デート-アーサー



デートに誘う

フレイ「よかったら、明日どこか遊びに行きませんか?」
「明日ですか?」
「ちょっとお待ち下さい。スケジュールを確認しますので。」
「……。」
「…………。」

失敗

「……ああ、すみません。外せない用事が入っていまして……。」
「また今度。誘って下さい。」

成功

「……大丈夫そうですね。では、ご一緒しますよ。」
食堂・雑貨屋・どこがいい?(1回目)
食堂・雑貨屋・花屋・どこがいい?(2回目)
食堂・雑貨屋・花屋・飛行船・どこがいい?(3回目)
食堂・雑貨屋・花屋・飛行船・鍛冶屋・どこがいい?(4回目)
食堂・雑貨屋・花屋・飛行船・鍛冶屋・展望台・どこがいい?(5回目)
食堂・雑貨屋・花屋・飛行船・鍛冶屋・展望台・湖・どこがいい?(6回目)
食堂・雑貨屋・花屋・飛行船・鍛冶屋・展望台・湖・私の家・どこがいい?(7回目)
▼食堂
フレイ「食堂『ポコリーヌキッチン』に行きませんか?」
「いいですね。では、そうしましょう。」
▼雑貨屋
フレイ「『まごころ雑貨店』に行きませんか?」
「いいですね。では、そうしましょう。」
▼花屋
フレイ「花屋『カーネーション』に行きませんか?」
「いいですね。では、そうしましょう。」
▼飛行船
フレイ「飛行船に行きませんか?」
「いいですね。では、そうしましょう。」
▼鍛冶屋
フレイ「鍛冶屋『のらりくらり』に行きませんか?」
「いいですね。では、そうしましょう。」
▼展望台
フレイ「セルフィア:展望台に行きませんか?」
「いいですね。では、そうしましょう。」
▼湖
フレイ「セルフィア:竜の湖に行きませんか?」
「いいですね。では、そうしましょう。」
▼私の家
フレイ「私の家に来ませんか?」
「え?」
他意はないですよ・あ、ええと……
▼他意はないですよ
「ああ、そうですよね。」
「ホッとしましたが、ちょっと残念でもあります。」
フレイ「え?」
「いいえ、なんでも。」
▼あ、ええと……
「ええと……。」
フレイ「…………。」
「……では、お邪魔しますね。」
フレイ「は、はい……。」


  • 結婚後
フレイ「家でゆっくりした時間を過ごしませんか?」
「うん、良いですね。そうしましょう。」

▼どこがいい?
「それでは、〇〇に行きませんか?」
フレイ「いいですね。そうしましょうか。」
「はい。」

◼飛行船
「では、飛行船でどうですか?」
フレイ「ええ、いいですよ。」
「それでは決まりですね。」
「この前、交易で外に出たときから思ってたんですよ。」
「この空をフレイさんと見たいなって。」
フレイ「え……?」

◼私の家
「では、フレイさんの家にお邪魔していいですか?」
フレイ「え……!?」
「いいお茶が手に入ったので、せっかくならと思いまして。ダメですか?」
フレイ「あ、いえ。そんなことは……。」
「じゃあ決まりですね。」


「では、10時に セルフィア:広場で待ち合わせですね。」
「それでは、今日はこれで。」
フレイ「はい。」
「……ふふ。明日が楽しみです。」
フレイ「……え?」
  • 結婚後
フレイ(結婚してもちゃんと待ち合わせするんだね。この雰囲気を楽しもう。)

 「明日は10時にセルフィア:広場でしたね。」
 「迎えに行きますから、待っていて下さい。」

待ち合わせ

時間より早い時

フレイ「アーサーさん。」
「ああ、フレイさん。」
「すみません。待たせてしまいましたか?」
はい・いいえ
▼はい
「そうですか。すみません……。」
フレイ「その分、今日は楽しませて下さいね?」
「はい。分かりました。」
▼いいえ
「そうですか。よかったです。」

