葵×剛逆レイプ

05/09/25 03:34:35 ID:Mc2K1uZe


「…っく!?おいっ、お前、何を」
勝者・葵は、仰向けに倒れて肩で息をする剛に、口移しで何かを飲ませた。
剛はそれを飲み込んでしまう。嫌に口に残る、薬品的な苦味……
「…うち、前から気になってたんどす…」
傷付いた体を必死に起こそうとする剛に、馬乗りになる。
「えらい気が強そうなお方ですけど?快楽に屈した時には、
どんな顔して欲しがるんでっしゃろ?」
目尻の上がった切長の、美しい瞳が見下して嘲う。剛はわけがわからない。
「何を言っている?退……!」
言いかけた言葉は空に散る。葵の手が、剛の首にかかったのだ。
その長い指は容赦なく力を込める。


「この勝負、もらったのはうちどす。あんまりじたばたしたら、みっともないですえ」
剛の白すぎる首筋に、赤い指の跡。葵が手を放すと、苦しんで咳き込む剛。
「おとなしくうちに遊ばれとき。大丈夫……そないには痛くせえへんから」
屈辱的な言葉の羅列に、剛の目つきががらりと変わった。
明らかに殺気立ち、蛇のような眼は、ぎらりと光るように睨み上げる。
「このクソアマ、上品なツラしてとんだビッチだな」
葵の両手を払い除け掴む。
「この俺をコケにして、覚悟はできてんだろうなぁ?」
もちろん葵はまったく動じない。高く笑い声をあげた。
「…何がおかしい!」


剛は、葵の腕を引き、起き上がって押さえ込んだ……はずだった。
力が、入らない。
「…お前、何を」
さもおかしそうに葵が笑う。笑い続ける。
「さあ、なんでっしゃろ?」
薄れ行く意識の中で、剛は、命の危機さえも感じていた。

「…ここは?」
薄暗い…何も無い空間が目の前に広がる。
「クっ………なんだ?」
まだ後頭部に残る重たい痺れ。
剛は仰向けの体制のまま、ゆっくりあたりを見回す。
どうやら簡易ベッドに寝かされているようだ。
周りはそう広くない殺風景な部屋。少々埃っぽいがシーツは洗濯されているようだ。
剛は現状を理解しようと考えあぐる。確かに対戦相手の女に一服盛られて……
「…なっ!…くそっ!!」
紐の感触に一気に目が醒めた。
動かすたびに腕に戒めが食い込む。
両手にはそれぞれがベッド左右にくくりつけられているため腕を引く事が出来ない。
自然に手を下げた体制で寝かされてたので、辛くもなく気付かなかったのだ。
肘から下を多少なりとも動かせるが、現状を打破する事はできない。
体を捻ろうとするが、簡易ベッドのスプリングがぎしぎしと音を立てるだけだ。
「何で…まさか!」
剛は違和感を感じ、無理やり起こせるだけ上体を起こして上空を蹴るようにして確かめた。
……最悪だ。両足もすでに縛られている。
肩幅より少し開いたくらいでベッドに固定されていた。

「畜生っ…やられたぜ…」
剛は歯噛みして手足を動かすが、紐はまったく弛まず、伸びたりちぎれたりしそうに
ない。しかも動かすたびに紐が皮膚に食い込み、余計にきつく締まっていく。
「くそ…あの女、一体俺をどうするつもりだ?」

これまで幾たびの暗殺に関わってきた剛にとって、
ただの女にこれほど屈辱を与えられたのはショックだった。
むしろこれから自分がどうなるかが不安になる。
…殺される?一瞬頭によぎるがすぐ頭を左右に振る。

……ガチャ!

部屋の入り口が開き、中に人が入っていく。
剛はそのまま目をこらしてその人物を見ようとしたが暗くてよく見えない。…女?
「…目ぇ覚めました?」
部屋の明かりが灯され、人物の姿が浮かび上がる。
腰まで届く漆黒の髪に整った顔を持ち、鮮やかな着物に身を包んだ美少女。
剛にはすぐわかった。薬を飲ました人物…葵だ。

