようだ。 ワタシは行ったことないけどな!」
コハク「ははあ~。」
フォルテ「私は温泉に入りたいですね。」
クローリカ「あ、いいですね~。」
シャオパイ「ウチじゃ不満なのか……。」
フォルテ「あっ、いやっ! 決してそんな事は!!」
ドルチェ「他にどんなところがあるの?」
シャオパイ「あとは……。」
シャオパイ「後は……。」
シャオパイ「巨人が住んでる町もあるとかなんとか。」
コハク「スゴイの!それはカッコいいの!」
マーガレット「ドキドキしちゃうなあ。」
クローリカ「いつかみんなで行きましょう~!」
コハク「うん、行こう行こう!」

甘いもの

マーガレット「ついつい甘いものに 手が出ちゃうんだよね。」
クローリカ「あ、わかります~。」
クローリカ「ダイエットしてるときほど 手がいっちゃいますよね。」
フォルテ「もっと強い意志を持たないといけません。」
シャオパイ「その通りだが。」
シャオパイ「私を見習うといいようだ。」
シャオパイ「ダイエット中は甘いもの禁止!」
シャオパイ「見もしない!」
シャオパイ「聞きもしない!」
シャオパイ「甘いものの話も禁止!」
ドルチェ「へぇ……。」
ドルチェ「ねえ、メグ。」
マーガレット「なに?」
ドルチェ「この前、ポコリーヌさんが絶品お菓子作ってなかったっけ?」
マーガレット「あ~なんだっけ。」
マーガレット「アルティメット究極 プリンアラモードとか言ってたかな?」
ドルチェ「そうそう、それそれ。」
コハク「あー、あれすっっっっっごく、おいしかったねえ。」
マーガレット「コハクちゃんも食べたの?」
コハク「うん♪」
クローリカ「私も一緒に食べました~。」
クローリカ「すっごくおいしかったですよね~。」
コハク「ね~。」
シャオパイ「…………。」
マーガレット「あれは、絶品だから、早く食べておいた方がいいんじゃないかな。」
ドルチェ「私、まだ食べてないから 明日にでも食べに行こうかしら。」
ドルチェ「あら、どうしたの?」
シャオパイ「……ドルチェの……バカー!!!」大声
シャオパイ「もーいいもん!」大声
シャオパイ「ダイエット中止だが!」大声
シャオパイ「明日プリンアラモード 食べに行くようだ!」大声
シャオパイ「フォルテさん!!」大声
フォルテ「えっ、私もですか?」
シャオパイ「行くようだ!」大声
フォルテ「は、はい!」

エルミナータについて

マーガレット「ね、ね。 エッちゃんって恋人いるのかな?」
シャオパイ「コハク、知ってるか?」
コハク「う~ん、わかんないの。」
シャオパイ「いないだろうな。いそうにないが。」
クローリカ「ひ、ひどい決めつけですよ シャオちゃん……。」
マーガレット「でもエっちゃんってさ、私達より大人じゃん?」
マーガレット「何ていうか……、 大人のデートとか、知ってそうだよね。」
フォルテ「おっ、おとなのっ!?」大声
シャオパイ「いま何か 変なことを考えたんじゃないか?」
フォルテ「だっ、誰が!?」震え声
フォルテ「だいたい何なのですか、大人のデートって……。」
夜のデートとか? ・ なんだろうね?