時間どおりの時

「フレイさん。」
フレイ「アーサーさん。」
「…………。」
フレイ「どうしました?」
「いえ、なんだかいつもより笑顔がまぶしく見えたので。」
「ちょっと見とれてしまいました。」
フレイ「え……?」

遅刻した時

「ああ、フレイさん。」
フレイ「すみません。遅れました……。」
「いいえ。」

忘れていた時(翌日)

フレイ「あ、アーサーさん。」
「フレイさん。」
「ああ、すみません。今日は忙しいので、また。」
フレイ「あ、はい。」

「フレイさん。」
「そういえば、以前から聞こうと思ってたんですが。」
フレイ「あ、はい。」
「この前の約束、忘れてましたよね?」
ごめんなさい・……
▼ごめんなさい
「ずっと待ってたんですよ?」
フレイ「……ゴメンナサイ。」
「では、罰として、また誘ってくださいね。」
フレイ「え……?」
「よろしくお願いします。」
▼……
「うーん……。」
「そういう態度は、ちょっとどうかと思いますね。」

「では、行きましょうか。○○ですよね?」
フレイ「はい。」

他の仲間がいる場合

「デートは二人きりで、です。」



移動中

「どうしました?フレイさん。」
見つめてみる・甘えてみる
▼見つめてみる
「あはは……。そんなに見ないでください。」
フレイ「イヤです。」
「ええ!?」
▼甘えてみる
「どうしたんですか?」
フレイ「えっと…………そういう気分だったので。」
「ああ、なるほど。」
「……。」
「えっと……そばに来ますか?」

  • 「なんででしょうね。」
「なんででしょうね。」
フレイ「ん?」
「アナタを見てると、不思議な気持ちになります。」
フレイ「え……?」
「ふふ……、なんだか楽しいです。」
フレイ「……?」

  • 手をつなぎましょうか
「フレイさん。」
「手をつなぎましょうか?」
はい・いいえ
▼はい
「ずっとこうしていたいですね。」
フレイ「え……?」
「いえ。」
「ずっと一緒ですよ。」
フレイ「…………。」
▼いいえ
「あ……。」
「……そう、ですか。」

  • 大丈夫ですか?
「大丈夫ですか?」
フレイ「え?」
「いえ、疲れてないかなと思いまして。」

大丈夫です・ちょっと……

▼大丈夫です
フレイ「アーサーさんは?」
「私は大丈夫ですよ。」
「フレイさんと一緒ですからね。」
フレイ「え?」
「さあ、行きましょう。」

▼ちょっと……
「では、少し休みましょうか。」



デート中

食堂

ポコリーヌ「それでは、 ゆっくり食事を楽しんでくだサイ。」
  • 恋人時
ポコリーヌ(料理代はサービスしマスよ。)
ポコリーヌ(がんばってくだサイ♪)
  • 結婚後
ポコリーヌ(仲が良いのは良い事デスね。ホホホ♪)

「えーと……。」
「そ、それでは、いただきましょうか。」
フレイ「そ、そうですね。」
「ええと……。」
フレイ「…………。」
フレイ「あの、アーサーさん?」
「あ、はい。」
フレイ「めずらしく、照れてますか?」
「え……?」
「……はあ、まあ。ちょっと不意打ちだったもので……。」
フレイ「なるほど……。」
「あの、フレイさん。その笑顔は……?」
ニコニコ・はい、あ〜ん
▼ニコニコ
「ええと……。」
フレイ「はい。口を開けてください。」
「あの、」
フレイ「はい、あーん。」
「う……。」
▼はい、あ~ん
「え……?」
フレイ「はい、あーん。」
「…………。」

「あ、あーん……。」
(ぱくっ)
「…………。」
フレイ「おいしいですか?」
「……はい。」
フレイ「じゃあ私も、」
「あ、待ってください。」
フレイ「え?」
「私だけでは不公平ですからね。」
「さあ。口を開けてください。」
えっと……・あ、あ〜ん……
▼えっと……
「ほら。あ〜ん。」
フレイ「…………。」
(ぱくっ)
フレイ「……こくん。」
▼あ、あ~ん……
(ぱくっ)
フレイ「…………。」
「ね?おいしいでしょう?」
フレイ「……はい。」

