ドルチェ.


よろしく

(ムービー)
「それにしても、のんびりした町ね。」
「町に部外者が来たっていうのに警戒する人間もいないし。」
「むしろ立派な城に住んでる人間がその筆頭だったし。」
主人公「確かにそうかも……。」
「あ……。」
主人公「どうかした?」
「……別に。なんでもないわ。」
ピコ『悪口のつもりじゃなくて、ほめようとしてたんですのよ』
ピコ『穏やかな人の多い、それだけ素敵な町なんだろうって』
主人公「え?」
「いや、別に素敵でうらやましいとかそういうのじゃなくて、」
「平和な町なんだなって、ただそう思っただけよ。」
ピコ『相変わらず素直じゃありませんわねー』
ピコ『まあ、そんなわけで、これからよろしくお願いしますの』
主人公「うん。こちらこそ。」
「……よろしく。」
ピコ『はあはあ……め、目をそらしながらうつむき加減に照れ隠しとか……』
ピコ『る、ルーちゃんったら私を成仏させるつもりですの……!?』
「早く別世界から戻ってくるかそのまま別の世界へイってきなさい。」
主人公「…………。」

通常会話

なつかしい

「…………。」
「ねえ、あんたってさ。」
主人公「ん?」
「…………。」
主人公「あの、ドルチェ……?」
ピコ『もしかして、レストさん(フレイさん)の名前を忘れたりとか……』
「命の恩人の名前を忘れるほど恩知らずじゃないわよ。」
「ただ……。」
主人公「?」
「なんていうか、雰囲気がね。」
「ちょっとなつかしいっていうか……。」
主人公「私のこと?」
「……まあ、気のせいよね。会った覚えもないし。忘れて。」

基本的に

ピコ『あら、レストさん(フレイさん)』
主人公「ピコ?一体どこから……。」
ピコ『私、基本的には、ルーちゃんのそばにいますので』
「そうね。基本的に変態だから。」

この町はどう?

「なに?」
この町はどう?・なんでもないよ
▼この町はどう?
「悪くないけど?」
ピコ『相変わらず、素直じゃありませんわね~』
▼なんでもないよ
ピコ『レディに話しかけるなら、話題くらい用意しなさいな』
ピコ『……とか、思ったでしょう?』
「あんたと一緒にしないで。」

ナンシーさんの笑顔

ピコ『ナンシーさんの笑顔って、見てるとホッとしますわよね』
「そうね。だましうちに使えないかしらね。」
ピコ『……ホント、素直じゃありませんわね』

かわいい柄

主人公(ピコの服、かわいい柄だなあ。)
ピコをじっとみる・ドルチェをじっとみる
▼ピコをじっとみる
ピコ『あら、はずかしい。そんなにマジマジと見つめないで下さいまし』
  • 恋人時追加
「……バカ。……バカ、バカ!」
▼ドルチェをじっとみる
「……なによ。」
  • 恋人時追加
(……なによ。)
(あんまりジロジロ見ないでよ。……バカ。)

当然ですわ

ピコ『ルーちゃーーーーん!』
「うっとおしい。」
主人公「ピコとドルチェって、本当にいつも一緒だね。」
ピコ『当然ですわ』
ピコ『私、ルーちゃんのそばにいないと消えてしまいますもの』

離れすぎないで

「ピコ。」
ピコ『なんですの?』
「散歩で飛び回るのはいいけど、遠くに行きすぎないようにね。」
ピコ『心配無用ですわ。何百年ルーちゃんにとりついてると思いますの?』
ピコ『ルーちゃんから離れすぎると、この体は消滅してしまいますもの……』
ピコ『つまり……まさに!この体はルーちゃんだけのものですの!』
「暑苦しいからあんまり近付かないでくれる?」

ピコの服

「ピコの服、ちょっとあきてきたわね。」
「新しいの、ぬってあげる時期かしら。」
  • 子供がいると追加
「ノエル(ルーナ)の服もついでに用意してあげるわ。」

ピコの服って

主人公「ピコの服って、ドルチェが作ったものなの?」
「まあ、一応ね。」
ピコ『私、服は着られますけど、透けられなくなってしまうので』
ピコ『いただいた服をイメージして、投影してますの』

…………。なによ。

「…………。なによ。」
いや、かわいいなと思って・後ろにピコが……
▼いや、かわいいなと思って
「へ……!?あ、ああ……。」
「ま、まあ、ほめられて悪い気はしないわね……。」
▼後ろにピコが……
ピコ『い、いまさら気付いても遅いですわ』
ピコ『だだだだだっ!』
「大丈夫よ。防犯用トラップは用意しておいたから。」

お札

「…………。」
主人公「なにを書いてるの?」
「『お札』よ。」
「まあ、色々と役に立つから。」

紙束

主人公「ドルチェ、その手に持ってる紙束は……。」
「お札だけど?」
ピコ『ルーちゃん!背中がガラ空き――』
ピコ『んがふふっ!こ、これは除霊のお札!?』
主人公「……なるほど。」