「てめぇ…何故こんな事をした!…離しやがれ!」
顔を真っ赤にして悪態をつくが、葵は妖艶な笑みをするだけで答えない。
吸い込まれそうな黒い瞳に真っ赤に塗られた口元を
うっすらと笑みを浮べた表情にはさすがの
剛もゾっとさせる。この女は危険だ。だが…
一瞬邪な考えが浮かぶが、剛は頭を左右に振るとともに体を捻って紐を解こうとする。
「ふふっ。あんたはん、そなぎんばっても無駄でしゃろ。大人しくしてや」
口元に手をあててコロコロと笑う葵。
その言葉に頭に血が上ったのか剛は激しく抵抗する。
「何言ってやがる、このアマァ!何故俺を・・・。離せぇええ!!」
体を捻るが紐は緩むどころかきつく締まりはじめる。
「ぐぁ!くそうーー!」
剛は苦痛な表情を浮かべるが、葵はそれを楽しんでいるかのように微笑んだ。


「ふふっ。大人しゅうすれば、悪い事せんのに。…でもええでぇ、あんたはんのその目は」
葵は剛がいるベッドの下の方に両ひざをそろえて腰かけた。
剛は葵を睨むが、彼女は気にする様子もなく、ごく自然に自らの長い髪をかき上げる。
彼女のうなじが女の色気を感じられるが、剛にはただ見せ付けられている感じしかない。
「ふふっ…ええ感じや」
着物から出る甘い女の匂いとともに、葵は細く白い指で剛の体に触れた。
「くっ…お前…俺をどうする気だ!」
「さぁ?どないせんとはうちの気持ち次第やわ。それにあんたはん、
まだ自分の立場わかってないでしゃろ?」
「てめぇ…」
たしかに手足を縛られた状態では何もできない。…この女、一体俺に何をする気だ?
「うふっ。剛はん、大会中何人かが事故死してはるけど、
全てあんたはんの仕業でしゃろ?うちは全部分かってますぅ。
それにしても…あんたはんは女には優しゅうおますなぁ。
試合中にうちの急所を攻めんかったのは運の尽きやけど」
「くっ…」
……たしかに言われた通り、俺は対戦相手数人を試合中や闇討ちであの世に送った。
この女がそこまで知っているとすればこの任務は失敗だ。
それに俺はこの女には優しすぎた。彼女と対戦した時、
同じ日本人という親近感や女だというのが
俺の闘争心を鈍らせ、ついいつもより力を出さなかった。
負けてこの屈辱…暗殺者としても失格だ。


帯び紐で巻かれたペニスはビクビクと動いている。
出せないもどかしさや苦痛が剛の表情を険しくさせた。
「ぐはぁ!て、てめぇ…絶対に犯してやるからな!」
「ほほっおおきに。それにしても良い顔どすなぁ。
男が我慢してはるのを見るのは楽しいでぇ」
「ぐっ…はぁはぁ…このアマァ~!」
「くふふ…もうそろそろクスリが効いてくるころやろか?」
体が麻痺しているので指すら動かせない。
もっとも手足を紐で縛られているので体を捻る事すら出来ないが。
葵は何を思ったか長襦袢のままベッドの上に乗り始めた。ギシギシと簡易ベットが動く。
「ふふっ…」
怒りをあらわに剛が睨み上げると葵は妖艶な笑みで返してくる。
長襦袢がはだけると下からはセンターのチェーンとファスナー
…それにシャープな切り込みを
したエナメルのボンテ-ジが見える。『この女…絶対イカレてる』と剛は顔を背けた。
「そないな事せんでもええのに。ふふ…」
上に跨ると葵は手早く剛の上半身の服を脱がして、肌につつ・・・っと指で触り始めた。
「くふっ思うた通りええ体や。そら白う肌やなぁ…ふふっ剛、
もうじきうちに逆らえなくなるでぇ」
「…てめぇ…はぁはぁ…」
だんだんと呼吸が荒くなる。ペニスも縛られているため表面が紫色になりはじめた。
「ほほっ流石に持んか。では解こうか?」
剛は朦朧とした表情で頭をがくがくと動かす。葵がニヤとした表情で紐を解くと、
ペニスが勢いよく
反り返える。次の瞬間…ドピュ!どくどくと先から白い液体を放出した。
「きゃはは!!汚いどすなぁ。そないに溜まってはるとは。
オイタをする子はお仕置きやでぇ」
「ぐっ!ぁーーーーーーーー・・・・・・」
ペニスを袋ごと鷲掴みする。ぎりぎりとした握力と痛みで剛は声にならない悲鳴をあげた。