「ふふ……。」
フレイ「……な、なんですか?」
「いえ。」
「やっぱりフレイさんは、かわいいなと思いまして。」
フレイ「……むぐっ。」
「ほら、そういうところが。」
フレイ「…………。」

「……うん。」
「おいしかったですね。」
フレイ「はい。」
「やっぱり、好きな人と食べるご飯はいつでもおいしいです。」
フレイ「え?」
「また食べに来ましょうね?」
フレイ「あ、はい。また今度。」
「はい。また今度、絶対にです。」
フレイ「……はい。」

雑貨屋

「ここには色々と面白いものが売ってますね。」
「うちで扱ってないものもたくさんあります。」
フレイ「そうなんですか?」
「相手にするお客様が違えば、商品も変わってきますから。」
「ああ。これなんて面白いですね。」
「いや、これも。……こんなものもあるんですか。」
フレイ(アーサーさん、なんだか子供みたい。)
フレイ「じゃあ、アーサーさんになにかプレゼントします。」
「え?」
フレイ「たまには、私に甘えてみて下さい。」
「はあ……。」
「……それでは、よろしくお願いします。」
フレイ(さて、何にしようかな……。)

おもちゃのメガネ ・ 星形のブックカバー ・ ペーパースタンド ・ 万年筆

▼おもちゃのメガネ
「これは……。」
フレイ「えっと、メガネです。」
フレイ「……おもちゃのですけど。」
「はい。」
フレイ「ええっと……。」
フレイ「……その、気に入りませんでしたか?」
「いいえ。カワイイですよ。」
「これを選んでくれた。あなたが一番ですけど。」
フレイ「え……?」
「ありがとうございます。大事にします。」

▼星形のブックカバー
フレイ「コレにしました。」
「え?」
フレイ「このブックカバーです。」
フレイ「アーサーさんが持ってる本と一緒の形ですよ。」
「ああ、このメモ帳ですか。」
フレイ(メモ帳だったんだ……。)
「でも、こんな形のブックカバーは初めて見ました。」
「このメモ帳、すごく使いづらいから売れないと思うんですけどね。」
フレイ「じゃあ、何で使ってるんですか……?」
「いや、私はほとんどメモ帳を使わないので。」
フレイ「え?」
「だいたい頭で覚えてますから。」
「ですから、これは話題用です。」
「あるいは、相手を油断させるためのブラフかな。」
フレイ「……?」
「とにかく。」
「このブックカバーも、とても珍しいものでしょうから。」
「ありがたく、ちょうだい致します。」
フレイ「はい。」

▼ペーパースタンド
フレイ「はい。アーサーさん。」
「これは……。」
「なるほど。ペーパースタンドですね。」
フレイ「はい。」
「でも、ただのペーパースタンドじゃないんですよ?」
「え?」
フレイ「ほら、ここに彫ってある絵を見て下さい。」
「あ……!」
「これ、モコモコじゃないですか!」
フレイ「はい。」
「すごい!こんなにキレイに……。」
「……ああ、かわいいなあ。」
フレイ「よ、喜んでもらえてよかったです……。」
「あ、すみません、つい……。」
「でも、うれしいです。」
「大切にしますね。」

▼万年筆
フレイ「あの、アーサーさん。」
「はい。万年筆って、使ったことありますか?」
「ああ、はい。」
「少し前までは、いつも持ち歩いてましたよ。」
「ただ、ちょっとした不注意でペンを折ってしまいましたが……。」
フレイ「そうだったんですか……。」
「万年筆は、使う人に合わせて、ペン先にクセがついていくんです。」
「使えば使うほど、その人になじんでいくんですよ。」
「手入れは少し大変ですけど、」
「いつの間にか、自分の一部になっているんです。」
フレイ「なるほど……。」
フレイ「じゃあ、この万年筆をプレゼントです。」
「え? はい……。」
「って、待ってください。この万年筆、有名な職人さんのものですよ!?」
フレイ「あ、そうだったんですか。」
「そうだったんですかって……。」
「その、高かったんじゃないですか?」
フレイ「プレゼントなので、お値段はヒミツです。」
「ですが……。」
フレイ「まあ、高いものの方が安心だとは思いましたけどね。」
「え?」
フレイ「せっかくのプレゼントですから。」
フレイ「これから、ずっとずっと使い続けてほしいなって。」
「…………。」
「分かりました。では、いただきますね。」
フレイ「はい。」
「それじゃあ、手始めに、あなたへの愛でもつづりましょうか。」
フレイ「え!?」
「それがきっと、一番なじみが早そうですから。」

