イドラの洞窟



セルフィア平原 東

主人公「水の遺跡から南だから、この辺りだと思うけど……。」
主人公「見当たらない……。」
主人公「どうしよう。」
ビシュナル「ここは僕にお任せ下さい。」

ビシュナル「ヴォルカノンさんからここの木々を取り除くように」
ビシュナル「申し付けられています。」

ビシュナル「ていやああ!」
ビシュナル「とりゃああああ!」
ビシュナル「もういっちょおおおお!!」

ビシュナル「これで先に進めますよ。」

主人公「……ヴォルカノンさんもそうでしたけど、」
主人公「執事はみんなこんなことができるの?」
ビシュナル「当然です。」
  • ビシュナルと結婚後
「試験でがんばりましたからね!」
  • 通常
ビシュナル「と、言いたいところですが、」
ビシュナル「実はヴォルカノンさんにコツを教えてもらったんです。」

 クローリカ(ま、負けてられないです~。)
 フォルテ「素晴らしい剣さばきでした。」
 マーガレット「すっごい音だったね!」
 シャオパイ「すごい業のようだが。」
 コハク「すっご~い!」
 ドルチェ「その技でこっちの悪霊もはらってくれない?」
 ピコ『ルーちゃん!?私は悪霊じゃありませんわよ!』
 ドルチェ「別にピコのことだとは言ってないけど。」
 アーサー「さすがですね。」
 キール「どういう理屈なんだろう……。」
 ディラス「やるじゃねえか。」
 レオン「今の時代には 色々便利なものがあるんだな。」
 ヴォルカノン「なかなか上手くやれましたな。」
 ナンシー「なかなかのテクニックね。」
 ノエル「ビシュおにいちゃん(パパ)、かっこいいー!」
 ルーナ「ビシュおにいちゃん(パパ)、さっすがあ!」

  • ビシュナルが仲間でない場合
ビシュナル「それでは。」
  • ビシュナルが仲間の場合
ビシュナル「では、行きましょう。」

民家

女「そろそろキノコ狩りの業者さんを呼ばないとダメねえ……。」
女「うちの方にまで生えてきたわ。」

イドラの洞窟前

主人公(ここがダグの言ってたどうくつかな。)

気だるいゼークス兵「はあー……。」
気だるいゼークス兵「エゼルバード様も人使いが荒いよなあ。」
日和見なゼークス兵「そ、そうだな……。」
日和見なゼークス兵「で、でも、もうちょいで成功しそうじゃないか。」
日和見なゼークス兵「あと少しガンバろうぜ。」
気だるいゼークス兵「ああ、そうだなー。」

気だるいゼークス兵「しかしさ、もうちょっといい場所はないもんかねえ……。」
日和見なゼークス兵「あ、ああ。」
日和見なゼークス兵「この洞窟は頭がおかしくなりそうだもんな。」
日和見なゼークス兵「ま、まあ、もう少しのガマンだよ。」
気だるいゼークス兵「そうだなー。」

気だるいゼークス兵「さてと……。あとひと踏ん張りかあ。」
日和見なゼークス兵「だな……。」
日和見なゼークス兵「でも、あのルーンスフィアってのはいじりがいがあるよな。」

主人公「いま、ルーンスフィアって……。」
  • 次の仲間を連れている場合(先に仲間になったキャラのみ)
 クローリカ「行きましょう。レストくん。」
 フォルテ「間違いありませんね。」
 マーガレット「私も聞こえたから間違いないよ。」
 マーガレット「行こう!」
 ビシュナル「ええ、行きましょう!」
 ディラス「ああ、間違いない。」
 ディラス「早く行こうぜ。」
 エルミナータ「事件の香りがプンプンするわね!」
 ノエル(ルーナ)「るーんすひあ?」
  • それ以外の場合
間違いない、ココだ!・こんなところで何をしてるんだろう?
▼間違いない、ココだ!
主人公(行くぞ!)
▼こんなところで何をしてるんだろう?
主人公(とにかく行ってみよう。)