剛は目を閉じ、己の不甲斐なさを悔いた。
事がバレれば、俺はもう組織すら戻れない。いっそこの女をひと思いに…
「くそ…駄目だ…」
剛は頭を振って雑念を払う。今の自分はこの女の手の中…何も出来ない。
葵は不安な顔をしている剛に気が付くと…
「あんたはんはうちに負けたんや。これからうちの思いどうりにさせてもらいまふ。
覚悟しいや」
「…嫌だと言ったら?」
葵は剛に顔を近づける。
「あんたはんに言う権利はないでしゃろ…ふふっ…」


剛は葵を睨みつけている。
「うち、あんたはんのその顔が気に入ってるどす。…ふふっ…」
「て、てめぇ…ぐっ!」
急に左腕の痛みを感じて眉間に皺を寄せる。
暫くして葵が立ち上がり、痛がる剛を見下ろしていた。
「て、てめぇ…な、何をした!」
「ふふっ…気にせんと。じきに気持ち良うなるどす」
手には使用済みの注射器。やばい…クスリでも打たれたか!
そう思うと体がしだいに麻痺してくる。心臓の鼓動が耳元まで聞こえるようだ。
「うふっ。剛はん、うちはあんたはんを前から気に入ってました。
最初におうてた時からあんたはんの肌、えろう白おすなぁ。
その時何でか知らんけど、うちの胸がえろう熱うなって…。
あん時からあんたはんをうちが思い通りにしたいと思うてましたわ」
「ふ、ふざけるな!…ぐっ…」
葵は剛にディープキスをする。葵の生暖かい舌が侵入し、口の中を蹂躙する。
と同時にカチャカチャとズボンのベルトを外しはじめた。
「んん…ふぅ…」
葵はうっとりと目を閉じている。
抵抗出来ない剛は行為をだまって受け入れるしかなかった。
暫くして葵が離れる。妖艶な笑みを浮かべ、舌なめずりしながら…
「はぁふぅ。ふふっ、うちのキスは上手でしゃろ?これからが楽しみやねぇ…剛…」
「ぐっ…てめぇ…」
剛は相変わらず顔を真っ赤にしていたが、体が思うように動かせない。
葵は睨む剛の前で帯締めを外した。
帯が床に落ちると袴を脱ぐ。半衿を広げれば中から白い長襦袢が現れる。
長襦袢となれば体のラインが見えるわけで…葵の妖艶とした表情での姿は
多分男の欲望を焚付けるだろう。
だが今の剛にとっては単に露出狂の女としか見ていなかった・・・

「ふふんっ…♪」
葵は剛を挑発するようにわざと腰を振ったりしている。
その度に体のラインが長襦袢に浮き上がり、
自身のプロポーションの良さをアピールしているようだ。
「けっ!そんな格好して俺をどうするつもりだ?」
「おんやぁ、まだそないに強気で言えるんか?
ふふっ…これからうちが楽しませてあげるさかい、覚悟しいや」
葵は長襦袢を着たままベットの横に座る。
そして剛のズボンを手際よく脱がし、トランクスに手をかけた。
「て、てめぇ!や、やめろ!!」
「あはっ。そんな事言うはっても体は正直やねぇ」
細い指で剛のトランクスの上から股間を撫でている。これにペニスが反応して
ピクピクと動きはじめていた。
「ふふっ剛…うちに欲情してるん?」
「だ、だれが!お、俺は…てめぇ…のような女が…嫌いなんだ!」
動けない剛は葵を睨むが、葵は口元に手を当てながら声を出さずに笑っている。
はだけた胸元からは豊かな乳房が透けて見えていた。
「あははっ♪…可笑しいどすなぁ。その嫌いな女に持て遊ばれてるんに、
男として恥ずかしくないんか?」
「…クッ…」
剛は顔を背け、葵を見ようとしない。
その間葵はトランクスから反り返ったペニスを取り出すと
優しく握り締める。白く細い指が微妙に刺激を与えると、
しだいに血管を浮き上がらせてピクンピクンと脈を打ち出しはじめた。
「くはっ!な、何を…」
「ふふっ…そんな立派なモノを持って。こらうちのオモチャに丁度えいなぁ」
「クッ…誰がてめぇなんかに…」
葵はぬらぬらと黒光る先端に口付けをすると、
ゆっくりとしかも的確に刺激を与えはじめた。
「ぐはっ…はぁ…はぁ…や、やめろぉお」
動けない剛は顔を真っ赤にして湧き上がる快感に必死に耐えている。
葵はそんな様子にニヤリと笑みをこぼすと、
そのままペニスを頬張り、舌を使って雁を攻めはじめた。

