IKUZONE

IKUZONEこと馬場育三は元dragon ashのベーシスト。
1965年11月1日生まれ。2012年4月21日に急性心不全により亡くなった。

生い立ち
東京の八王子に生まれる。母が40代、父が50代の時の子で兄が二人いる。小3の頃に腎臓病を患い、学校に通うことが難しくなり引きこもりがちになってしまう。この頃からギターに興味をもっていたようで、ベンチャーズやGSバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド、KISS、チープ・トリック、ベイ・シティ・ローラーズ、CHARなどに憧れていた。また、アニメが好きで、仮面ライダーやスーパースリー、ハクション大魔王の主題歌なども好きだったようだ。

中学2年のときにギターを手にする。成績が2段上がったら買ってあげると言われ猛勉強したとのこと。超合金のおもちゃを買うのと同じ感覚だったらしい。あまり練習はしてなく、持っているだけで満足していたようで、smoke on the waterのイントロを友達と一緒に弾いたりして楽しんでいたとのこと。

高校に入ってからバンドを始める。本格的に練習し始めたのもこの頃。AC/DCやエアロスミスを好んでいた。
高校を卒業する直前にベースに転向する。フェルナンデスのベースを買ってる夢を見て、そのあと友達に「ベースやらない?」と誘われたことがきっかけ。本人いわく「神のお告げ」だそうだ。ニッキーシックスや44マグナムのBAN、crazy"cool"joeなどが好きだったことも後押ししている。

高校を卒業した頃はメタルバンドをやっていた。が、「Xのhideさんが売れてない(当時はサーベルタイガーというバンドにいたが、あまり有名ではなかった)んだから俺には無理かなぁ」と考えたことや、ポジティブパンク系やビースティボーイズなども好きだったことからメタルバンドを辞めることになる。
その後は女性ボーカルでニューウェイブっぽいレベッカのようなバンドをやってプロを目指していたが、結局プロにはなれずバンドをやらずに宅録したりVIBRAベース(岡野ハジメに憧れていた)を自作したりpinkの視聴会に行ったりしていた。
プロになりたいという思いが強かった事から、少しでもプロになれる方向に進むようにしていたようで、その後はハウス/トランス系のバンドに加入する。しかし、音楽よりも遊ぶのが好きなバンドだったようですぐに脱退。phantom giftのpinky青木に誘われpinky&crazy love machineというバンドに入る。この時25歳くらい。当時の名前はBARBARA193。なんだそれは。
このバンドで初めてCDを出すことに成功。ツアーなども経験したが、お金や音楽性とは違う部分で納得がいかないところがあった。
ある日、同じバンドのメンバーからVIRUSというバンドに誘われる。憧れのhideがいるエクスタシーレーベルのバンドということもあり、そのバンドに加入。第二の「神のお告げ」だそうだ。このバンド活動は、もう少しでプロになれるというところでメンバーの脱退によって解散。この時26歳くらい。人間関係でノイローゼ気味になっていたこともあり、音楽もバンドも辞めて就職しようと考えていた。が、開き直って「30くらいまで続けるか」となんやかんやでVELVET ENDROITというバンドでギターを弾く(このバンドは1年程で解散)。

タイムリミットの30が近づいてきた29の頃、再びVIRUSで活動するが、いまいち乗り気になれず、うだうだとベースマガジンを読んでいた時にあるバンドメンバー募集の広告を見つける。ラストチャンスだと思い応募。そしてこれがdragon ashに加入するきっかけとなる。(ちなみに1996年4月号)

dragon ashでの活躍については皆さんの知るところである。また、ROTTENGRAFFTYのプロデュースなどでも活躍している。

2011年、橈骨神経麻痺という病気を患う。これによりベーシストとしての活動停止を余儀なくさせる。なお、この間のdragon ashのベースは育三自らが声をかけ、kenkenが担当。治療とリハビリに専念し、2011年12月31日に開催されたcountdown japan 11/12にて見事復活。2012年4月19には渋谷O-EASTで行われたROTTENGRAFFTYのツアーファイナルに参戦。しかし、それが彼の最後のステージとなる。4月21日の夜、自宅スタジオで倒れているところを家族が発見。午後10時55分、急性心不全により他界。