▼夜のデートとか?
マーガレット「あ、大人っぽいかも。」
クローリカ「なるほど、夜ですか~。」

▼なんだろうね?
シャオパイ「フレイでも 知らないのか。」
シャオパイ「一番モテそうなのに。」
フレイ「えっ!?」
マーガレット「夜のデートとかじゃない?」

ドルチェ「夜になにするのよ?」
ピコ『ディナーですわよ、ルーちゃん』
クローリカ「夜だと、起きてられないかもしれません~。」
コハク「すぐに寝ちゃいそうだねえ。」
フォルテ「夜は明日に備えて しっかり休養をとる必要があります。」
シャオパイ「……枕の向こうにしか夢がないようだ。」
マーガレット「はは……。」
マーガレット「今度、エっちゃんに聞いてみようかな。」
クローリカ「あ、じゃあ聞いたら私にも教えてください~。」
シャオパイ「ワタシも聞きたいが。」
フォルテ「わ、私は別に……興味がないので……。」
マーガレット「はいはい、ちゃんとみんなに教えるよ。」
マーガレット「もし、ちゃんとした答えが返ってきたらだけどね。」

恋をしてる者は

シャオパイ「唐突だが……。」
シャオパイ「誰かこの中で、恋をしてる者はいるか?」
フォルテ「!?」
マーガレット「う~ん、ポコさんはカッコイイと思うけど、これは恋とは違うよね~。」
シャオパイ「つっこんだ方がいいのか?」
マーガレット「へ?」
ピコ「『はいはーい!!ルーちゃんが私に恋をぐべばぼ──』」
ドルチェ「黙ってなさい。」
コハク「あたしエッちゃん大好きなの。」
マーガレット「私も好きだけど、それも恋とは違うかな……。」
クローリカ「私も恋はしてないです~。」
シャオパイ「う~む、ではフォルテさんは?」
フォルテ「わ、私はそのような浮ついた話は……!」
マーガレット「言うなれば、キールくんにぞっこん、って感じかな?」
フォルテ「なっ! そうなのか、メグ!!」
マーガレット「キミの話だよ……。」
クローリカ「ところでフレイちゃんは~?」
フレイ「え、私……?」
マーガレット「気になってる人とかいないの?」
フレイ「え、えっと……。」
いるよ ・ いないいない ・ えへへ……
▼いるよ
クローリカ「えー!?」
シャオパイ「きゃーー!」
マーガレット「誰、誰?」
フォルテ「……………………。」
マーガレット「言え! 言うんだ!!」
フレイ「ひ、秘密かな……。」
マーガレット「この~~!」
フレイ「わっ、ちょっとっ!くすぐらないで!!」
▼いないいない
シャオパイ「じゃあ、好きな人が出来たらすぐに教えるようだ。」
フレイ「え、えー……。」
▼えへへ……
マーガレット「あーーーー!」
マーガレット「絶対好きな人いるなー!」
クローリカ「誰ですかー!」
シャオパイ「はけーー!」

恋してる?

マーガレット「ねーねー。みんな、恋してる?」
フォルテ「ぶっ!」
シャオパイ「また唐突じゃないか。」
ピコ「『あら、ワタクシはいつでも ルーちゃんに恋してますわよ!』」
ドルチェ「黙ってなさい。」
フォルテ「こ、恋など、騎士には不要です。」
コハク「フォルテちゃん顔赤いよー?」
フォルテ「あっ、赤くなんてありません!」
クローリカ「そういうメグはどうなんですか?」
マーガレット「えっ、私っ!?」
マーガレット「いない、いない!! いるわけないよ!!」
ピコ「『どんないい男でも ルーちゃんには近寄らせませんわ!』」
ドルチェ「黙ってなさい。」
クローリカ「あやしいです!みんなでくすぐっちゃいましょう!」
マーガレット「わ、わーーっ!!」
マーガレット「そうだ、フレイさん!フレイさんは恋してる!?」
  • 恋人がいる場合
シャオパイ「してるに決まってるが。」
マーガレット「あ、そっか。パートナーがいるもんね~。」
マーガレット「だったらみんな!くすぐるならコイツだっ!」
フレイ「わあっ!」

  • 恋人・結婚相手がいない場合
してる ・ してない
▼してる
シャオパイ「おおっ!」
マーガレット「ね、みんな、聞いた!?聞いた!? してるって!」
マーガレット「みんな! くすぐるならコイツだっ!白状しろっ!」
コハク「えーい♪」
フレイ「わあっ!」
▼してない
マーガレット「ええ~してないの~……。」
シャオパイ「というワケでメグをくすぐろう。さあ、白状するようだ!」
コハク「えーい♪」
マーガレット「白状する事なんてなにもないのに~~~!!!」