主人公(……セルザ、待っててね。)

宝箱

主人公「カラッポ……?」
主人公「なにかメモが入ってる。」

あとから来たひとよ、残念だったな。
このおたからは漆黒のトレジャーハンターが頂戴した。

メモ

主人公「メモが落ちてる。」

なんということだ。
今、歩いてきたはずの道がなくなるなんて……!
あとから来たひとよ。
この先のおたからは任せる。
  from 漆黒のトレジャーハンター

右の道

主人公「来た道がない……?」

下の道

主人公(向こうからしか通れないんだ……。)
気をつけよう・面倒だな
▼気をつけよう
主人公(他にもこんな通路があるかも……。)

  • 隠し通路
主人公(ここ……?壁に見えるのに通れる……?)

地下1階

気だるいゼークス兵「なあなあ、あのさ。」
日和見なゼークス兵「な、なんだ?」
気だるいゼークス兵「ルーンスフィアでさあ、」
気だるいゼークス兵「かわいいモンスターになるの、やっぱダメかな?」
気だるいゼークス兵「パァムキャットとか、フェアリーがいいんだけどなあ。」

日和見なゼークス兵「ま、まあ、戦力を考えて……。」
日和見なゼークス兵「ゼークスドラゴン以外、許してもらえないだろうな……。」

気だるいゼークス兵「……オレさあ。」
気だるいゼークス兵「パァムキャットになった方が、モチベーションあがって、」
気だるいゼークス兵「絶対、戦力になると思うんだよなあ。」

日和見なゼークス兵「ま、まあ……、そう思うならエゼルバード様に頼んでみたらどうだ?」
気だるいゼークス兵「ああ、そうだな。そうしてみるかなあ……。」
マジメなゼークス兵「おい。今月のカギ係、お前だろ?」
マジメなゼークス兵「無駄話してないで開けてくれ。」
気だるいゼークス兵「ああ。わるいわるい。」

マジメなゼークス兵「さ、行くぞ。」
気だるいゼークス兵「うーい。」

マジメなゼークス兵「おい、ちゃんと閉めとけよ。」
気だるいゼークス兵「わかってるって。」

左の道

モコッ。
主人公「くれるの?ありがとう!」

モコ~……。
主人公「くれるの?ありがとう!」

右の道

チロッ。
主人公「くれるの?ありがとう!」

チロ~……。
主人公「くれるの?ありがとう!」

地下2階


そこのお方!
お願いです!助けてください!

ああ……。ありがとう……!
本当にありがとうございます……!もう完全にダメだと思ってました!
…………。
助けていただいたお礼を差し上げたいのですが……。
…………。
私にはこの身を捧げるくらいしかありません……。
あなたについていってもよろしいでしょうか?
わかった、助かるよ!・うちは過酷だよ?・気にしないでいいよ。
▼わかった、助かるよ!
ありがとうございます!
わたし、絶対、役に立ちますから!
▼うちは過酷だよ?
あなたは命の恩人です。
あなたのためならどんなことでもします。
例え、3回まわってワンと言えと言われても!
主人公「え?」
例え、ひざまずいてくつをなめろと言われても!
主人公「いや……。そんなことは頼まないよ……。」
ともかく、お願いします!
《選択肢に戻る》
▼気にしないでいいよ。
そう、ですか……。
…………。
気が向きましたらぜひ誘ってください。
いつでもお待ちしております。

最奥

主人公「あれは……?」

???「おお……!」
???「この姿はまさしく、」
???「世の理を総べる、ネイティブドラゴンが一柱……。」
???「神竜プロテグリード……!」
マジメなゼークス兵「はっ。」
マジメなゼークス兵「研究途中ですから、まだ完全な形とはいきませんが。」
???「これが……。余の求めていた力の一つか……。」