特徴
①演奏
様々なジャンルのバンドを渡り歩いてきたことから、ピック、指、スラップなどに対応。ピックに関してはニッキーシックス、指やスラップに関しては岡野ハジメやフリーを参考にしたようだ。dragon ashではほぼピックか指で、スラップの演奏は聴くことができないが、VIRUSの映像で聴くことができる。また、life gose onのMVでスラップしている姿がみれる。
その他に、ネックを上から持って弾いたり、ライトセーバーを使って弾いたりすることも。
ハイポジションを弾く際にはモニターに足をかけたり、ストラップの長さは1cm単位で調節したり、ストラップピンの位置も試作機に沢山穴を開けて調べるなど、ライブの時のプレイに深いこだわりを持っている。
演奏の時はあまり動かない。体を揺らす程度。暴れてるIKUZONEを見たい人はrevibeのmvを見よう。
フレーズはシンプルな物が多い(IKUZONEが考えたフレーズももちろんあるだろうが、後述の語録からkjが考えたものもあるようだ)。テクニカルなプレイというよりかは、音選びやリズムアプローチで聴かせるタイプと言えるだろう。
②外見
とにかく赤と青。機材はもちろん、髪、髭、服、入れ墨までこの2色で統一されており、彼のパーソナルカラーとなっている。kenkenのシンボルマーク(魔)が入った服や、パンテラのダイムバック・ダレルを意識した服、民族衣裳のようなものや宇宙人みたいな見た目になったりもする。
長髪のイメージが強いが、初期のDAでは短髪だった。なんなら緑色だった。

機材
主にESPのイクトロンシリーズとkillerのインパルスを使用。
①イクトロン
彼のオリジナルモデル。とにかくインパクトのある形をしている。各機材の違いは見た目によるところが大きいっぽい。穴が開けられてhide人形が座ってたり、コウモリの羽が生えていたり。
なお、このボディの形はDIR EN GREYのToshiyaが5弦ベースを作る際に取り入れられている。
ESPとedwardsからシグネイチャーが出ているぞ。あと、2021年からgrass rootsでミニベースが発売されてる。
  • ピザーラ(イクトロン1号機)
ボディが赤と青でペイントされたもの。一度ボディを赤にリフィニッシュされた時には赤の彗星と命名された。
ボディーはアルダー、ネックはメイプル、指板はエボニー。ピックアップはエドワーズEM-1B、コントロール部はボリューム(N-TUNE内臓)、トーン、ダミーのツマミ、ダミーの5WAYスイッチ。
  • イクバースト
すでに持っていたネックに「キカイダー」として活躍していたベースのボディをリフィニッシュして合わせたもの。サンバースト。
  • エミリー
某ギタリストのトレードマークのペイント(白地に黒い線が入ったもの)を模したもの。エミリーザストレンジのステッカーが貼ってある。
  • バットロン
元々はブライックトロンという名前だった。黒いボディに緑のシースルーのピックガード、コウモリの羽(デビルマンのフィギュアから流用)、ナインインチネイルズのステッカーが特徴。
  • ハカイダー
タルボ型のピックアップが特徴。ボディのペイントは黒に黄色の稲妻。指板は見たところメイプル。
  • ダレル(蒼いイナズマン)
キカイダーのボディに青が入ったもの。指板は見たところローズウッド。ダイムバックダレルの影響のもと製作。
  • キカイダー01
イクトロンを基本にアクティブの5弦にしたもの。レコーディングの時にアクティブの音が欲しい時に5弦を外して4弦として使ったことも。

