デート-ディラス



待ち合わせ

時間より早い時

「早いな。」
フレイ「ディラスこそ。」
「ぐ……!」

「早く来ちまったな」
フレイ「お互いにね。」

「なんだ、もう来たのか。」
フレイ「ディラスだって、早いじゃない。」
「……ヒマだったからだよ。」

時間どおりの時

「間に合ったな。」
フレイ「うん。」
「……ふう。」
フレイ「今、安心した?」
「う、うるせえ!」

「眠ぃ……。」
フレイ「どうしたの?あまり寝てない?」
「ち、ちっげーよ!」

「よお。」
フレイ「間に合ったね。」
「……。」
フレイ「どうしたの?なんか……顔が赤いような……。」
「う、うるせぇ!」


遅刻した時

「来ないかと思ったぜ……、」
フレイ「ご、ごめん……。」
「まぁ、いいさ。忙しかったんだろう?」

「さぁ、行くぞ。目的地は○○だからな。」

忘れていた時(翌日)

「お前……約束忘れたのか……?」
フレイ「あ、あの……。」
「悪いが、一人にしてくれ。」

「お前……約束してたの忘れたのか……?」
「待ってたのによ……。」
ごめんなさい・……
▼ごめんなさい
「う……。」
(しまった……!)
「わ、悪かったよ……。俺もこんな事で怒って……。」
「もう忘れよう。」
「こんな風になるの、もうイヤだしな。」
フレイ「……うん。」
▼……
「そんなヤツだと思わなかったよ……。」

移動中

  • 「……。」
「……。」
フレイ「えーと……。」

腕を組む・なにもしない
▼腕を組む
(ぎゅ)
「うおっ!」
フレイ「ほら、早く行こう?」
「……ああ、もうどこにでも行ってやる。」
▼なにもしない
「なんだ、じろじろ見て。」

手をつなぐ・なにもしない
▼手をつなぐ
(ぎゅ)
「っ!」
フレイ「……い、イヤだった?」
「……んなワケあるか。ほら、行くぞ。」
▼なにもしない
「なんだ、じろじろ見て。」

  • 「はぐれるなよ。」
「はぐれるなよ。」
フレイ「うん。」
「勝手にどこか行くなよ。」
フレイ「そっちこそ。」
「ああ、絶対離れねーよ。」

  • 「あ。」
「あ。」
フレイ「ん?」
「……難しいな。」
フレイ「どうしたの?」
「いや、その俺、歩くの早いか?」
フレイ「え?」
「悪いな、俺、あんまなれてねーんだよ。」
「早かったら言ってくれ。合わせるからよ。」

デート中

食堂

ポコリーヌ「それでは、ゆっくり食事を楽しんでくだサイ。」
ポ(料理代はサービスしマスよ。がんばってくだサイ♪)
「ポコリーヌさん、何か言ってたのか?」
フレイ「あ、いや……まぁ……。」
「……?」
フレイ「そ、それより早く食べよう?」
「ああ、そうだな。」
フレイ「……えーと。」
はい、あ〜ん・普通に食べる
▼はい、あ〜ん
「ぶッ!」
「お、おま……お前……ッ!」
フレイ「ほら。」
「……ぐ。」
「(パクッ)」
フレイ「どう?」
「……うまい。」
▼普通に食べる
「うまい……さすがポコリーヌさんだ……!」
フレイ「うん、本当においしい!」

フレイ「ディラスの料理もおいしそうだね。」
「ん?食べるか?」

食べさせてもらう・自分で食べる
▼食べさせてもらう
フレイ「じゃあ、『あ〜ん』で。」
「ぶッ!」
「……くっ。」
「……誰も見てないだろうな……。」
「……。」
「ほら。」
フレイ「(パクッ)」
「どうだ?」
フレイ「おいしい!」
「……それは良かった。」
▼自分で食べる
フレイ「もらうね。」
「ああ。」
フレイ「……。」
「どうだ?」
フレイ「おいしい!」
「そうか、こっちもどうだ?」

「うまかったな。」
フレイ「うん、そうだね。」
「また来よう。」
フレイ「うん。」

雑貨屋

「ふぅん……。色々と置いてあるんだな。」
「お、これは……!」
「おお、あれは……!」
フレイ「もしかして……楽しんでる?」
フレイ(……せっかくだし、何かプレゼントしようか。)
本・ボトルシップ・ピカピカの釣竿・スペシャルな釣竿・やめる
▼本 300G
フレイ「ディラス」
「ん、何だ?」
フレイ「これプレゼントするよ。」
「この本は……釣り人のバイブル、『秘伝・ザ・フィッシャー』!」
フレイ「釣り、好きだったよね?」
「ああ。それにこの本、ずっと探していたんだ。」
フレイ「そうだったんだ」
「本当にもらっていいのか?」
フレイ「もちろん。」
「サンキュウ。大事にする。」

