豆まき大会

祭り：豆まき大会

ヒロイン候補全員

マーガレット「豆まきかあ、 確か鬼を払う意味があるんだよね。」
クローリカ「そうみたいですね〜。」
　コハク「じゃあ、がんばるの♪」
　マーガレット「そうだね〜っ。 一緒にがんばろうね♪」
フォルテ「『豆をかわさない』が今年の目標です。」
シャオパイ「フォルテさんは毎年大変そうだな……｡」
　ドルチェ「体を動かすのは あんまり好きじゃないのよね。」
　ピコ『私と同じ体になれば かわさなくても当たりませんわよ』
　フォルテ「そ、それはエンリョします！」
クローリカ「でも、あんな大量の豆なんか、 避けられませんよね〜？」
フォルテ「実戦でもよくある話ですが……｡」
フォルテ「豆も矢も同じですよ。 避けられなければ、斬ってしまえばいいのです。」
マーガレット「町中で武器を振り回すなーっ！」

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ヒーロー候補全員

ダグ「なア。 そもそも豆まきって何なんダ？」
キール「あ、ボクも知りたいかも！」
ビシュナル「う～ん、東の国から伝わった お祭りらしいですけど……。」
アーサー「豆をまく事で、 鬼を払うんでしたね。」
　レオン「それから健康を願うんだったか？」
ダグ「へーっ、そうなのカ。」
　ディラス「それじゃダグにぶつけたら ダグがいなくなるのか。ほう。」
　ダグ「望みどおり、お前にぶつけてやるヨ！」
キール「あ！　でも……。」
ビシュナル「なんですか、キールくん？」
キール「なんで失敗作が飛んでくるんだろうね？」
ビシュナル「……。」
アーサー「…………。」
ダグ「………………。」
　レオン「それにはな、 『失敗』を追い出すという意味があるんだ。」
　ビシュナル「そうなんですか！？」
　キール「あーっ、なるほどーっ。 さすがレオンさんだねっ！」
　ディラス「おい……、本当なのか？」
　ダグ「ありゃ、ぜってーウソだナ……。」

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ヴォルカノン（参加時）

「豆まき大会の参加者を募集中です。」
「どうです、参加してみては？」

ルールを教えてください・参加します・ちなみに優勝候補は？・やめておきます

▼やめておきます
「そうですか。気が変わったらまた来てくだされ。」

▼参加します
「そうですか。では早速始めましょう。」

「それでは豆まき大会のルールを説明しますぞ。」
「フレイ殿は鬼役になり、みんなの投げる豆に当たって下さい。」
「緑の豆に当たれば得点。茶色い豆なら高い得点です。」
「さらにレアなピンクの豆に当たると……！」
「おっと、これは秘密でした。」
「豆に連続して当たれば獲得点がどんどん増えますぞ。」
「ただし、失敗作に当たると、獲得点は０からとなってしまいます。」
「豆に当たる。失敗作は避ける。それだけですな。」
「最後に１つ、画面上に総合得点と残り時間を表示します。」
「気に留めておいて下さい。」
「それでは、準備は良いですかな？豆まき大会……。」
「スタートォォォォウォォォン！」

「そこまで！！！」

「結果が出たようですな……。発表ですぞ！！」
「まず第３位！」

「続いて2位！」

「お待ちかね……。いよいよ最後ですぞ……。」
「今回の豆まき大会……。チャンピオンは……。」

入賞コメント
歓声

• 入賞できなかったとき

「ちなみにフレイ殿は〇〇点でしたな。」

「みな、よくがんばりました！商品をちゃんと持って帰るのですぞ。」
「それでは解散！」

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