就寝

クローリカ「もう……眠いです~。」
マーガレット「そうだね。」
マーガレット「もう遅いから寝ようか。」
クローリカ「zzzzz……。」
フレイ「はやっ!」
マーガレット「さすがクローリカ……。」
マーガレット「じゃあ、私たちも寝ようか。」
フレイ「うん。」
マーガレット「おやすみ。」
フレイ「おやすみなさい。」

フォルテ「さて、そろそろ寝ましょう。」
フォルテ「もう夜も遅いですし。」
シャオパイ「えー。」
フォルテ「朝一で訓練をしないといけませんし。」
シャオパイ「そ、そうなのか……。」
フォルテ「ではおやすみなさい。」
シャオパイ「おやすみ。」

コハク「ふぁああああ。」
フォルテ「もう寝てはどうですか」
コハク「う~眠くない~。」
ドルチェ「コハク、もう寝なさい。」
コハク「う~……。」
コハク「寝る~……。」
コハク「おやす…………zzz。」
フレイ「寝ちゃった。」
ドルチェ「限界だったのね。」
フォルテ「私たちも寝ましょうか。」
フレイ「はい。」
ドルチェ「おやすみ」
フォルテ「おやすみなさい。」
フレイ「おやすみなさい。」

シャオパイ「そろそろ寝るようだ。」
マーガレット「もう寝ちゃうの?」
シャオパイ「うむ。明日も忙しいしな。」
シャオパイ「そいじゃ、おやすみー。」
マーガレット「寝ちゃった……。じゃ、私たちも寝ようか。」
フレイ「うん。」
マーガレット「おやすみ。」
フレイ「おやすみなさい。」

フレイ「あ、もうこんな時間なんだ。」
ピコ『そろそろ眠いんじゃありません?』
ドルチェ「そうね。」
「私、そろそろ寝るわ。」
フレイ「うん。」
フレイ「また今度ゆっくり話そうね。」
ドルチェ「ええ。」
ドルチェ「おやすみ。」
ピコ『おやすみなさいませ』
フレイ「おやすみなさい。」

マーガレット「みんな寝ちゃったね。」
フレイ「うん。結構話したしね。」
シャオパイ「まだ続けるか?」
マーガレット「ううん、良い子は寝る時間だよ。」
マーガレット「続きはまた今度。ね?」
シャオパイ「そうだな。では寝るようだ。」
マーガレット「おやすみ。」
フレイ「おやすみなさい。」

起床

クローリカ「楽しかったですね~。」
シャオパイ「うん、とてもおもしろかったようだ。」
フォルテ「そうですね。」
 ドルチェ「……たまにはこういうのも、悪くないわね。」
 コハク「うん!またやりたいの♪」
マーガレット「そうだね。」
マーガレット「機会を見つけてまた声をかけるよ。」
マーガレット「じゃ、またね。」
全員「バイバーイ。」


起床後

複数人会話:マーガレットの家

解散後


マーガレット「また今度もやろうね。」
マーガレット「みんなのかわいいパジャマ姿も見れるしね。」

クローリカ「楽しかったですね~。」
クローリカ「みんなのパジャマ姿も見れて満足です~。」

フォルテ「なにかこう、浮いた話になりがちなので私は少々苦手なのですが……。」
フォルテ「でも、みんなと話せるのは楽しいです。」

シャオパイ「今日も盛り上がったが。」
シャオパイ「また次回が楽しみなようだ!」

コハク「なんで夜はパジャマを着るんだろうねえ。……まあいっか♪」

ピコ『ルーちゃん、今度はもっとこう、透明感のあるパジャマとかぐえ――』
ドルチェ「着るわけないでしょ。」

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最終更新:2023年02月21日 22:43
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