「今回はマーガレットからだな。」
「肥料の扱い方を覚えて欲しいらしいぞ。」
「ほれ、マーガレットからプレゼントが届いてるぞ。」
「えーと、なになに……。」
マーガレット『お野菜ちゃんと育ててるかな?』
マーガレット『同じ場所の土で連続して作物を育て続けると、』
マーガレット『少しずつ、土が疲れていっちゃうんだ』
マーガレット『そんなときは肥料入れの出番!』
マーガレット『そしてそっちの草が肥料だね』
マーガレット『肥料入れに草を入れておくと、土が毎日元気になっていくんだ』
マーガレット『あ、肥料がからっぽでもその土を休ませればちょっとずつ回復するよ』
マーガレット『以上。フレイさんには簡単だったかな?』
「……だとさ。」
「まあ、試しに肥料入れに草を入れてみるといい。」
「肥料入れになんでもいいから草を入れるんだ。」
「よし、出来たな。それじゃ手紙の続きを読むぞ。」
マーガレット『ちなみに肥料は毎朝、土が使うから減っていくんだ』
マーガレット『もし雑草が余ってるなら、どんどん肥料入れに貯めるといいよ』
「……だとさ。」
「この肥料入れは畑に置いとくと便利そうだな。」
「よし! それじゃあ今回はここまでにしよう。」
「肥料がいくつか届いてるから、しばらくそれを使わせてもらいな。」
「じゃ、また次回な。」
依頼を達成しました!
最終更新:2015年07月03日 19:45