私の服を

ピコ『この前、ルーちゃんが、私の服を作ってくれたんですの』
ピコ『もうワタクシ! もう一生!もう、この服を着替えませんわっ!』
「あんたの一生は、もうとっくに終わってるでしょ。」

家族みたい

ピコ『この町の人は、みんな家族みたいに仲がいいですわよね』
「そうかもね。」
  • 好感度低
ピコ『ルーちゃんも、いずれそうなるんでしょうか』
「……わたしの家族なら、もうとっくに、この世にいないわ。」
  • 好感度高
主人公「ドルチェも、もうこの町の人だけどね。」
「…………そうかもね。」

誕生日

ピコ『ああ。レストさん(フレイさん)』
主人公「どうしたの?ピコ。」
ピコ『冬の18日ですわよ』
主人公「え?」
ピコ『ルーちゃんの誕生日ですわ』
「ちょっと……余計なこと言わなくていいのよ。」

驚かないの

主人公「ドルチェはピコがいきなり出てきても驚かないの?」
「まあ、なれてるし。」
「それに、あの子とわたしは一心同体だから。」
  • ドルチェと結婚・子供出産後
主人公「そういえば、ノエル(ルーナ)も驚かないね。」
「そうね。……親に似たのかしらね。」

焼け付くような

ピコ『ああ……不足していますわ。焼け付くような愛の痛みが!』
ピコ『というわけで、ルーちゃん!思いっきり抱きしめてください!』
「こう?」
ピコ『かはっ』
主人公(ネック・ハンギング・ツリー。)

愛がいたい

ピコ『ああ。愛がいたい……』
「きれいに入ったものね。左ストレート。」

依頼箱

「城の入り口にあるあの依頼箱ってやつ。」
「アレってあんたの同類なの?」
ピコ『どうなのでしょう?』
2人にも分かるの!?・似た匂いはするよね
▼2人にも分かるの!?
ピコ『ルーちゃんはそういう感覚が特別するどいですものね』
「まあ、うるさいからムシしてるけど。」
▼似た匂いはするよね
ピコ『あら?どこら辺がですの?』
「さわがしくてうっとおしいあたりじゃない?」
ピコ『あらあらあら』
主人公「あの……。なんで僕(私)に詰め寄るの……?」

ジョーンズさんもナンシーさんも

「ジョーンズさんもナンシーさんも、優しいわよね。」
「わたしのこと、家族が増えたみたいでうれしいって。」
  • 通常時
「……まあ、みたいってことは、さっかくなんだけど。」
  • プロボーズイベント後?
ピコ『良かったですわね』
「うん。」

かわいそうね

ピコ『ルーちゃん』
ピコ『このフリフリでスケスケの下着、かわいくありません?』
「ええ。かわいそうね。」
ピコ『いや、なんで除霊の札をいだだ!こちらに向けいだだだ!」
主人公(ドルチェ、ちょっと楽しそうだ……。)

温かい飲み物

「暖かい飲み物がほしいわね。」
「冷たいのは好きじゃないのよね。体が冷えるから。」
主人公「じゃあ、冬は大変そうだね。」
「え?」
主人公「え?」
「寒いのは別に嫌いじゃないわよ。むしろ暑い方が苦手。」
主人公「えーと……?」

どうにかならない

「ジョーンズさんとナンシーさん、どうにかならないかしら。」
「……ちやほやされると、どうしたらいいか分からないのよ。」
  • ドルチェと結婚、子供出産後
ピコ『子どもの手前もありますしねー』
「…………。」

ムシの気配

「ムシの気配がするわね。」
「……じっとこっちを見てるわ。」
ピコ『ああ、なんて冷たい視線……!』
ピコ『さすがですわルーちゃんっ!』
「……あの変な虫、どうにかならないかしら?」

コハクって

「コハクっていつもニコニコしてるわよね。」
  • 子供がいる時追加
「あんたんところのノエル(ルーナ)もね。」

「……あんな風になれたらいいんだけど。」

かわいい子供って

「……ねえ。」
「かわいい子供って、どんなのかしら?」
ドルチェみたいな子供・ピコみたいな子供
子供がいる
ノエル(ルーナ)・ドルチェみたいな子供・ピコみたいな子供}
▼ノエル(ルーナ)
「そうね。あんたに聞いたらそう答えるわよね。」
  • ドルチェと結婚時
「ふふ。親バカね。」
▼ドルチェみたいな子供
「はあ?なに言ってるのよ。」
「……バカじゃないの。」
▼ピコみたいな子供
「まあ、見た目はそうかもね。」
「…………。アンタも、ああいうのが好みなの?」