「フレイさん。」
フレイ「あ、はい。」
「今日の私は、やはりあなたに甘えられないようです。」
フレイ「え?」
「ですから、プレゼントはまたの機会に。」
フレイ「あ……。」
「では、行きましょうか。」

花屋

「花を見ていると、不思議と心が落ち着きますね。」
フレイ「はい。」
「さて、どれにしようかな……。」
フレイ「え?」
「お気に入りの花を選んでみようと思いまして。」
「フレイさんもどうですか?」
フレイ「そうですね……。」
フレイ(せっかくだし、花をプレゼントしようか。)

プレゼントする・今日は……いいや

プレゼントする
「アーサーさん。」
「はい。」
フレイ「この花、アーサーさんに。」
「え……?」
フレイ「ふふ。驚きましたか?」
「…………。」
「……ええ。」
「まさか、2人で同じことを考えていたなんて。」
フレイ「え?」
「はい。フレイさん。」
「私からもプレゼントです。」
「今日のあなたに、一番似合うと思った花。」
フレイ「あ……。」
「でも、やっぱり、私たちが一番お似合いみたいですね。」
フレイ「自分で言っちゃいますか……。」
「はい。胸を張って言っちゃいます。」
フレイ「…………。」
フレイ「……ありがとうございます。」

▼今日は……いいや
「フレイさん。」
フレイ「あ、はい。」
「これ、プレゼントです。」
フレイ「え?」
「カワイイ花を選んでみたつもりなんですけど。」
「あなたに似合うように。」
フレイ「あ……。 えと、ありがとうございます。」
「いいえ。どういたしまして。」
フレイ「…………。」

飛行船

パターン1

  • 晴れ
フレイ「いい景色ですね。」
「ええ。そうですね。」

「あいにくの天気ですね……。」
「そうでもありませんよ。」
「天気によって見える景色が違うのも、それはそれで楽しいものです。」

フレイ「アーサーさんは、よく飛行船に乗っているんですよね?」
「はい。」
フレイ「色んな景色を見てるんですね。」
「ええ。」
「でも、今の景色はちょっと特別です。」
フレイ「え?」
「あなたが一緒ですからね。」
フレイ「……!」
「……うん、キレイだ。」
「あなたも、あなたの目に映る景色も。」
フレイ「…………。」

パターン2

「大丈夫ですか?フレイさん。」
フレイ「え?」
「いえ。寒くないかなと思いまして。」
「ここは地上に比べると、温度が低いですから。」
フレイ「あ、大丈夫です。」
「そうですか。」
「では。」
フレイ「え……?」
「ストールです。」
「おせっかいかもしれませんが、手がちょっと震えてたので。」
フレイ「…………。」
「ねえ、フレイさん。」
フレイ「あ、はい。」
「飛行船に乗って遠い土地に向かうとき、」
「こんな景色に出会うたび、いつも思うんですよ。」
「どうして、私の隣にあなたがいないのか。」
フレイ「え……?」
「その感想は間違いではなかったみたいですね。」
「やはり、あなたと一緒に見る景色が、私にとっての正解でした。」
フレイ「それって……。」
「フレイさん。」
フレイ「は、はい。」
「またご一緒していただけますか?」
フレイ「あ……。」
フレイ「……はい。」