②インパルス
  • インパルス・イクゾーン・カスタム
元々はカッティングシートを切り貼りして赤と青にしていたが、キラーによってリフィニッシュ。ピッタリはレース製アルミトーンシリーズのアルミトーンベースバー3.5を2基搭載。コントロール・ツマミはボリューム、トーンとバランサー。5wayのレバースイッチはプリセットのトーンコントロールで、段階的にトーンが絞られる構造。また、育三の発案でツマミの外周にあるメーターでチューニングを視認できるN-TUNEがボリュームツマミに取り付けられている。kenkenが代役を勤めた時もこれがメインで使用された。
  • インパルス・キルト・トップ
ボディ材がメイプルで、トップに色違いのキルトメイプルが貼られたもの。ボリュームとトーンがホーン側に搭載されている。リアピックアップ付近のツマミにN-TUNEを組み合わせている。
  • サンバースト
2本所持している。ヘッドの形、指板がメイプルかエボニーの違い。
  • ミラー
鏡を粉々にし育三自らがボディに張り付けたもの。
  • ナチュラル
キラーと交流を深める以前に店頭で購入した市販のモデル。自身でネックエンドを加工し24フレット仕様から22フレットにしている。

その他、ESPのランダムスターベース(改)(育三が敬愛するギタリスト高崎晃モデルのベース版)、エドワーズのAXイクゾーン、ディーンのレイザーバックベース(ダイムバックダレルの影響)、グラスルーツのGV-FRや69年製のフェンダープレシジョンベースなども使用している。「陽はまたのぼりくりかえす」ではウッドベースを演奏している。

エフェクター&アンプ等
  • 近年のライブではイヤーモニターを使用。オーダーメイドでカナル部が左右で赤と青に塗られている。
  • マーシャルのヘッドアンプVBA400を愛用。インプット端子を2つ備えており、2台のDIパラレルアウトから、エフェクト音=アクティブインプット、ダイレクト音=パッシブインプットに入力されている。足元のラインセレクターで信号の切り替えを行う。
  • モニターにはコルグのピッチブラック+、コルグのDT-10、ボスのTU-1000の三つのチューナーを接続。打ち込みのサウンドとの音程にズレがないよう細心の注意を払っていた。
  • ラディアルJ48(DI)を2台、MXRbassd.i.+(プリアンプ)、イーブンタイドタイムファクター(ディレイ)、アイバニーズCF7(コーラス/フランジャー)、プロビデンスPEC-1(プログラマブルエフェクトコントローラー)、ロジャーメイヤーの筐体を活用したラインセレクター×2、MXR/EVH-90(フェイザー)、アカイディープインパクト(ベースシンセ)、MXREVH117(フランジャー)、ボスRT-20、(ロータリーアンサンブル)等を使用