マジメなゼークス兵「陛下! 危険です!あまり近づかないでください!」
???「クゥクゥクゥ……。」
???「これがルーンスフィアの……!」
???「これさえあれば、アースマイトの力が使える……!」
???「すばらしいっっっ!!」
???「すばらしいぞっ!!!!」
???「クゥハーハハハッ!!!!」
主人公「――――おまえたち!!」

主人公「ルーンスフィアを返せ!!」
マジメなゼークス兵「何者だ!?」
マジメなゼークス兵「陛下、お下がりください!」
???「……キサマ、どこかで……。」

???「おお、キサマ……!セルフィアのアースマイトか……!」

主人公「どうして私のことを……?」
???「こんなところでキサマと会えるとはな……。」
エゼルバード「我が名はエゼルバード。」
エゼルバード「ゼークス帝国を総べる者だ。」

主人公「ゼークスの皇帝……!?」
エゼルバード「セルフィアのアースマイトよ。」
エゼルバード「余のプレゼントは気に入ってもらえたかな?」
主人公「プレゼント……?」
エゼルバード「ルーンスフィアを持たせた雑兵だ。」
エゼルバード「アースマイト相手にはなにぶん力不足だったとは思うが……。」
エゼルバード「まずはあいさつ代わりにと思ってな。」

主人公「……そのせいで、セルザやダグは……。」
エゼルバード「ダグ……。」
エゼルバード「……誰だそれは?」
マジメなゼークス兵「こちらから送り込んでいたスパイの名前です。」
マジメなゼークス兵「我々が村を滅ぼした後、情報操作をほどこしたドワーフの。」

エゼルバード「ふん。記憶にないな。」
主人公「……それだけのことをしておいて……!」
 アーサー「なんということを……。」
 ディラス「てめえ……許さねえ。」
 ジョーンズ「…………。」
エゼルバード「それより、アースマイト!これを見ろ……!」

エゼルバード「ネイティブドラゴンが一柱、プロテグリード……!」
エゼルバード「ルーンスフィアの力を借りて、余が生み出した新竜の姿を!」

主人公「く……!」
 クローリカ「きゃあああ~~!!」
 マーガレット「すっごい不協和音……!」
 シャオパイ「圧倒的な存在感だが……!」
 ビシュナル「ノーラッドを守護する地幻竜がどうして……!?」
 ディラス「この程度でビビってられるか!」
 リンファ「まあ。こわいですねー……。」
 トゥーナ「この子……泣いてる……。」
 バレット「地幻竜がどうして帝国に……!」
 ノエル「こ、こわくない!」
 ルーナ「きゃあっ!」

エゼルバード「さすが……さすがだ……!」
エゼルバード「うぬらの編み出した古代魔法は、やはり素晴らしいな……!」
主人公「この……!」
エゼルバード「クゥクゥクゥ……!」
エゼルバード「そのすばらしさ、身をもって味わいたいとは思わぬか?」
主人公「……!」

エゼルバード「見せてみよ、アースマイト。」
エゼルバード「そなたの力で、見事、この神の幻影を打ち破ってみせるがいい!」

主人公「待――」

マジメなゼークス兵「へ、陛下!?」
 フォルテ「神竜の騎士として、この事態を放っておくわけにはいきません。」
 フォルテ「……参ります。」
 ピコ『ルーちゃん、気をつけて!』
 ドルチェ「あんたも死なないようにね。」
 ディラス「やるしかねえみたいだな……。」
 レオン「神官の俺が神竜と戦うのはどうなんだろうな。」
 レオン「いや、主をいさめられてこそ、真の忠義者か。」
 トゥーナ「……助けてあげる。」
 バレット「ネイティブドラゴンと戦うなんて……。」

