レオン.



これからもよろしく頼む

「ああ、アンタか。」
「どうした?」
主人公「どうですか?この町は。」
「慣れたといえば慣れたし、そうでないといえば、そうでもないな。」
「まあ、普通の生活をしていく分には、そんなに戸惑うことはないが、」
「セルザがあんな風に持ち上げられてるのにはどうにも違和感がある。」
主人公「なるほど……。」
「この違和感を例えるなら。……そうだな。」
「普通の人間が、いきなり姫になったような不自然さっていえば伝わるか?」
主人公「う……。」
主人公「……私の話も聞いたんですね。」
「旅館に部屋を借りたとき、ついでにな。」
「アンタも色々大変だったみたいだな。」
主人公「…………。」
「それなのに、セルザや俺たちのために走り回ってくれて。」
「正直、……どれだけお節介なヤツだと思ったよ。」
主人公「うぐ……。」
「折角だから、これからは俺も一緒に探すことにしよう。」
主人公「え?」
「俺も眠ってた間の空白を、少しでも埋めたいと思っててな。」
「過去を探すって点では、アンタと一緒というわけだ。」
主人公「レオンさん……。」
「というわけで、だ。」
「これからもよろしく頼むぞ。フレイ。」
主人公「……はい!」

夢のような世界

「ここは本当に、夢のような世界だな。」
「…………。でも、夢じゃないんだよな……。」

質問

「ああ、アンタか。」
調子はどうですか?・住むところはどうなりました?・困ったことはないですか?
▼調子はどうですか?
「もう体は平気だ。」
「そういえば、アンタにはずいぶんと世話をかけた。」
「ありがとう。この礼はいつか返すよ。」
▼住むところはどうなりました?
「しばらくは、旅館の部屋を借りることになった。」
「この町には、どうもお人好しが多いみたいだな。」
▼困ったことはないですか?
「仕事だな。」
「旅館の客室を借りるなら、家賃くらい払いたいんだが……。」
「というわけで、現在絶賛募集中だ。」

呼んでみただけ

「なあ、アンタ。」
主人公「え?なんですか?」
「いや、呼んでみただけだ。」
主人公「…………。」

アンタ――

「なあ、アンタ。」
主人公「え?」
「そうそう。アンタのことだ。」
また呼んでみただけですか?・アンタっていう名前じゃないです・フレイって呼んでください
▼また呼んでみただけですか?
「そうだ。よく分かったな。」
主人公「…………。」
▼アンタっていう名前じゃないです
「ああ、知ってる。」
「ところでアンタ――」
主人公「…………。」

(恋人時のみ)
▼フレイって呼んでください
「う......。」
主人公「どうしたんですか?レオン。」
「......いや.........。」
「.........フレイ。」
主人公「はい。」
「......くそ、いい笑顔じゃないか。 」

魔法

「ん?アンタ、魔法を使うんだな。」
「魔法を渡してくれたらその魔法のレベルをあげてやるぞ。」
「もちろん、材料費はもらうがな。」

どう書いてやろうか

「さて、どう書いてやろうかな……。」
なにかの勉強ですか?・恋文ですか?
▼なにかの勉強ですか?
「ああ。そういうことにしておこう。」
主人公「え……?」
▼恋文ですか?
「ああ。アンタあてにな。」
「……なんて、ウソだよ。ビックリしたか?」

男と女の友情

「男と女の友情もアリだと思ってるんだがな。」
「アンタはどう思う?」
あり・なし・その話題に興味なし
▼あり
「そうか。アンタとは気が合いそうだな。」
▼なし
「まあ、そういう意見もあるだろうな。」
「だからといって、俺の意見を変えるつもりはないが。」
▼その話題に興味なし
「はは。面白いな、アンタ。」

子供の頃

「子供の頃、空が飛べたらいいのにって思ってた。」
「目覚めたら、まさか、それがホントになってるなんてな。」

眠っている間も

「眠っている間も、やっぱり時間は流れてる。」
「当たり前のことだが、目覚めてからようやく実感したよ。」
「ここには、俺の知ってるものが、あまりに少ない。」
  • 結婚後追加台詞
「いや……これからも、まだまだ思い知ることになりそうだな。」
「だが、その未来にアンタがいるなら悪くない。」
「……それだけで、俺は十分な気がするよ。」

なにか面白いもの

「なにか面白いものが見たいな。」
「…………。」
主人公「あの……どうしてこちらをじっと見てるんですか?」

  • 子供誕生後
「よし。ノエルでもからかってくるか。」
フレイ「え?」

竜の神官

「こう見えても、俺は昔、竜の神官だったんだぞ。」
そうだったんですか・そうは見えませんね
▼そうだったんですか
「そうだったんだよ。信じられないことにな。」
▼そうは見えませんね
「これでも、昔はよく、人の悩みとか聞いてたんだぞ?」
「信じられないって顔だな。なんなら相談にのってやろうか?」
「例えば、恋の悩みとか。」