▼ボトルシップ 5000G
フレイ「これ、知ってる?ビンの中に船の模型が浮かんでる。」
「ああ、ボトルシップだな。」
「船はいいな。いつかそこで釣りをしてみたい。」
フレイ「船はあげられないけど、せめて気分だけでもって事で。」
「何だ?」
フレイ「これ、ディラスにプレゼントするよ。」
「なっ……い、いいのか?」
フレイ「うん。いつか本当の船に乗れるといいね。」
「フレイ……。」
「サンキュウ。本当に、大事にする。」

▼ピカピカの釣竿 20000G
「この店は、意外といい釣竿も置いているな。」
「さっき、真新しい釣竿があって驚いたぜ。」
フレイ「今、私が買ったコレの事?」
「ああ、確かそんなやつ―」
「なっ!?買ったのか!?」
フレイ「さっき欲しそうにながめてたでしょ?」
「ぐっ……。」
「べっ、別にそんな事……。」
フレイ「ディラス、プレゼントするよ。」
「お前……変な気を遣いやがって……。」
フレイ「ほらほら、いらないなら捨てちゃうよ?」
「ああ、わかったわかった!受け取る!」
フレイ「はい、どうぞ。」
「くそ……かなわんぞ。」
「……おい、フレイ。」
フレイ「なに?」
「…………ありがとよ。一生ものの宝にする。」

▼スペシャルな釣竿 9999999G
「……この店は本当に何なんだ?」
「伝説の釣り人が使ってた釣竿が飾ってあったぞ。」
フレイ「これ、そんなにすごいんだ。」
「ああ、さわる事さえ——」
「!!!!?」
フレイ「?」
「おおおい、お前……それ……。」
フレイ「買っちゃった。」
「『買っちゃった』って、お前、それいくらした……。」
フレイ「それは秘密。だってこれはプレゼントだから。」
「プレゼント!?」
フレイ「そうだよ。ディラスへ。」
「待て、待て待て待て!」
「待つんだ、いいから落ち着け!」
フレイ「落ち着いてるよ。」
「だってよ、それは……。」
フレイ「受け取って……くれないの?」
「ぐぅっ……!」
「…………。」
「こんなものを受け取ったら、俺は——」
(コイツを幸せにするくらいしか返せるもんがねーぞ……。)
フレイ「俺は……なに?」
「!」
「あ、いや……。」
「…………。」
「受け取らせてもらう。」
フレイ「やっと観念したね。はい、どうぞ。」
「ああ。」
「○○……、サンキュウ。」

花屋

「じろじろ……。」
フレイ「花をにらみつけてどうしたの?」
「これなんか似合いそうだな。」
フレイ「え?」
「あ、いやっ、何でもないっ!」
フレイ「?」
フレイ(せっかくだし、花をプレゼントしようか。)
プレゼントする・今日は……いいや
▼プレゼントする
フレイ「はい、ディラス。」
「なっ……?」
フレイ「花、プレゼントするよ。」
「ばかやろ…俺に花なんか似合わねぇよ……。」
フレイ「うん。」
「おい。」
フレイ「冗談だよ。似合う似合う。」
「……なら、もらっとく……。」
「……ところでな、フレイ……。」
フレイ「ん、どうしたの?」
「……俺もフレイに花を選んだんだ。」
フレイ「えっ!?」
「これなんだが……もらってくれるか?」
フレイ「うん……ありがとう!」
▼今日は……いいや
「……あのな、フレイ……。」
フレイ「ん、どうしたの?」
「フレイに花を選んだんだ。」
フレイ「えっ!?」
「受け取ってくれるか?似合いそうなのを選んだんだが……。」
フレイ「うん……ありがとう!」

飛行船

「ここはすごい景色だな。」
フレイ「そうだね。」
「あんま、身を乗り出すなよ。」
フレイ「わかってるよ。」
身を乗り出す・くっつく
▼身を乗り出す
フレイ「向こうに大きな建物が見えるよ!」
「お、おい、危ないぞ!」
フレイ「あ。」
「ばかやろっ!」
「あぶなっかしい奴だ。」
「頼むから、俺から離れないでくれ。」
フレイ「う、うん……。」
▼くっつく
フレイ「これならいいでしょ?」
「お、おいっ……!」
フレイ「安心した?」
「ある意味、安心じゃないが……。」
「まあ、この際、どうでもいい……。」

鍛冶屋


「始めるぞ。」
フレイ「うん。」
「ところで何が出来るんだ?」
フレイ「さぁ……。」

「うまく出来るもんだな。」
フレイ「うん。」
「これは……宝物だな。」

展望台

「風が強いな……。」
「大丈夫か?」
ぐったり・しゃきーん・みゃよゅ~ん
▼ぐったり
「お、おい、本当に大丈夫か!?」
フレイ「ちょっと……疲れたかも。」
「少し、座ってろ。」
フレイ「うん……。」
「水あるぞ、飲むか?」
フレイ「うん……。」
「風が強いな……俺の影にいろ。」
フレイ「うん……ありがとう……。」
▼しゃきーん
「……ずいぶん元気そうだな。」
フレイ「うん、だって楽しいからね。」
「そうか……なら、俺もだ。」
▼みゃよゅ~ん
「……?どういう事だ?」
フレイ「さぁ……。」

