告白-コハク



フレイの時

「うん。あたしも大好きだよ♪」

レストの時

  • 恋人・結婚後
「うん。あたしも大好きだよ?」

  • 通常時
好きです・何でもない
▼好きです
「うん。あたしもなの♪」
レスト「え?」
「エっちゃんも、セルちゃんも、町のみんなも、
 大好きだよ♪」
レスト「えっと、そうじゃなくて……。」

本当に好きです!・冗談でした
▼冗談でした
「ジョウダン?」
「それじゃ、あたしのこと、キライってことかなあ……?」
レスト「いや、その、そうじゃなくって……。」

▼本当に好きです
  • 失敗
「あたしも、本当に好きだよ!」
「レストくんも、町のみんなも大好きです!」
レスト「…………。……そっか。」

成功

「うん。」
レスト「一人の女の子として。」
「うん。」
レスト「キミが好きです。」
「うん。」

「……うん?」
レスト「僕と付き合ってください。」
「…………。」
「えっと……。」
「あの……。」
「……あ、あれ?」
レスト「すぐに答えられないなら、今じゃなくていいから……。」
レスト「明日の10時にセルフィア:広場に来てもらえるかな?」
レスト「そこで返事をしてほしい。」
レスト「……いいかな?」
「……う、うん。……わかったの。」
「ちゃ、ちゃんと考えてくるから!」

 「あ、明日の10時にセルフィア:広場だよね?」
 「う、うん。約束なの。」

告白②~城の前~

  • 誰か連れていると
「えっと……昨日の話をするなら、二人きりじゃないとダメなの。」
「だって……恥ずかしいの……。」


レスト「コハク。」
「あ……。」
レスト「ありがとう。来てくれて。」
「うん……。」
レスト「それで……。」
レスト「……返事、聞かせてもらえるかな?」
「…………。」
「うん。」

「レストくん。」
レスト「はい。」
「その……。」
「………… ……ごめんなさい。」
レスト「え……?」
「あたし……答えられないの。」
レスト「…………。」
「付き合うって、好きな人同士で一緒になることだよね?
レスト「……うん。」
「じゃあ、あたしはみんなのことが好きだから、」
「みんなもあたしのことが好きなら、付き合ってもいいの?」
レスト「それは……。」
「そうじゃないって、わかってるの。
「恋とか、愛とか、特別なものがないとダメなんだって。」
「でも……。」
「恋っていう言葉はしってても、どんなものか分からないから。」
「エっちゃんにもね、聞いてみたの。」
「そしたら、自分の気持ちに正直になれば、それでいいって。」
「でも、分かんないの。モヤモヤするの。」
「だから……。」

「教えてほしいの。」
レスト「え……?」
「付き合うのに必要なもの。」
「レストくんなら、知ってるよね?」

うん・……ううん

▼……ううん
「え?」

▼うん
「じゃあ、それってどんなものなの?」

僕にも分らない・言葉には出来ないと思う

▼僕にも分らない・言葉には出来ないと思う
「よく分かんないの……。」
「じゃあ、どうしてコハクと付き合いたいって思ったの?」

好きだから・なんとなく

▼好きだから・なんとなく
「それじゃあ、あたしとあんまり変わんないの……。」

それでいいんじゃないかな・同じならうれしい

▼それでいいんじゃないかな・同じならうれしい
「え?どうして?」

▼僕はコハクを選んだから
「えらぶ……?」
レスト「うん。」
「好きなものの中から、たった一つだけ。
「キミと一緒にいることを選ぼうって。
「ただ、そう決めただけなんだ。」
「…………。」
「それが、付き合うってこと……。」

「でも……。」
「あたしは、みんなと一緒がいいの……。」
レスト「…………。」
「それでも、レストくんがあたしを選んでくれるなら。」
「ゆるしてあげるの。」
レスト「え?」
「どうしたら付き合っていいのか、よく分からないままだけど……。」
「なんだか、それでもいいって思えたの。」
「だから、」
「あたしと付き合ってください!」
レスト「……はい。」



「それじゃあ、さっそく呼び方を決めるの。」
レスト「え?」
「エっちゃんが、恋人はまず呼び方を決めるものだって。」
レスト「あれ?それってつまり……。
 (最初から、僕らが付き合うって分かってたってことなんじゃあ……。)」
「ねぇねぇ。なんて呼んだらいいかなあ?」

今までどおり・ダーリン・レスト・あなた・王子様・ご主人さま

▼今までどおり
「それでいいの?つまんなくないの?」
レスト「いや、いつも通りがいいかな……。」
「そっかあ。
 じゃあ、そうするの。」

▼ダーリン
「ダーリン♪
 これでいいの?」
レスト「うん。いい。」

▼レスト
「レストくんが……。
 レスト。
 うん。わかったの。」

▼あなた
「あなたって、なんだかちょっと、ぞんざいなの。
名前のわからない人を呼ぶときみたいな……。」
レスト「いや、そういう意味のあなたじゃなくって……。
「?」
レスト「いや……なんでもないです。
 (これはちょっと早すぎたかも……。)」
呼び名選択へ戻る

▼王子様
「王子様。
 今日からはこの町の王子様だけじゃなくて、コハクの王子様なの。
 ね?王子様♪」

▼ご主人さま
「ご主人さま。」
「…………。
 ……もう一回、言ってもらっていいかな?」
「うん。いいよ。
 ご主人さま。」
レスト「……うん。」



「それじゃあ、あたしの呼び方はどうしよっか?」

今までどおり・ハニー・コハクちゃん・コハクさん・コハク様・ご主人さま

▼今までどおり
「そっかあ。
 でも、なにも変わってないのに、ちょっとだけ何かが変わった気がするの。
 不思議だねえ。」

▼ハニー
「ハチミツ?」
レスト「うん。それくらいステキな人ってこと。」
「へぇ~……。
 …………
 ……なんだか、ちょっとこそばゆいの。」

▼コハクちゃん
「それでいいの?」
レスト「うん。コハクちゃん。」
「にへへ。なんかちょっとかわいいの。」

▼コハクさん
「おー、ちょっと大人な感じなの。
 ○○(呼び名)。呼んでみて?」
レスト「コハクさん。」
「はい。なんですか?
 ……なんちゃって、なの。」

▼コハク様
「なんだかえらそうな感じになったねえ。
 これでいいの?」
レスト「うん。」
「○○(呼び名)は、ちょっと変わってるんだねえ。
 でも、いいよ。許してあげるの♪」

▼ご主人さま
「ご主人さま?」
レスト「はい。ご主人さま。」
「……おおう。なんかゾクゾクっときたの。」



「じゃあ、とりあえずこんな感じで……。
 えっと……。
 こ、これからもよろしくなの!○○(呼び名)!」
レスト「う、うん。こちらこそ。」
「……へへ~。」

他の人と結婚後

「あー!浮気だ! 浮気なの!!」
「あーあー……。レストくんがねえ……。」
「あーあー……。」

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最終更新:2021年11月17日 17:58
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