主人公「ふう……。」
主人公「……なんとか倒したけど……。」

主人公「ルーンスフィアは……。」

主人公「今のがルーンスフィアの力……。」
主人公「あんなのが町をおそってきたら……。」
 フォルテ「一大事……ですね。」
 マーガレット「よくない音がする……。」
 ピコ『対策を考えておく必要がありますわね』
 ドルチェ「あんなの相手に?一体どうしろっていうのよ……。」
 ディラス「ちょっと笑えねえな……。」
 ポコ「ムムム……。」
 エルミナータ「大事件ね……。」
 ノエル「パパ(ママ)……。」
 ルーナ「パパ(ママ)……。」

  • アーサーを仲間にしてない場合
アーサー「レスト君(フレイさん)!」

アーサー「ああ、ようやく見つけましたよ。」
主人公「アーサーさん?どうしてこんなところに……。」
アーサー「それはまあ、王子ですから。」
主人公「え?」
アーサー「ピンチに駆けつけてくるのは、当然のことでしょう?」
そうですね・えーと……?
▼そうですね・えーと……?

アーサー「あの……、ジョウダンのつもりだったんですが……。」
主人公「あ……。」
主人公「な、なるほど。そうだったんですね!」

アーサー「……すみません。……忘れてください……。」
主人公「い、いえ……、その、なんというか……。」
主人公「ええと、あれです。もうピンチは終わってましたから……。」
アーサー「どういうことですか?」
主人公「あ、はい。実は……。」

アーサー「……なるほど。」
アーサー「まさか、そんなことになっていたとは……。」

  • アーサーを仲間にしている場合
アーサー「ええ……。」

アーサー「しかし、ゼークスがルーンスフィアを奪ったのは間違いないようですね。」

アーサー「問題はそのルーンスフィアの力です。」
アーサー「セルザウィード様を支えるほどのものだと、理解しているつもりでしたが……。」
アーサー「……まさか、プロテグリードまで……。」
主人公「…………。」

主人公「とにかく、ルーンスフィアを取り戻さないと。」
アーサー「そうですね。その目的に変わりありません。」

  • アーサーを仲間にしていない場合
主人公「ところで、アーサーさん。町の方は……。」
アーサー「ああ、それなら心配しなくても大丈夫ですよ。」
  • フォルテを仲間にしていない場合
アーサー「町にはヴォルカノンさんやフォルテさんたちもいますし、」
  • フォルテ・ヴォルカノンを仲間にしている場合
アーサー「町には衛兵の方々もいらっしゃいますし、」

アーサー「王子の仕事も一段落させてきましたから。」
主人公「そうですか。」
主人公「……よかった。」
アーサー「ただ、援軍の到着はもう少し時間がかかるでしょうね。」
  • アーサーを仲間にしている場合
アーサー「とはいえ、王子の仕事は一段落させてきたものの、」
アーサー「援軍の到着にはもう少し時間がかかるでしょうね。」

アーサー「セルザウィード様の一大事ということは、国の大事に等しいですから。」
アーサー「連絡を受けた王都の方も混乱はしているでしょうし……。」
アーサー「援軍を派遣させるには、まずそれを治めなければなりません。」
主人公「…………。」
アーサー「もちろん、手は打ってありますが。」

  • アーサーを仲間にしていない場合
主人公「え?」
アーサー「ですから、レスト君(フレイさん)も、ひとまず町にもどっていただいて、」
アーサー「王都からの援軍を待つようにとお伝えに来たんです。」
  • アーサーを仲間にしている場合
アーサー「まあ、でも、心配はいりませんよ。」
アーサー「情報を動かすのが交易商人の仕事ですから。」

アーサー「……とはいえ、正直に言えば不安もありますね。」
アーサー「帝国があそこまで、あの石の力を使いこなしているとは……。」
アーサー「国王陛下にも、改めてお知らせする必要があるでしょう。」