フレイ「水が冷たくて気持ちいい♪」
フレイ「ほらほら、ディラス♪」
「……っ。」
フレイ「ぼーっとして、どうしたの?」
「い、いや、何でも……。」
フレイ「ふ~ん……。」
水をかける・水を大量にかける
▼水をかける
「うわっ!」
「なっ、お前……何をっ!」
フレイ「えいっ!」
「くっ、このっ!」
フレイ「うわぁ!」
フレイ「あはは……。ディラス、びしょぬれだ。」
「……ああ、お前もな。」
「ほら、そろそろ戻るぞ。カゼひいちまう。」
フレイ「うん。」
▼水を大量にかける
フレイ「ウォーターレーザー!」
「ぐおおおっ!」
フレイ「あはは、ディラス、びっしょびしょだね♪」
「お前、手加減を知らないようだな……。」
フレイ「手加減したよ?」
「ほぉ……。」
「このっ、くらえっ!」
フレイ「うわっ!」
フレイ「なんのっ!どうだ!」
「どわあああっ!!!」
フレイ「あっはっはっは♪」
「あー……俺の負けだ……。もう……好きにしろ。」

私の家

恋人関係

「うろうろ……。」
「そわそわ……。」
フレイ「お、落ち着いたら?」
「な、なんか落ち着かん……。」
「第一、俺の部屋とは違うニオイがする!」
フレイ「え、それっていいニオイ?いやなニオイ?」
「う、うるせぇな……。」
「そんなの……、どっちでもいいだろ……。」

結婚後

「うろうろ……。」
「そわそわ……。」
フレイ「結婚したのに、落ち着かないね。」
「う、うるせぇな……。しょうがねーだろ!」
「お前と二人っきりだと今だに……ドキドキするんだよ……。」
フレイ「へ、何で?」
「……聞くのか?」
フレイ「うん。」
「……俺だってわからん。」

どこがいい?

自室

「ならよ……。」
「お……。」
フレイ「?」
「お前の家……ってのはどうだ。」
フレイ「いいよ。」
(……軽いな。)

「じゃあ、〇〇はどうだ?」
フレイ「うん、それじゃあ、〇〇へ行こう。」
「なら、10時にセルフィア:広場で待ち合わせよう。」
フレイ「うん。」
「遅れるなよ。」

「明日の10時にセルフィア:広場で待ち合わせだ。」
「わ、忘れんなよ……。」

ほたるび祭り

「明日はほたるび祭りだし一緒に見に行こうぜ。」
フレイ「うん。そうしよう。」
「なら、19時にセルフィア:広場で待ち合わせよう。」
フレイ「うん。」
「遅れるなよ。」

今なら行けるかも!

近くに寄る

フレイ「よっ……と。」
「……っ。」
フレイ「……。」
「……。」
「俺は……言っておくが……。」
フレイ「?」
「幸せだからな?」
フレイ「……うん。」

手を握る

「……っ!」
フレイ「……。」
フレイ「いやだった……?」
「……ばかやろ。んなワケ……あるか。」
フレイ「良かった。」
「……いつまでも、こうしていたいくらいだよ。」

頭をなでる

フレイ「あ、手が届かない。」
「お前……何をするつもりだ?」
フレイ「いやぁ、おもしろい髪型だなぁと思って。」
「ならお前の頭をなでてやるよ。うらっ!」
フレイ「うわっ、ちょっとやめてよ!ぐちゃぐちゃになった!」
「ははは。似合ってるぞ。」
フレイ「え、ほんと?」
「……この純粋バカ。」

ほおをつつく

フレイ「えい。」
「……!」
「な、何だ?」
フレイ「……よし、もう1回。」
「……好きなだけつついてろ。」

抱きしめる

フレイ「ぎゅっ。」
「っ!」
「なっ、何だ!いきなりどうした!?」
フレイ「何でもないんだけど……、何でもあるから……。」
「〜〜〜〜っ。」
「ばかやろう……。ぎゅっ。」

ほおにキス

フレイ「ディラス、ちょっとしゃがんで。」
「あ?ああ……。」
フレイ「ちゅっ。」
「!!!」
「お、おま……お前!」
フレイ「背が高いと不便だね。」
「……ま、まったくだよちくしょう!」

何もしない

(こ、こういう時は俺から行くべきか……?)

帰り

家まで送ってもらう

「当たり前だろ。それじゃあ行くぞ。」

フレイ「送ってくれてありがとう。」
「どういたしまして。」
「まあ……また都合が合えば遊びにでも行こう、な。」

まだ、一緒にいてもらう

「そ、そうか?なら、もう少し一緒にいるか。」

他の恋人とのデート中にすれちがった場合(ボイス)

「まさかお前ら…、んなわけねぇか」

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最終更新:2023年03月20日 09:15
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