1-ブラッド×葵ショート

2006/12/16(土) 03:03:59 ID:MD/G9G+g
「ベネッサはん、お話って何どすか?」
「葵・・・あの男と寝たというのは本当か!?」
「ええ。あの人に抱かれましたえ。・・・それが、何か?」
「へえ。ベネッサもヤキモチを妬くのか・・・。でも、悪いけどもう葵は俺の女なんだ・・・」
「せや・・・うちは、ブラッドに、気が狂いそうなくらい激しく愛してもらいましたわ」
「もっと自分を大切にしろよ・・・しかも、処女だったんだろう?」
「あなたにうちの何がわかるん!?指図せえへんといて!」

「私は・・・お前のことが・・・・っ!!」
「ベネッサ・・・はん・・・(お願い・・・穢れたうちのことを、そんな真剣な目で見んといて・・・)」




2006/12/17(日) 00:36:22 ID:5pbdLprS



ごめん!この話に妄想してハァハァしたから小話を勝手に投下しますた
こんな自分を赦して…



ブラッドを誘ったのはうちからでした……。

本当に抱かれたかったのは彼女だったけど…叶わぬ淫らな想い。
鍛え上げた美しい褐色の肌に身体を重ねる夢を毎夜見るごとに
背徳の罪の意識を抱えながら彼女と向き合う事に疲れました……。


ベッドに一糸纏わぬ姿で仰向けに寝たまま天井を眺めていると
「まるで自ら生贄の燭台に上がったような顔だな…
俺は処女の生き血を喰らう悪魔って所か?」
ブラッドそう言ってククッと笑いながら身体に唇を這わせて来た

「はぁっ…あぁ」
誰も触れた事のない白く柔らかな胸はブラッドの手によって形を変えられ
舌で舐め上げられる度に唾液で汚されて行く
吸い上げられた胸の先端にふいに歯を立てられ
「うぅん…あぁ…!」
声を上げて背中を仰け反らせながら
目を強く閉じてブラッドのその行為を受け入れる
身体を乱暴に扱われる程に葵は何かを振り払うように大きく声を上げて喘いだ。

太ももの付け根を押し広げられ穢れのないその部分に
ブラッドは獣のように息を荒げながら舌で貪り続ける。

こうして身体を屠(ほふ)られていれば赦されるのだろうか…罪深い想いを。

「ああっ…!くぅ…」
固く閉ざされた秘部にブラッドの筋張ったペニスが入って行く
「はぁっ、あっ、あぁっ!」
「堪らないぜ葵…」
「もっと…もっと…強く抱いて…お願いや」
葵は強い痛みに耐えるようにブラッドの背中に爪を立てるようにしがみ付く
「乱暴にされるのが好きか?」
ブラッドは足を肩に抱え上げ腰を強く打ちつけ始める
「あっ…はぁっ…あっあっ…!」
揺さぶられる度に乱れる白いシーツに紅い染みが点を落とした。

身体を2つに折るように組み敷かれ淫らな音が響く
強く締め付ける膣内から
ブラッドは腫れ上がったペニスを引き抜いて葵の身体を白く汚す…

「…これで満足か?」

葵は何も答えず
虚ろな瞳は何も映さず睫毛に涙が少し滲んでいた。
最終更新:2007年01月07日 02:11
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