ゼークスを放っておけない・でも、もう待ってられない
▼ゼークスを放っておけない・でも、もう待ってられない
アーサー「レスト君(フレイさん)……?」
主人公「私がゼークスを追いかけます。」
主人公「少しでも相手を足止めできれば、それだけこちらが有利になりますよね?」
アーサー「それはそうですが……。」
主人公「それに――」
主人公「早くセルザに元気になってほしいんです。」
主人公「それから、またいつもみたいに、くだらない話で笑いあいたい。」
アーサー「…………。」

アーサー「実は、私からもお願いしようと思っていました。」
主人公「え……?」
アーサー「今は相手からの攻撃を警戒しつつ、少しでも多くの情報を集めたい時です。」
アーサー「そして、それをお任せするのなら、」
アーサー「レスト君(フレイさん)。」
アーサー「あなたが適任だと私も思います。」
主人公「アーサーさん……。」
アーサー「実はあれから、ずっと反省していたんですよ。」
主人公「え?」
アーサー「町が襲われた時。」
アーサー「私も動揺してしまって、判断が遅れてしまいましたから。」
アーサー「その結果、何から何まで、あなたに頼りきりになってしまった。」
主人公「そんなこと……。」
アーサー「ですから、」
アーサー「今度はこの国の王子として、きちんとあなたにお願いしたい。」
アーサー「ゼークスを追って下さい。」
アーサー「その間に、私は私のするべきことをします。」
アーサー「そして、今度こそ、セルザウィード様を助けましょう。」
アーサー「私たちの手で。……必ず。」
――――はい!・――――任せてください!・――――不安です!
▼――――はい!
アーサー「よろしくお願いします。」
▼――――任せてください!
アーサー「頼もしい限りです。」
▼――――不安です!
アーサー「プロテグリードを退けたレスト君(フレイさん)ならきっと大丈夫です。」

アーサー「……さてと。」
アーサー「残る問題は相手の行き先ですが――」

アーサー「ルーンスフィアを手に入れたのなら、おそらく自分の国へ向かうはずです。」
アーサー「それならば、国境を目指して進んでいるはず。」
アーサー「ゼークスとの国境は、紅葉古道から西にある厳冬の大地。」
アーサー「ノーラッドの大地の最西端にかかる1本の橋だけです。」
アーサー「まずはそこを目指して下さい。」
わかりました・もう一度お願いします
▼もう一度お願いします
《繰り返し》
▼わかりました
  • 1回目に選択した場合
「飲み込みが早くて助かります。」

  • アーサーを仲間にしていない場合
アーサー「それでは、よろしくお願いします。」
アーサー「ただし、くれぐれも無理はなさらないように。」
アーサー「いいですね?」
主人公「はい。アーサーさんも。」
アーサー「ええ。」
アーサー「それでは、がんばりましょう。」
  • アーサーを仲間にしている場合
アーサー「それでは、行きましょうか。」
主人公「え?でも……。」
アーサー「せめて町にもどるまではご一緒させてください。」
アーサー「王子としてではなく、あなたの友人として。」
主人公「……はい。」

住民との会話

クローリカ

「ゼークス帝国はノーラッドに侵攻するつもりなのでしょうか……。」

フォルテ

「ゼークス帝国の、これからの動きが気になりますね。」
「……しかし、何があっても、私が皆を守ってみせます。」
「今度こそ。」

マーガレット

「セルザウィードさん苦しそう……。」
「音楽じゃ何も救えないって分かってたけど……。」
「ううん、後ろ向きじゃダメだよね。何が出来るか考えてみよう。」

シャオパイ

「セルザウィード様、苦しそうだが……。」
「マーマも、みんなも、心配しているようだ……。」

コハク

「セルちゃん……。」
「…………。」
「うううう~~~っ!」
「……なにもできないのが、くやしくて、たまらないの。」

ドルチェ

「……セルザを助けたい。」
「あのときも、こんな気持ちだったわね。」
ピコ『でも、あんなこと、もう絶対に許しませんわ』
ピコ『セルちゃんも、きっと同じことを言いますの』
ピコ『だから……お願いですから、もう絶対にやめてくださいまし』
「ピコ……。」
「……ごめん。分かってる。」

