概要
2021年11月18日より小学館ガガガ文庫から発売されている
昏式龍也氏著のライトノベル。
氏のライトノベル二作目となる。
イラストは
塩かずのこ氏が担当している。
既刊3巻。
2024年3月18日に4巻が発売予定。
4巻で完結予定(昏式氏のポストより)
あらすじ
日本のひなびた地方都市の女子高校。
寒い国からやってきた小さな転校生アーニャこと
アンナ・グラツカヤには、誰も知らない二つの秘密があった。
一つは、ロシアの犯罪組織に属した殺人マシーンであったこと。
もう一つは、猫アレルギーの猫嫌いなのに、その猫をモフらなければ自分が死ぬ……という、他人から見れば謎だが本人だけは必死な使命を帯びていること。
猫好きの同級生･小花や謎多き年上の女･明良たちに囲まれた、平和で少し奇妙な毎日の中、ひたすら猫を追いかけるアーニャのインポッシブルなミッションは始まった！
猫が導く少女達の出会いと喧騒──コミカルでデンジャラスな新感覚ガールミーツガール開幕！
主要登場人物
- “対価”の時間だ……（違 -- 名無しさん (2021-10-18 20:33:34)
- ゾナハ病みたいだ… -- 名無しさん (2021-10-18 20:44:04)
- 猫アレルギーでモフるの強制キッツ！ -- 名無しさん (2021-10-20 16:08:52)
- (表紙の子を見て)コイツの髪は蒼にしねえのかい？（某吸血鬼狩人 -- 名無しさん (2021-10-28 15:27:34)
- こんなすごい明るい雰囲気の作品昏式さんから出ると思わんかった。確かにかなりの猫好きだもんなあの人 -- 名無しさん (2021-11-03 05:27:15)
- 前にTwitterで酔った勢いとはいえヴァーミリなような作風がメインみたいに言ってるファンにキレてかかってたからなぁ -- 名無しさん (2021-11-03 16:26:24)
- 自分の作風を限定したりするの嫌ってそう -- 名無しさん (2021-11-03 16:26:51)
- もう明日発売か、早いな -- 名無しさん (2021-11-17 10:42:42)
- タイトルの元ネタって仮面ライダークウガでいいのかね？ -- 名無しさん (2021-11-19 22:48:04)
- 猫読んだ。一番面白かったのが猫よりも百合よりもアーニャの過去や戦闘シーンなあたり自分が何を昏式さんに求めているかよくわかってしまうなぁ あとこの人やっぱ百合よりホモの方が書くの上手く感じる -- 名無しさん (2021-11-26 13:24:58)
- 良くも悪くもバトルはあくまで話を進めるための一要素だったな。メインは殺人マシーンの主人公の心情の変化だし。ホモはもういいかな…段々新鮮味無くなってたし -- 名無しさん (2021-11-26 17:59:02)
- 続刊決定とのこと。個人的には１巻の隠しヒロインの旭姫がイチ推し。おねロリは尊い -- 名無しさん (2021-12-14 21:58:14)
- このまま人気出てアニメ化とかしてくれないかな 昏式さんもっと売れてもいい人だと思うし -- 名無しさん (2021-12-15 12:48:06)
- ↑３だいたいの作品で普通はそうじゃないの？＞バトルは話を進めるための一要素 -- 名無しさん (2022-01-12 20:23:40)
- バトルしといてテーマは愛？があるなら、逆に猫モフやラブコメしといてテーマがバトル？もまた通るのだ -- 名無しさん (2022-01-12 22:08:08)
- ↑2最初はバトルを通してテーマっぽいのがあったのが、途中からバトル描きたいだけだな？って手段が目的化してる感じの作品もあるし・・・ -- 名無しさん (2022-01-12 22:28:03)
- ↑それはただの状態異常。連載引き伸ばすために無理やりそうなってるだけだから。世の中の全ての作品に当てはめようとしちゃ駄目な例よ -- 名無しさん (2022-01-12 22:53:48)
- 実際作品としては戦闘マシーンの少女が猫や人との関わり通して感情を取り戻す人情モノ+百合コメディ+裏社会のバイオレンスものって大分詰め込み過ぎな作風ではあると思う。個人的には大分好みだったから楽しめたけど -- 名無しさん (2022-01-13 17:03:54)
- ↑言うてバイオレンスはスパイス程度の比率だからそれほど詰め込みすぎな印象はないと思うが。実際上の方にももっとバトルほしいよお～的な感想あったぐらいだし -- 名無しさん (2022-01-13 21:09:23)
- 2巻はどんな猫ネタ放り込んでくるのか楽しみ -- 名無しさん (2022-01-26 02:15:32)
最終更新：2024年01月18日 12:35