しゅぼしゅぼ…ちゅぱちゅぱ…

口を窄め、舌を絡ませる厭らしい音が部屋に響く。
ちゅぱちゅぱ…
「んふっ、ふふ…気持ちようなって声も出んか」
「だ、誰がてめぇなんかに!」
「ほほっ…ほんまにあんたはんは弱すぎやなあ。こ~んなに大きゅうして。
うちのオモチャにしては大きすぎや」
「…殺せ!」
意外な言葉に一瞬葵の動きが止まる。
「はぁ?…何言うてます?こら意外や」
「てめぇに弄ばれるくらいなら死んだ方がマシだって言ったんだ!」
剛の顔は真剣だ。これ以上恥を晒すなら殺せと。
「…あんたはんはもうウチのモノ。簡単にしまいはへんで」
「クッ…」
「それになぁ、剛。うちはあんたはんが気持ちようなるのを見てみたいんや」
再びフェラを始めると葵はもう片方の手で襦袢の裾を捲り上げ、股間に手を添えて、
オナニーをはじめた。はだけた長襦袢からは黒い下着がちらちら見える。
股の間を細い指がまさぐりはじめると葵は頬を紅く上気させ、息も荒くなっていく。
「んん…ふぁぁんあんっ。なぁ剛、気持ちええやろ?ん?……あんっ…」
「て、てめぇ……や、やめろぉ…」
剛は必死で快感に耐えるが絶妙な愛撫にしだいに劣勢になっていく。
で、出る…と思った時に突然、葵がフェラを止めた。
ピンクの唇から膨張したペニスが唾液まみれになって引き出されてくる。
「んふっ。中で出されても困るどす。これで我慢してもらいまひょ」
と何時の間にか帯び紐を取り出すと膨張していたペニスの周りにキツク巻きつける。
絶頂寸前で止められ、しかも出せなくなったため、剛の表情がしだいに苦痛になっていく。
「ぐぁ!て、てめぇ、な、何しやがる!!」
「ここで出すなんて男でないでしゃろ。もうしばらく辛抱してや」


「ほほほっ…掴みがいがあるどすなぁ」

ペニスを袋ごと鷲掴みしながら、葵は不敵な笑みで苦痛に耐える剛を冷徹に見ていた。
掴んだペニスに握力を加える度に、
剛は口をぱくぱくさせながら眉間に皺を寄せ、何かを訴えているようだ。

「…だいぶクスリが効いとるどす。そろそろやろか?」

喜々とした表情でベッドから降りると、
葵は着ていた長襦袢を脱ぎ捨て黒のボンテージ姿になる。
センターの金色のチェーンとファスナー、それに股間部分の切り込み、
そして妖しいガーターストッキングを備えたエナメルのボンテ-ジは
今の葵によく似合っていた。
これに何時の間にか持っていたのか、
同じく黒のエナメルグローブを両腕に嵌め、ブーツに手を掛ける。

「くふふっ、剛…これからが本番どすよ」

葵はベッドの端に腰掛けながら膝上まであるブーツを履き始める。
鈍い音とともにファスナーを締めると、
そのまま片脚をベッドに乗せブーツの爪先で剛の顎を撫でる。
それは服従の誓いに他ならない。

「うふ♪剛、あんたはんはうちの奴○や。さぁ舐めなはれ」

剛は顔を背け拒否の姿勢を取ろうとした時、いきなり顎を蹴り上げられた。
口の中で鉄の味が広がっていく。


「きゃはは!拒否はいかんどすなぁ。奴○はちゃんとせな」

冷徹な瞳を湛え薄笑いしながら葵は縛られた腕や脇腹を数回踏みつけ、
頬には平手打ちを続ける。
いつのまにか身体中痣だらけになりながらも
声の出ない剛はだだ痛みを堪えるしかなかった。
葵は剛に騎馬上位でのしかかる。
剛は口をぱくぱくしているが目は激しい憎悪に満ちていた。

「いい目どす…うふっ…剛、これからうちを気持ち良くさせてもらうどすよ」

葵は妖しく腰をくねらせている。
そうしながら徐々にボンテージの切り込みを食い込ませ、
さらにはファスナーを降ろして胸の谷間を見せ付けている。

「…くふっ。うちのオ○ンコも見せるどす。よう見てや」

葵はクルッと後を向いて剛にお尻を見せながら、四つん這いになる。
ちょうど69の姿勢だ。
尻を高く突上げ、際どくなったワレメとアヌスのシワが全て剛の視野に入ってくる。
剛は顔を背けるが、葵は両手で剛のペニスを扱きはじめる。

