幽霊騒動


住人のウワサ

クローリカ

「最近、ユウレイの話ばかりですね~。」
「私、霊感とかないからわからないんですよ~。」

フォルテ

「まったく。最近のみなさんはどうかしています。」
「ゆ、ゆゆ、幽霊など、居るはずがないじゃないですか……。」

マーガレット

「がたがたふるふる……。お化けなんて……いないんだ……。」
主人公「大丈夫?」
「ぎゃっ! 出たーーっ!」
「ふぉっ、フォルテーッ!きりふせてーーーっ!」
主人公「違う違う! 私だよ!?」

シャオパイ

「昨日の夜、棚から皿を落としたら、」
「なぜか空中で止まって無事だったようだ。」
「で、驚いた結果、持っていた皿を落としたが。」

コハク

「エっちゃんがね、なんだか張り切ってるみたいなの。」
「最近おうちで、お花が浮かんだりとか事件っぽいことが起きてるんだけど、」
「ジャマしたら悪いから、だまっておこうかなあ。」

ビシュナル

「ぼぼぼぼぼぼぼ僕は、なななにも見てませんよ!!!」

アーサー

「あそこにしまっておいた商品が、なぜ外に出ていたのか……。」
「ああ、すみません。ちょっと考えごとをしてまして。」
「町でウワサになってるユウレイ、いったい誰の仕業なんでしょう。」

キール

「この頃、町中の人がユウレイを見たってウワサだよ?」
「ボク?ううん、見てないけど。」

ダグ

「ユウレイ……。」
「オ、オレはそういうの信じないからナ。」

ディラス

「あ? ユーレイ?」
「モンスターと見間違えたんだろ?騒ぎ過ぎなんだよ。」

セルザ

「ユウレイ……か。」
「…………。」
主人公「どうかしたの?」
「いや、なんでもない。」

ヴォルカノン

「ユウレイが出ているそうですな。」
「ぜひ一緒にお茶をしたいのですが……。」
「はたしてユウレイはお茶を飲めるのでしょうか?」

ブロッサム

「ユウレイがいるみたいだね。」
「変なものが見えてあたしの目が悪くなったと勘違いしてたよ。」

ナンシー

「ジョーンズには内緒だけど、私も見たのよね……。」
「空を飛んでカベをすり抜ける、不思議な人影。」
「それに、あなたの名前を呼ぶ声も……。」
「……ああ、ゴメンゴメン!これはウソかも。うん。」

ジョーンズ

「最近、不思議なものが見えるという患者さんが多いんですよ。」
「カベをすり抜ける人影や、空を飛ぶ女の子。」
「しかし、どなたにも異常は見られないんですよね……。」

エルミナータ

「ユウレイのナゾか……。」
「私が解決してみせるわ!」

リンファ

「この前、お皿がひとりでに動いて、棚まで飛んでいったんです。」
「片付け忘れちゃってたので、すっごく助かりましたねー。」

ポコリーヌ

「町中、ユウレイの話でもちきりデス。」
「おいしい食べ物の事を知ってるユウレイなら良いデスね。」

バド

「このスティールソード。見たところは普通の剣だガ。」
「ひとりでに動いて、相手に向かっていくことが――」
「一度だけあった剣ダ。」
主人公「うわぁ、使えなさそう……。」

ノエル(ルーナ)

「パパ(ママ)~~! こわいよ~~!」

謎の少女

1回目

 フォルテ「人が消え……いや、気のせいですよね。あははは。」
 マーガレット「ききききのせい!」
 マーガレット「きのせいです!」

2回目

 フォルテ「ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
      ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ」
 マーガレット「見てない!私は何も見てない!」

3回目

 フォルテ「ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
      ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ」
 マーガレット「ききききのせい!」
 マーガレット「きのせいです!」

  • セルフィア:広場
???『あなたがもしかして、レスト(フレイ)……ですの?』
そ、そうだけど……・人違いです
▼人違いです
???『そうですの……』

▼そ、そうだけど……
主人公(この子……今、ウワサのユウレイ?)
???『ようやく見つけましたのーっ!』
???『さあ、早くルーちゃんを助けに行きますわよ!』
主人公「た、助けに行く?それに……ルーちゃんって??」
???『あら? セルちゃんからなにも聞いてませんの?』
???『でも、あなたなんでしょう?他の二人を助けたのは』
セルちゃん?・他の二人って?
▼セルちゃん?
???『セルちゃんはセルちゃんですわ』