  • 主人公がレオン以外と結婚している場合
▼そうは見えませんね
「これでも、昔はよく、人の悩みとか聞いてたんだぞ?」
「信じられないって顔だな。なんなら相談にのってやろうか?」
「例えば、夫婦の悩みとか。」

神官っていったら

「神官っていったら、堅苦しいか、穏やかなのか……。」
「どっちにしろ、真面目な人間を想像しがちだよな。」
「……いま、俺はどっちでもないなって思わなかったか?」

答えてやろう

「よし。今日は何でも質問に答えてやろう。」
「何かないか?」
何かって言われても……・好きなものは何ですか?・誕生日はいつですか?
▼何かって言われても……
「なんだ。つまらんな……。」
▼好きなものは何ですか?
「ドクニジマスとか、ピリリとくるやつが好きだな。」
「アンタはどうだ?いけるクチか?」
▼誕生日はいつですか?
「夏の9日だ。」
「聞いたからには、何かしてくれるんだろうな?」

たまには名前で

「ああ、アンタか。」
主人公「フレイです。たまには名前で呼んで下さいよ。」
「ああ。まあ、気が向いたらな。」

塔に

「なあ、塔に人の気配はなかったか?」
「いや、あるわけないか。……悪い、忘れてくれ。」

俺の住んでた場所

「俺の住んでた場所は、どうなったんだろうな……。」
「実は大して気にもなってないんだが。」
主人公「…………。」

幼なじみ

「アンタ、幼なじみっているか?」
おぼえていません・いません・教えたくありません
▼おぼえていません
「ああ、記憶ソウシツだったな。」
「じゃあ、セルザたちが、アンタの幼なじみか。」
主人公「え……?」
「思い出の根っこからいる、気の置けない相手。」
「ほら、幼なじみと一緒だろ?」
▼いません
「そうか。」
「じゃあ、そこに俺の名前を放り込んどいてくれ。」
「生まれ変わった世界で、最初に出会ったのがアンタだからな。」
▼教えたくありません
「そう、か……。」
「アンタに興味があったんだが、……残念だ。」

世界を

「またブラブラと世界を回りたいな。」
主人公「『また』って、前に回ったことがあるんですか?」
「ああ。」
「ずっと前に、幼なじみと一緒にな。」

レオンさん

主人公「レオンさん。」
「なんだ?」
呼んでみただけです・ 実はさみしいんじゃないですか?
▼呼んでみただけです
「奇遇だな。俺も答えてみただけだ。」
▼実はさみしいんじゃないですか?
「…………。」
「さみしいと言える相手がいないのが、さみしいかもな。」
主人公「…………。」

  • 結婚後
「ああ。ちょっと前まではそうだったかもな。」
「でも、今は……。」
「……いや、何でもない。」

今度どこかに

「ああ、フレイ。今度どこかに出かけないか?」
いいですよ・イヤです
▼いいですよ
「よし。いい返事だ。」
主人公「ちょ……な、なんで頭をなでるんですか……。」
「かわいいからだ。」
主人公「…………。」
▼イヤです
「そうか。」
「じゃあ、勝手に連れていこう。」

はじめてピコを

「はじめてピコを見たときは、さすがに驚いたな。」
「幽霊なんて、本の中だけのものだと思ってたからな。」
主人公「レオンさん、聖職者ですよね……?」

  • 結婚後
「ノエルには、危ないから気をつけろと言っておいたぞ。」
主人公「え?」
「あんな変態を間近で見てたら、将来が心配だからな。」
主人公「ああ、そっちの『危ない』ですか……。」

この町には

「この町には、面白いのが結構いるよな。」
「とくに頭が固いやつはいい。からかうと反応が面白いからな。」
主人公「……えっと、誰のことですか?」

  • 結婚後
「ノエルやキールをたきつけて、そいつらをからかうのも面白いぞ。」
主人公「やめてください。」
「はは。冗談だよ。」

風のたより

「アンタ、『風のたより』って知ってるか?」
『風の聞こえ』ともいいますよね・知りません
▼『風の聞こえ』ともいいますよね
「そうだな。」
「手紙にしても、声にしても、風が届けてくれるならさ、」
「俺の手紙も、過去に届けてくれるといいけどな。」
▼知りません
「出どころの分からない、うわさ話のことだよ。」
「それを『風からの手紙』だなんて、なかなかシャレてるだろう?」
「風はどこでも、いつの時代にも吹いてるからな。」