鍛冶屋

バド「ゆっくり二人で思い出の品でも作るといいヨ。」
バド「作り方はそこに書いておいたかラ。」
バド「まあ『ラブラブ共同制作コース』って感じかナ?ハハハ。」
or
バド「えっと、鍛冶のやり方は……。」
バド「ああ、別にいいカ。○○に聞けバ。」
バド「その方がお互いに幸せだろうしナ。」
or
バド「ケガしないように気をつけろヨ。」
バド「まぁ、キミたちの熱でオレがヤケドしそうだけどナ。」
or
バド「まあ、楽しんでってくレ。」
バド「ああ、できたものは装備を忘れないようにナ。」
バド「まあ、言わなくてもそうするよナ。それだけラブラブならサ。」
or
バド「よし、これで準備は終わりっト。」
バド「じゃあ、あとは好きに作ったらいいヨ。」
バド「あ、カマドの熱が足りなかったら、二人の熱でなんとかしてくレ。」

フレイ「そ、そこまでそんな風に見えるんですかね……?」
「ど、どうでしょうね……。」
『…………』
「……じゃあ、見せつけてしまいましょうか?」
フレイ「え!?」
「なんて、ジョウダンです。」
フレイ「あ……。はは、そうですよね。」
「そんなことしなくても、もうじゅうぶんですからね。」
フレイ「へ?」
「さ、そろそろ作り始めましょうか。」
フレイ「あ、は、はい……。」

○○が完成した!

「うん。これで完成ですね。」
フレイ「はい。」
「さてと……。」
「はい。フレイさん。」
フレイ「え?」
「交換です。」
フレイ「え?あの……。」
「これでよし。」
「これで、あなたのものは、私のものです。」
フレイ「へ……。」
「私のものも、あなたのものですけどね。」
フレイ「…………。」

展望台

フレイ「到着ですね。」
「はい。」
「……いい景色です。」
フレイ「そうですね……。」
「飛行船からの景色とは、また違う楽しみがありますね。」
「足元に、ほら。ポコリーヌさんのキッチン。」
フレイ「あ、お城はあそこですね。」
「雑貨屋さんの前で立ち止まってる人はダグさんですかね。」
フレイ「そうかもしれませんね。」
「あ、その前に立ち止まったのはディラスさんでしょうか。」
フレイ「2人でまたケンカでもしてるんですかね。」
「あはは。かもしれませんね。」
「向こうからも、こちらが見えるんでしょうか。」
フレイ「この距離からだと、顔までは見えないんじゃないですか?」
「なるほど。」
「それなら、ちょっとくらい恥ずかしいことをしても平気ですね。」
フレイ「え?」
「ふふ。冗談です。」
フレイ「……っ! も、もうっ!」
「あはは。」

「ふう……。」

  • 春・秋
「この時期ですと、少し肌寒いですね。」
フレイ「そうですね。」
「ここは涼しいですね。」
フレイ「そうですね。」
「冬はさすがに冷えますね。」
フレイ「……はい。」

「そうだ。湖といえば……。」
「交易に行った先に、大きな湖のある町があったんです。」
「とてもキレイな景色でした。」
「いつか、一緒に行きたいですね。」

はい ・ 山の方が好きですね
▼はい
「じゃあ、約束です。」
「これからも、ずっと私の隣に居てください。」
フレイ「え……?」
「ダメですか?」
フレイ「……いいえ。」
「よかった。」
▼山の方が好きですね
「それなら、山に行きましょう。」
フレイ「いいんですか?」
「はい。」
「あなたと一緒なら、私はどこでも構いませんから。」
「あなたを一人占めできるなら、それだけで。」
フレイ「え……?」
「ふふ。」

私の家

恋人時
「…………。」
フレイ「あ、あの……。 どうかしましたか?」
「ああ、いえ。」
「フレイさんらしい部屋ですよね。」
フレイ「そ、そうですか?」
「はい。」
「あ、そうだ。いいお茶を持ってきたんです。」
フレイ「あ、じゃあカップを用意しますね。」
「では、こちらのお茶の葉も。」
フレイ「はい。ありがとうございます。」
『あ……』
フレイ(手が……)
「あはは……。」
フレイ「え、えっと、用意してきますね?」
「あ、はい。 よろしくお願いします。」