▼他の二人って?
???『ディラスさんとコハクですわ』
主人公「う、うん……。」
???『それなら、間違いありませんわ』

???『私は…………』
???『このときをずーーーっと待っていたんですの!!』
???『この土地のルーンを元に戻す方法が見つかったんですわよね!?』
???『それならルーちゃんも早く救い出しませんと……!』
???『ルーちゃんの願いをムダにするわけにもいかず……』
???『セルちゃんのためにも、ずっとガマンしてきましたが!』
???『それも今日で終わりですの!!』
???『ルーちゃん、いま、助けにゆきますわ!!』
主人公「話が見えないんだけど……。」
???『黒曜館の場所はわかりますわよね?』
黒曜館ですか? わかりません・わかります
▼黒曜館ですか? わかりません
???『知りませんの?』
???『まったくセルちゃんはどういう教育をしてるんですの?』
???『町を出ましたら南西にある橋を目指してくださいませ』
???『橋にたどり着いたら、後はまっすぐ進むだけですわ!』
???『お分かりになりまして?』
おわかりになりました・おわかりになりたいです(もう一回)
▼お分かりになりたいです(もう一回)
『知りませんの?』から

▼わかります・おわかりになりました
???『よろしいですの』
???『では私、一足先に黒曜館へ行ってますので!』
主人公「あっ、ちょっと!」

主人公「南西に橋なんかあったかな……?」
  • 先に誘った人だけ台詞
 クローリカ「結構前の地震で壊れちゃったみたいです~。」
 フォルテ「よ、洋館……?そそ、そこはもしや……?」
 シャオパイ「橋は地震で崩れたと、お客さんから聞いたが。」
 ビシュナル「南西の辺りの崖には昔、橋がかかっていましたよ。」
 アーサー「ちょうどセルフィアに来る前に、その橋は地震で崩れたと聞きましたが。」
 キール「橋ならちょっと前に崩れちゃったけど、その先の洋館って……。」
 エルミナータ「私の名推理によるとこのあいだの地震で崩れちゃったわね。」
 エルミナータ「ちょうどフレイが来る前。」
 バド「ああ、あったナ。俺も知ってるゾ。」

日記

「西の洋館であの子が待ってるんだっけ……。」

竜の間

主人公「さっき変なユウレイに会ったんだけど――」
セルザ「ユウレイ!?」
セルザ「も、もしや……、ピピ、ピ、ピピピピッ!?」
主人公「なんで鳥みたいに鳴いてるの?」
セルザ「誰が鳥じゃ! 誰が!」
セルザ「そ、そのユウレイはななんと言っておった?」
主人公「うーんと……。」
主人公「ルーちゃんを救って欲しいって言ってたかな……。」
セルザ「…………。」
主人公「知ってるの?」
セルザ「いや、知らん……ことも……ない。」
主人公「どっち?」
セルザ「知らん!」
主人公「知らないの?」
セルザ「……ことも……ない……。」
主人公「どっちさ……。」
セルザ「そ、そのぴ――じゃなかった、ユウレイはよう知らんが……、」
セルザ「もし困ってるようであれば話くらい聞いてやるもんじゃぞ。」
セルザ「姫たるもの困ってる人くらい助けんとな。」

主人公(仕方ない。あのユウレイの後を追ってみよう。)

 セルザ「………………。」

ヴォルカノン「お待ちしておりましたぞ、レスト(フレイ)殿。」
主人公「ヴォルカノンさん?どうしてここに?」
ヴォルカノン「愚問ですな……。」
ヴォルカノン「レスト(フレイ)殿の前に大きな困難が立ちふさがれば、」
ヴォルカノン「我輩がはせ参じるのは当然でございましょう。」
主人公「は、はあ……。」

ヴォルカノン「では、レスト(フレイ)殿!!そちらでご覧になっていて下さい!」
ヴォルカノン「我輩の――――」
ヴォルカノン「勇姿を!!!!!!!!!」

主人公「え、えぇ……?」
ヴォルカノン「お待たせしました、レスト(フレイ)殿。」
ヴォルカノン「橋が出来上がりましたぞ!」
すごいです!・…………・何者ですか……?
▼すごいです!
ヴォルカノン「我輩にかかれば橋の1つや2つ。どうということはありませんぞ!」
▼…………
ヴォルカノン「言葉もありませんか。無理もありませんな。」
▼何者ですか……?
ヴォルカノン「我輩、執事以上でも、執事以下でもありません。」

ヴォルカノン「さて、お役目を果たしたところで、我輩は帰るとしますか。」
主人公「あ、ありがとうございます、ヴォルカノンさん。」
ヴォルカノン「レスト(フレイ)殿、お気をつけください。」
(パーティにヴォルカノンを入れているとイベント後パーティから離脱。)

 クローリカ「ヴォルカノンさんのかけた橋なら安心ですね~。」
 ビシュナル「僕もいつかヴォルカノンさんのように……。」
 アーサー「費用ゼロで橋をかけていただけるとは……。」

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最終更新:2022年04月25日 22:13
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