この町の人間の

「この町の人間のこと、もう少し、しっかり知りたいんだが。」
「……そうだな。ちょっと観察してみるか。」

ビシュナルは

「ビシュナルは落ち着きがない。」
「ダグはさわがしい。」
「で、そういってやると、よりさわがしくなって面白い。」

ディラスって

「ディラスって、静かなやつだよな。」
「まあ、コイツも、からかうと面白いな。」
「特にダグと競わせるのがいい。……案外、あっちが素なのかもな。」

ふと考える

「ふと考えるときがあるんだ。」
「昔の知り合いのこと。みんな幸せになれただろうかってな。」
主人公「レオンさん……。」
  • 通常
「あと全く関係ないが、アンタの顔は面白いな。」
主人公「レオンさん!」
  • 恋人状態
「あと全く関係ないが、アンタはいつでも可愛いな」
フレイ「ちょ......!?」
「はは。」

どんな雰囲気の場所が

「アンタ、どんな雰囲気の場所が好みだ?」
静かなところが・にぎやかなところが
▼静かなところが・にぎやかなところが
「じゃあ行くぞ。」
主人公「ええ!?」
「冗談だよ。それとも、連れてってほしいのか?」

出かけたい気分

「今日はちょっと、外に出かけたい気分なんだ。」
主人公「あの……なんでこっちをじっと見てるんですか?」
「いや、別に。」

アーサーは

「アーサーは静かだが、ディラスと違って穏やかな感じだな。」
「だが、メガネに弱い。あれは無条件で好きみたいだな。」
主人公(なんだか誤解を与えそうな表現だ……。)

ありがとう

「レスト(フレイ)ありがとう。」
主人公「えっと……。なにがですか?」
「さて、何のことだと思う?」

この前の礼の理由

「この前、礼を言ってみた理由だが。」
「面白い反応が見れるかと思って、ただ言ってみただけだ。」
主人公「レオンさん、そういうの好きですもんね……。」
「ああ。理解してくれてうれしいよ。」
「……ありがとう。」

仲良し度7になった時?

昔の言葉

主人公「レオンさんって、昔の言葉が分かるんですよね?」
「ああ。」
私にも教えてくれませんか?・好きですってどう言うんですか?
▼私にも教えてくれませんか?
「手取り足取りか?」
主人公「え?」
「ウソだよ。」
「言葉を教えるのに手も足もない。手も足も出ないことはあるがな。」
▼好きですってどういうんですか?
「……何でだ?」
主人公「え?」
「いや……。まあ、どうでもいいんだが。」
主人公「……?」

「まあ、また時間ができたら教えてやるよ。」

キールには

「キールには不思議な力があるな。」
「アイツの言葉は、つい信じてやってもいい気がしてくる。」
「まあ、その方が面白いからというのも当然あるがな。」

セルザは

「セルザは相変わらずだな。」
「アンタも、 苦労してるんじゃないか?」
はい・そんなことないです
▼はい
「いい返事だな。 セルザが聞いたら怒り出しそうだ。」
主人公「言わないでくださいよ?」
「……さて、どうするかな。」
▼そんなことないです
「そうなのか?」
「変わってないと思ったが、 意外とアイツも成長してるのか……。」

もし空が飛べたら

「なあ。」
「もし空が飛べたら、 どうしたい?」
セルザと飛びたい・レオンさんはどうしますか?・とりあえず病院に行く
▼セルザと飛びたい
「やっぱり、アンタもそう思うか。」
主人公「え……?」
「別に。 なんでもない。」
▼レオンさんはどうしますか?
「俺が教えると思うか?」
▼とりあえず病院に行く
「…………。」
「期待はずれだな。」
「答えが普通すぎて、 面白くない。」

条件不明

飛行船

「なんだったかな……。」
「ほら。あの空を飛んでる船。」
飛行船ですか?・セルザ?
▼飛行船ですか?
「ああ、それだ。」
「飛行船か。悪くない名前だ。」

▼セルザ?
「アイツが船か?」
「……いや、それはそれで面白いな。」

セルザのヤツ

「セルザのヤツ、口を開けばアンタのことばっかりだ。」
「アンタのこと、よっぽど信頼してるんだな。」

見とれてるのか?

「どうした?俺の水着に見とれてるのか?」
「ああ、冗談だ。本気にするな。」
「まあ、俺はアンタの水着に見とれてたけど。」
「……なんてな。驚いたか?」

女性に対するマナー

「水着の女性に対するマナーは、人づきあいと一緒だな。」
「とりあえず、いいところを見つける。」
「それから、きちんと言葉にしてほめる。」
「ついでに、さりげなくバカにする。」
「……ん?何か間違ってたか?」

この水着

「この水着、元は神殿にいたキツネたちなんだ。」
「なんなら、オレが着てないときに、好物でも渡してみるといいぞ。」
「本気でやったら、末代までバカにしてやるがな。」

恋人がいるとき

「フレイが恋人を作るなんてな。」
「なんだ?意外だなんて一言もいってないぞ?」

寝言

「ああ、そのいじり方は考え付かなかった。」

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最終更新:2022年08月20日 21:03
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