ビシュナル

「僕、ゼークスに負けないようにきたえます!」
「今からでも間に合いますよね!」

アーサー

「ゼークスのこと、父上に報告しておきました。」
「返事はまだですが……。」
「私も、できるかぎり、力を尽くしてみようと思います。」

キール

「セルザウィード様、大丈夫だよね……。」
「なんたって神の竜、ネイティブドラゴンなんだから!」
うん・ネイティブドラゴンって何だっけ?
▼うん
「うん!そうだよね!」
▼ネイティブドラゴンって何だっけ?
「あれ?聞いたことない?」
「神竜ネイティブドラゴン。」
「再生をつかさどる地の神、地幻竜プロテグリード。」
「破壊をつかさどる火の神、火幻竜フレクザィード。」
「変化をつかさどる水の神、水幻竜アクナビート。」
「そして、永遠をつかさどる風の神。」
「それが風幻竜セルザウィード様だよ。」
「だから……きっと大丈夫!すぐに元気になるよね!」
「きっと……。」

ダグ

「くそ……オレも力になれれバ……。」

ディラス

「この料理をダグの所へ持って行ってやるか……。」
主人公「それは何?」
「な、何でもねーよ!」

レオン

「俺に手伝えることがあったら、何でも言えよ。」
「アンタのものは、俺のものだっていうのと同じくらい、」
「アンタの問題は、俺の問題でもあるんだからな。」

セルザウィード

イドラ洞窟攻略前
「…………はあはあ。」
フレイ「……セルザ、すぐに取り返してくるね。」

イドラ洞窟攻略後
※セリフは下記の順で日替わり
「…………すまぬ、ディラス。」
ディラスが近くにいる場合
ディラス「……セルザ。寝言でまで謝ってんじゃねえよ……。」

「…………すまぬ、ドルチェ。」
ドルチェが近くにいる場合
ドルチェ「……気にしてないって言ってるのに。」

「…………すまぬ、レオン。」
レオンが近くにいる場合
レオン「……セルザ。」

「…………すまぬ、コハク。」
コハクが近くにいる場合
「……セルちゃん。早く元気になってね。」

上記セリフ全て聞いた後
「…………く……うぅ。」
フレイ「……セルザ、もう少しだけ待ってて。」

ヴォルカノン

「ゼークス帝国の魔の手が迫っておりますな……。」
「我輩らも気を引きしめねば。」

ブロッサム

「ダグの調子も少しずつだけどよくなってきたよ。」

ナンシー

「ねえ、フレイちゃん。」
「時間があるときは、セルザウィード様に話しかけてあげてね。」
「聞こえてないように見えても、きっと、届いているから。」

ジョーンズ

「苦しんでいる人に何もしてあげられない。」
「医者にとっての最大の苦しみは、この無力感だと思います。」
「……すみません、セルザウィード様……。」

エルミナータ

「ゼークスはいったいなにがしたいのかしら!」

リンファ

「セルザウィード様……。」
「このところ、ますますおつらそうです。」
「心配ですね……。」

ポコリーヌ

「昨日、ディラスくんがこっそりと料理を作ってマシタ。」
「ダグくんのためなのデショウ。一個スパイスを入れ忘れてマシタが。」
主人公「なんのスパイスですか?」
「『素直な心』デスね。」

バド

「帝国の人間が、色々と動き回ってるみたいだナ。」
「セルザウィード様の様態も、かんばしくないガ……。」
「フレイを見てると、心配する必要はなさそうだナ。」
「必要があったら声をかけてくれヨ。オレも、たまには手伝うゾ。」

ノエル(ルーナ)

「パパ……がんばってね!」

日記

「帝国兵は、洋館の南西、厳冬の地の最先端にある国境を目指してるはずだ。」

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最終更新:2023年11月21日 19:05
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