結婚後
「さて 今日の目的地に到着ですね。」
フレイ「到着というか、 帰ってきたというか……。」
「私たちの家ですからね。」
フレイ「ええ……。」
「でも、ちょっと運命的なものを感じませんか?」
フレイ「え?」
「だって、そうでしょう?」
「この場所には、 最初は私が住むはずだったんです。」
「でも、あなたが空から降ってきて……。」
フレイ「セルザとヴォルカノンさんの勘違いで 姫だって誤解されて。」
「私の代わりに、 あなたがここに住むことになった。」
フレイ「そうでしたね。」
「でも、その家に、 いまは私も暮らしている。」
「あなたの夫として。」
フレイ「……はい。」
「ね? 運命的でしょう?」
「なんだか、最初からこの場所が、 私たち2人のために用意されていたような、」
「そんな気さえします。」
フレイ「アーサーさん……。」
そうかもしれませんね・ロマンチストですね
▼そうかもしれませんね
「ええ。」
「ですから、私はあなたのことを、絶対に離したりしません。」
「絶対に。」
「幸せにしてみせますからね。これからも。」
フレイ「……はい。」
▼ロマンチストですね
「え!?そうですか?」
フレイ「はい。」
「あ、あれ?そんなつもりはなかったんですけど……。」
フレイ「でも、そういうアーサーさんも好きですよ。」
「あ……。」
「ありがとうございます。」
「私も、愛していますよ。フレイさん。」
フレイ「……はい。」


今なら行けるかも!

近くに寄る

フレイ「あの、もっとそちらに行っても……。」
「え?」
フレイ「あ、いえ……。」
「…………。」
フレイ「え……?」
「楽しいですね、フレイさん。」
フレイ「……はい。」

手を握る

フレイ(……よし、にぎってみよう。)
きゅ。
フレイ「…………。」
「どうしました?」
フレイ「あ、えっと……。」
フレイ(何とも思ってないみたい……。)
ぎゅっ。
フレイ「あ……。(強くにぎり返して……)」
「あなたからにぎってきたんですからね。」
「お願いしても、もう離しません。」
フレイ「…………。」

頭をなでる

「え……?」
フレイ「たまには休んでくださいね。アーサーさん。」
「…………。」
「……はい。」

ほおをつつく

ぷにっ。
「…………。」
「ええと、私はどうしたら?」
フレイ「う……。」
フレイ「ほんの出来心です。……わ、忘れてください。」
「え?」
フレイ「だ、だから——」
「その顔、カワイイですよ。」
フレイ「う……。」

抱きしめる

フレイ「ぎゅっ。」
「え!?」
「ええと、あの、これは……。」
フレイ「ドキドキしてますね、アーサーさん。」
「う……。」
「……私も男ですから。」
フレイ「え……?」
「…………。(ぎゅっ)」

ほおにキス

(チュッ)
「!?」
フレイ「えっと、いつものお礼に。」
「そ、そうですか……。」
「……お、お礼ということは、他の人にも?」
フレイ「え?」
「あ、いや!そんなわけないですよね!」
「いや、分かってるんですけど、つい……。」
「……あなたを、私だけのものにしたくなる。」
フレイ「え……?」

何もしない

「あの、もう少し、ご一緒しませんか?」

帰り

「そろそろ帰りましょうか。家までお送りしますよ。」

家まで送ってもらう

「当然です。それでは行きましょうか。」

フレイ「送ってくれてありがとうございます。」
「どういたしまして。」
「また一緒に遊びに行きましょうね。それでは。」

まだ、一緒にいてもらう

「そ、そうですか?あなたがそう言うなら。」

  • 結婚時
「それじゃあ帰りましょう。」

家まで送ってもらう

「今日は楽しかったです。」
「また一緒に遊びに行きましょうね。」



他の恋人とのデート中にすれちがった場合(ボイス)

「その…お二人はいつも一緒なんですか?」

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最終更新:2024年01月10日 18:09
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