「ぐぉおおお!ぐおぁーーー!!」
声にならない悲鳴を上げるが、目の前のアソコは甘すっぱい匂いとともに
欲情の染みが広がっている。

「くふっ…ふふ…」

葵はチラっと剛の方に振り向き、片手でボンテージの切り込みをよこにずらすと
充血した秘部が隙間から現れたそれは恥毛はなく瑞々しく左右形の整ったヴァギナ。
そしてそれをしっとりと濡らす愛液…
葵は滴り落ちる雫を指で掬い敏感な突起に塗りつけていく。
目の前にある光景…まさに欲情に染まった雌そのものだったのだ。


「はぁふ…ぁあん…ぁあ…はぁふ…ぁあ…」
滴り落ちる雫を突起に塗りつけるたびに葵の体がぴくぴくと震える。
震える度に充血した花弁は涎を流し、男を誘って甘い蜜の匂いを漂わせる。
剛は苦痛で薄目しながらその様子を見ていた。ふと頭に浮かぶ…
『この女を犯したい。あの穴に俺の○○○をぶち込みたい!』
だが、悲しいかなそう思っても今の剛にはそれが出来ない。声をあげられず
体が動かせない自分がもどかしい。
「ぁあ…剛、…良いどすよ…ぁあん…
あんたはんのこの○○○をここに挿れはっても…ふふっ…」
葵はわざと指で花弁をなぞって濡れぼそった膣口を差し、お尻を振って剛を挑発している。
剛は目を反らすが、次の瞬間顔全体に痛みが走る。
葵が四つんば状態で後ろ蹴りをしたのだ。ブーツの鋭いヒールが頬に当る。
激しい痛みとともに唇から血が滴り落ちた。
「あははっ♪こんなに○○○を大きゅうして
…奴○のくせにうちに欲情しはるとは良い度胸やなぁ」
ころころと葵は笑っては反り返った剛のペニスを握る。
徐々に力を込めて扱き始めると剛の表情が苦痛になる。
葵は剛の表情を確認すると、Tバック状態なっていたボンテージの切れ込みをずらして
ワレメに食い込ませさらには脇から指を突っ込んでオナニーを始めた。
赤く充血した花弁はさらに大量の蜜を溢れさせ、苦痛に喘ぐ剛に見せ付けていた。


「ぁあん…ぁあ…ええよ…ええよ…」
剛のペニスを握り潰すように扱きつつ、股間の動きを早くする。
恥毛はないので大量の蜜が潤滑油となって敏感な突起への愛撫ばかり
でなく、びらびらををなぞったりして指を動かしている。そのため肘まで
ある黒のエナメルグローブが粘りのある蜜によってヌルヌルしている。
「ぐぉーーー!!」
時折声にならない悲鳴をあげている剛にお構いなく葵は快感に身を委ねていた。
この時の葵は艶っぽく腰をくねらせて長い髪をかきあげ
ピンクの唇からは涎をたらさんばかりに喘いでいる。
この光景は今の剛にとって生殺し状態だが、
指が膣の周りを掻き回すたびにダラダラと蜜が垂れて
剛の体の上に滴り落ちているのを黙って見る以外なかった。
『この淫乱女が!』
葵は頬を上気し潤んだ目で困惑気味の剛をチラっと振り返る。
「あぁん…剛…うちのオ○コを舐めて綺麗にせえへんか?」
剛の上で69の体勢だった体の向きを変えると、葵は剛の顔を跨いで股を開いた。
エナメルのボンテージの隙間から赤く充血した秘部が見え、
甘酸っぱい匂いが広がっていく。
剛は目の前の状況に拒否する事なく舌を伸ばそうとした。
「ほほっ…やっと素直になったどすな。さぁ綺麗に舐めなはれ…」

