朝の挨拶
通常の挨拶
フォルテ「おはようございます。すがすがしい朝ですね。」
主人公「はい。」
主人公「おはようございます、フォルテさん。」
フォルテ「おはようございます。朝は鍛錬に集中できていいですね。」
フォルテ「おはようございます、レストさん(フレイさん)。」
主人公「あ、おはようございます。」
天気の話題
主人公「おはようございます。いい天気ですね。」
フォルテ「はい。こんな日は、空の下で思い切り走り回りたく……鍛錬したくなります。」
フォルテ「くもりですか……。そういえば、雲は切れますよね。」
主人公「切れませんね。」
フォルテ「雨上がりの鍛錬は気持ちいいですよ。どうですか、こんど一緒に鍛錬など。」
主人公「そうですね。また晴れたときにでも。」
主人公「今日は寒いですね……。」
フォルテ「そうですか?では、一緒に走りましょうか。」
フォルテ「台風は色々なものが飛ばされます。いい訓練になりますよ。」
主人公「え?」
主人公「おはようございます。」
フォルテ「レストさん(フレイさん)……ですか。お、おはようございます。」
季節の話題
主人公「おはようございます。気持ちのいい日差しですね。」
フォルテ「ええ。もうすっかり春です。」
主人公「おはようございます。今日は本当に暑いですね。」
フォルテ「それに耐えるのも鍛錬です。がんばりましょう。」
フォルテ「近頃は落ち葉が多くていいですね。いい鍛錬になります。」
主人公「は、はあ……。」
主人公「おはようございます。すっかり寒くなりましたね。……。」
フォルテ「体を動かせば寒さも忘れられます。なんならご一緒しますが。」
昼の挨拶
通常の挨拶
主人公「こんにちは、フォルテさん。」
フォルテ「こんにちは。」
フォルテ「こんにちは、レストさん(フレイさん)。」
主人公「こんにちは。」
主人公「こんにちは、フォルテさん。今日も鍛錬ですか?」
フォルテ「はい。日々の積み重ねが大切ですから。」
天気の話題
フォルテ「いい天気ですね。素振りの音が気持ちいい。」
主人公「そうですね。でも剣はしまってくださいね。」
フォルテ「スッキリしない天気ですね。降るか晴れるかハッキリして欲しい。」
主人公「なかなか無茶なこといいますね。」
フォルテ「雨の日は足場への注意が必要ですね。」
主人公「ぬかるみですね。気をつけます。」
フォルテ「雪ですか。きれいですね。」
主人公「え!?あ、はい。(てっきり切るかと思った……)」
主人公「すごい風ですね。大丈夫ですか。」
フォルテ「はい。台風に化生のたぐいは居な――いえ、なれてますから。はい。」
主人公「すごい吹雪ですね……。でもそんなに震えるほどじゃあ……。」
フォルテ「わ、わかっています。はい。ゆ、雪女などいるわけがないのです。」
季節の話題
主人公「花が色づいてキレイですね。あ、切るのはダメですよ!」
フォルテ「な……そんな無粋なことはしません。子供のころまでです。」
主人公「日差しが強いですね。あの……よろい、暑くないですか?」
フォルテ「も、もちろん大丈夫です。……我慢すれば平気です。」
フォルテ「秋といえばスポーツです。剣の季節ですね。」
主人公「そうですね。剣術は武道ですけどね。」
フォルテ「雪は美しいですね。冬が来たなと感じます。」
主人公「そうですね。」
夜の挨拶
通常の挨拶
フォルテ「よ、夜は視界が悪いですが……。け、剣を振っていれば落ち着きます。」
主人公「そうですか……。って、うわあ!?」
フォルテ「--っ!お、おどろかさないでください!」
主人公「あの、まだ声も掛けてませんけど……。」
フォルテ「…………こほん。」
フォルテ「レストさん(フレイさん)……ですか。こんばんは。」
主人公「あ、はい。こんばんは。」
季節の話題
フォルテ「春の夜はいいですね。虫の声に心が安らぎます。」
主人公「そうですね。」
主人公「こんばんは。いい月夜ですね。」
フォルテ「はい。ほたるもキレイです。」
フォルテ「秋の夕暮れは寂しいですね。夕日に向かって走りましょうか?」
主人公「いえ、お断りします。」
主人公「ぐっと寒くなりましたね。フォルテさんも大変そうですね。」
フォルテ「ええ。冬はよろいが冷たいので……。あ! いえ、なんでもありません!」
久しぶり
フォルテ「ああ、レストさん(フレイ)さん。なんだか久しぶりですね。」
フォルテ「ああ、レストさん(フレイさん)。久しぶりに声をかけてくれましたね。」
フォルテ「その……ちょっとほっとしました。」
フォルテ「…………。」
フォルテ「……少しは分かってくれましたか?ずっと声をかけてもらえない気持ち。」
妊娠が発覚
フォルテ「必要があれば言って下さいね。及ばずながら力になりますので。」
フォルテ「レストさん(フレイさん)も、そろそろ親になるのですね。」
フォルテ「もうすぐ町の子どもが増えるのですね。私もますます精進しなくては。」
フォルテ「メグのこと、大切にしてあげて下さいね。」
フォルテ「フレイさんに何かあっても、きっとキールが守ってくれるでしょう。」
フォルテ「母親になるというのは、どういうことなんでしょうか……。」
フォルテ「この子の名前、考えておいてくださいね。.お父さん。」
フォルテ「妊娠中は、その、甘いものが食べたくなるそうで……。」
フォルテ「早くこの子にも、この世界を見せてあげたいですね。」
フォルテ「あ、いま、お腹を蹴りましたよ!ほら!」
フォルテ「ここ最近で、バドさんが意外と心配性なことが分かりました。」
フォルテ「キールにも頼れるようになったのは、レストさんのおかげですね。」
最終更新:2024年02月08日 19:10