家具の扱い方


「依頼者は「クロー~___」……?なんじゃこりゃ。誰だ?」
「ああ、字がひん曲がってるが、これはクローリカの依頼か。」
「どうせ、書いてる途中で寝たんだろう。まあいい。」
「どうやらこの依頼を通して、お前に家具の扱い方を知ってほしいらしい。」
「クローリカから収納箱が届いてるぞ。」
  • 家具がいっぱいの場合
「……って家具がいっぱいじゃないか。なら扱い方も知ってるか?」
「まあいいや。クローリカからの手紙を読むぞ。」
  • 家具が置ける場合
「手紙も届いているな。えーと、なになに……。」
クローリカ『収納箱には、ナマモノ以外なら入れられます』
クローリカ『でも、それだけじゃありません。良~く聞いてください』
クローリカ『収納箱などの家具は、なんと好きな所に置けちゃいます!』
クローリカ『やりかたは、家具を調べて、持ち上げるを選ぶんです』
クローリカ『これならお部屋を好きにコーディネイトできますね!』
クローリカ『もしジャマでしたら壊す事も出来ます』
クローリカ『試しに色々いじってみてください~』
クローリカ『収納箱なんかの家具は自分の部屋に置くのがオススメですよ~!』

「……だとさ。」
「ま、アイツの言うとおり、試しに色々いじってみるといい。」
「だいたい満足したらまた話しかけてくれ。」

「どうだ? だいたい家具の扱い方がわかったか?」
さっぱりぽかーん/バッチリ!
▼さっぱりぽかーん
「そうか。ならまだ家具をいじりたおしてればいい。」

▼バッチリ!
「そうか。それじゃあ今回の依頼はこのへんで終わりだな。」
「おっと、クローリカから便利なお礼が届いてるぞ。」
  • 家具がいっぱいの場合
「って持ってる家具が多くて渡せないぞ。」
「どれか壊してこい。」

「えーと、なになに……。」
クローリカ『それはカレンダーです。誰かの誕生日や、お祭りの予定が見れます』
クローリカ『他にもたくさんの家具がありますがーー』
クローリカ『あなたが立派な王子(姫)になる頃には誰かが売ってくれると思います!』
クローリカ『ではではサヨウナラ。クロー~___』

「……最後が締まらないヤツだな。」
「それじゃあお疲れさん。また一緒に依頼をやろうな。」
依頼を達成しました!

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最終更新:2015年08月30日 10:49
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