幽霊の末路

「そろそろ、幽霊の末路が見えるわよ。」
主人公「え?」
ピコ『ルーちゃーんががっ!?ま、またお札が……!』
「ほらね。」

物理的防衛手段

ピコ『ルーちゃんったら……』
ピコ『私が抱きつこうとすると物理的防衛手段に出るくせに』
ピコ『相手がナンシーさんなら、なんでちょっとうれしそモガモガ』
「……なんでもないわよ。」
  • ドルチェと結婚、子ども出産後
ピコ『ルーちゃんったら……』
ピコ『私やナンシーさんが抱きつこうとすると最近はイヤがるくせに』
ピコ『自分は隠れてノエル(ルーナ)も同じことをモガモガ』
「……なんでもないわよ。」

編み物に

「最近、またちょっと編み物にこってるんだけど……。」
「……ふふ。期待した?」

イメージで

主人公「ピコの服って、イメージでできてるんだよね?」
ピコ『ええ。そうですわ』
主人公「だったら、服を作る必要はないってこと?」
「……まあ、実物があったほうがイメージしやすいだろうしね。」

今度のピコの服

「今度のピコの服、どんなのがいいかしら。」
「あの子、ハデなのが好きだけど……。」
  • ドルチェと結婚、子ども出産後追加
「それから、ルーナの服よね。」
「困ったわね。どうしようかしら。」

自慢

ピコ『レストさん(フレイさん)、見てくださいまし』
ピコ『このワッペン、ルーちゃんがつけてくれましたのよ?』
「……バカ。そんなの、いちいち自慢しなくていいのよ。」

編み物は

「編み物はわたしの趣味だから。」
「ピコの服だって、作りたいものを作ってるだけよ。」
  • ドルチェと結婚後
「……あんたの分も、ついでに作ってあげてもいいけど?」

ドルチェの服

主人公「そういえば、ドルチェの服って……。」
かわいいデザインだよね・似合ってるよね
▼かわいいデザインだよね
「ふーん。こういうのが好きなんだ。」
「……なるほどね。」
▼似合ってるよね
「だとしたら、選んだママのセンスがよかったのね。」
「何度もリメイクしたから、形はだいぶ変わっちゃったけど。」

夜道には

(レスト専用?)
主人公「あ、ドルチェ。」
「……!」
主人公「あれ?」
ピコ『……レストさん。夜道には気をつけることですわ。』
主人公「???」

ラブコメ展開

(レスト専用?)
主人公「あ、ドルチェ。この前はなんで逃げたりしたの?」
ピコ『冷静に考えたら、服をほめられたのがうれしくて』
ピコ『次の日になったら顔が見れなくて――って、どんなラブコメ展開ですの!?』
「ちょっ……!?」

落ち着いて

「今日はあのバカも近くにいないから、落ち着いて話せるわね。」
主人公「ドルチェとピコって、あんまりケンカしないよね。」
「そんなことないわ。二人きりの時はしょっちゅうよ。」
「でも、どれくらいで、どうにかなるものじゃないから。」

信頼の裏返し

ピコ『はあ……』
「なによ。」
ピコ『ルーちゃんったら、私にはいつも冷たいんですの』
主人公「それも信頼の裏返しなんだよね?」
ピコ『え? なにかおっしゃいまして?』
「な、何でもないわよ。」
「……余計なこと言わないでよね。」

恋人ができたとき

「……恋人なんて、居てもつかれるだけじゃない?」
ピコ『とかいいつつ、ひっそりとあこがれてたりとか……』
「…………。」
ピコ『なんでそこで頬を染めますの!?ちょっと! お相手は誰ですの!?』
「誰も居ないわよ!バカ!」

興味があるの?

「ああ、レスト(フレイ)。」
「なに?私の水着に興味があるの?」
うん・いえ、まったく
▼うん
「…………。」
ピコ『……自分で言っておいて、なに赤くなってますの?』
「……う、うるさいわね。」
▼いえ、まったく
「ふーん、そう。」

気持ちのいい日差し

ピコ『見て下さいまし、ルーちゃん! 気持ちのいい日差しですわねー』
「……暑苦しいから、あんまりくっつかないで。」
ピコ『ええ、わかってますわ』
「ルーちゃんが、暑さで弱ってることも……!」
「……いつもより余計に 暑苦しいめんどくさい……。」

なによ

「…………。 なによ。」
「へ……!?あ、ああ……。」
いや、かわいいなと思って ・ 後ろにピコが……
▼いや、かわいいなと思って
「ま、まあ、ほめられて悪い気はしないわね……。」
▼後ろにピコが……
ピコ『い、いまさら気付いても遅いですわ
ピコ だだだだだっ!』
「大丈夫よ。防犯用トラップは用意しておいたから。」

複数人会話


病院『ちいさな包帯』2階

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最終更新:2024年02月10日 06:49
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