頭の両脇を腿で強く挟み、腰を浮かしながら股間を押し付けている。
かなり濡れていた秘部からはだらだらと涎を流し、男を誘う甘い
蜜の匂いを漂わせていた。
剛の目は憎悪に満ちていたが、クスリのせいなのか頭がボーっとして
舌がかってに出てくる。
「ぐっふ…ぐはぁ…」
大量の蜜が顔にかかる。目の前にはぷっくりした恥唇が艶やかに光っていた。
綺麗な薄い桃色…
「あっ。。。」
舌が敏感な部分を刺激してしまったのか、葵は先ほどよりも色っぽい声を
出してピクンと小さく跳ね上がる。
剛はそのまま葵の秘穴に舌をあてがった。ぺろり。
「あんっ…」
最初はゆっくりと舌をあてがい、舐めこぼれがないようにじっくりと焦らずに舌先で
丁寧に前から後ろへと移動する。
「ぐっ…」
「ぁあん…んん…ええよ。ぁあん…」
大量の蜜が口の中に届く。葵の味に興奮したのか、先ほどの憎悪など
忘れたように剛は舌を動かし続けた。
その動きに合わせるように葵は両手を胸にあて、揉み続けている。
ボンテージの胸元は大きく肌蹴け、形の良い乳房がぐにょぐにょと形を変える。
「ぁあん…ぁあ…」
乳首を摘み、腰をくねらせるたびに、剛の頭を強く太腿が締め付けてくる。
ちろちろ…
「ぁああ…あん…あぁあ…イ、イク…ぁあああ…」
葵の体が反り返ると、秘部からびゅっびゅっと液体が飛び散り、剛の顔に降り注いだ。
剛はその掛かった液体を舌を出して嘗め尽くす。
葵は快感の余韻に浸っているのか、その場から暫く離れようとはしない。
「はふ…気持ちええかったどすよ、剛。んっ?ほほっ…またこんなに大きゅうして…」
チラっと剛の股間に振り返る葵。
反り返り、膨張しているペニスにニヤリとすると、さっきより妖艶な笑みで剛を見つめる。
ヤバイ・・・コイツ、何をする気だ?剛は背筋に冷たさを感じた。

「ほほっ…そないな顔せんと。なぁ剛、うちと勝負せんか?」
言葉は出ないが、剛は意外な表情になる。
『勝負だと?この状態でできるかよ!』
憎悪に満ちた表情を見せながら葵を睨む。
「ふふっ、うちをイカせたらあんたはんの勝ちやで。たんとあんたはんを自由にするどすよ…」
『なんだと?てめぇ…何か企んでいるな?』
「あんっ…うちも我慢できないどす。剛が悪いどす。
こないな大きゅうモンを見せはったら…」
先ほどよりも艶っぽい表情で剛を見つめながら葵は縛っていた紐を外していく。
その代り首輪が嵌められ、鎖が着けられた。
剛は体を動かせないが、激しく首を振る。その度に鎖がガチャガチャと響く。
『くっ…てめぇええ。勝負じゃねぇじゃねぇか!!』
「うふっ…ええ格好どすなぁ。見てみい。あんたはんのお○んち○、よう元気やでぇ」
頬を上気した葵に、反り返ったペニスが答えるかのようにピクピクと脈を打っている。
先っぽから涎を垂らし、黒光りもしていた。
「あはは、剛も我慢できないどすな♪こないに垂らして…」
葵はペニスの先を突っつきながら、白く細い指で優しく掴む。
「どや?うちの中に挿れたいんやろ?剛・・・見てみるどすよ・・・」
エナメルボンテージの切り込みを横にずらし、
濡れて赤く充血した恥部を剛に丸見せにしながら、
指でピンクのびらびらを左右に押し広げてパックリと膣口をあけ、
子宮までの通路をしっかり剛にのぞかせている。
甘い匂いを含む強烈な雌の臭いに剛は自然と首を縦に振る。
「あはっ・・案外素直どすな。でわ・・いくどすよ・・・」
葵は天井向けてピンと立ったペニスをまたぎ、ゆっくりと膝を折ってしゃがんでいった。
ズブブ・・・十分に潤み、開ききった女陰が、
まるで口でくわえるかのように太いペニスをしっかりと包み込んでいく。
…にゅぷ…にゅぷ…
「あ…あ…あ…やん…ぁあ…」
『か…あ…』
ゆっくりと女陰に収まっていく太いペニスにはピンクの膣壁がきつく締め付けてくる。
『ぐっ…この女、何てきついんだ。それに・・・』
「あんっ…ぁああ…奥まで…ぁああ…気持ちええ…ぁああ…」
膣のヒダが蠢いて、まるでミミズが千匹いるような絞り込みをしている。
体中の精気が絞り取られるように快感が溢れてくる。
『ぐっああ…何だこの女。…気持ちよすぎるうう…』
葵は最初はゆっくりと、次第に激しく腰の上下運動を続けた。
にゅぷにゅぷ…しゅぼしゅぼ…ぱんぱん…
「ぁあ…ええ…ええでぇ…」
『駄目だ…出ちまう…』
最終更新:2007年01月07日 18:45
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