語録
  • 「子供の頃、仮面ライダーよりキカイダーのほうが好きだったんだ。ジローはギターを持ってたからね。『スーパースリー』って英国のアニメもお気に入りだったよ。普段は3ピースのアイドル・バンドだけど、実は諜報部員。何か事件が起こるとフライングVみたいな変形ギターに乗って変身するんだ、ヒーローにね。『それいけ!モンキーズ』ってテレビの再放送を観るのも毎日聴く楽しみでさ、あんな風に友達とバンド組んで素敵な恋や冒険や事件に巻き込まれてみたくてゾクゾクしてたんだ、校庭で鉄棒やサッカーするよりもね。そして、何より俺を虜にしたのはね、あの音としか言いようがない、歪みそうなんてことばさえ知らないから“あの音”としか表現できなかったギターの音色なんだ。その音が出したくって、その音を自分のものにしたくって、ギターが欲しくてたまらなくなって、超合金を卒業して、俺は自分がヒーローになるって決めたんだ。だから、そのあと手に入れたギター見てるだけでうれしかったね、チューニングなんてわかんなくても、小さなアンプであの音を、あの歪んだ音を出しながら鏡の前でポーズするだけで楽しかった。幸せだったよ、あの頃はさ。やがてギターをベースに持ち替えても、俺の気持ちは変わらなかったんた。ウルトラマンになれるはずもないのに空を飛ぼうとしてみたり、出るはずのないスペシウム光線を出してる子供みたいに、俺は強くなりたかったんだ、変身したかったんだよ、本気で。ロックスターになりたかったよ、ずっとずっと。ヒーローになりたかったんだ、ずっとずっと、ずっとね。でもバイトしてたね、毎日毎日。で、バンドやったりやらなかったり、バイト行ったり行かなかったり、バイト行ったらクビになったり、バンドいっぱいクビになったり、練習1日8時間しなきゃプロになれないって言われればやってみて、手首痛めて全然練習しなくなったり、耳コピできないでイライラしたり、速く弾けなくて途方に暮れたり、悔しくて一晩中耳コピしてラジカセの巻き戻しボタンが壊れて、カセット裏返して早送りしてみたりして、ただただ時間は過ぎてったね。焦ったね、じれったかったね、足掻いたね、考えたね、苦しんだね、音楽嫌いになりかけたね、いや嫌いになった時あったね、音が苦になったね、気がついたら。そう、気がついたら少年じゃなくなってたね、少年じゃ。『少年ジャンプ』も読まなくなってたね、いつの間にか。で、『ヤングジャンプ』飛び越して『ビジネスジャンプ』だったよ俺は。忘れちゃってたよ、見失ってたよ、自分を。ロックスターでもヒーローでもなくただ、プロになりたかったよ、ただただなりたかったよ、プロに。その頃の口癖は“プロになりたい”だったね。見返したかったよ、みんなを見返してやりたかった。認めて欲しかった、認めさせたかった、兄弟や恋人の家族に、そして何より母親に。そうしてプロになることがすべてになって、結局プロになれたのに俺は工事現場でバイトをしてた。俺は誰も見返せてない、誰も俺を認めていない。ねぇプロって何だ?ねぇプロって何?何なのプールってさあ、とか思ったよ。でもメジャー・デビューはできたし、やっとスタートラインに立てた気がしてたんだ、あの頃は。そして何もかも手に入れたかのような、誰もが祝福するような、あの親不孝のろくでなしが自慢の息子になったと思える今だからこそ思うんだ!真っ白な、すべてが刺激的で魅力だった、あの頃の感覚を取り戻したいと。ベテランの大先輩として、また人生においての漂流者の忠告だと思って君たちに聞いてほしい。夢が叶ったとして、それが自分の想像と違ったり、納得のいかない結果でも、諦めず、自分に落胆せず、楽しもう。そしてまだ夢の途中なのだと、足掻こう!悩もう!迷おう!そして最後に笑おう!俺もまた、ロックスターなヒーローを目指してるからさ、初めてギターを手にした時の興奮と幸福感!あの頃の気持ちをもう一度取り戻すためにね。」
  • 「女性ならではの発想っていうこもあるだろうな。だから、女性ベーシストが好きっていうのはそういうところかな?俺もどっちかというと、そっちに近いと思うんですよ。男って、パワーとかテクニックで押すタイプが多いでしょ?で、女性ベーシストは発想やアイディアで勝負することが多い。俺は男だけど、女性ベーシストに近いと思うんだ。もちろん、必要最小限のテクニックとかはあるし、弾きたかったらスラップでも何でも、一生懸命モノにするけどね。」
  • 「ベーシストとしての自分には具体的な像はない。あえて言うなら“ベーシスト降谷建志”を、俺はどこまでトレースできるんだろう?ってとこに興味があるかな。久々に、俺の完コピ魂が燃えているわけよ。最近はコピーしたくなるようなベーシストがいないなぁと思っていたけど“いた!身近にいたぁ!”って感じ(笑)。言い換えると“ベーシスト降谷建志”というライバルが俺の前に立ちはだかったわけ(笑)」
  • 「今年のフェスは1本目から日中でやってさ、それがすごいキツくて、“こりゃナメちゃいけないな”って。それで、家でクーラー消して、厚着して、セットリストをやって身体を慣らそうと思ったんだよね。そしたらなんか立ち眩みがきて(笑)。熱中症になってた(笑)、やりすぎちゃったみたい。」
  • 「自信はね......まだ修行が足りないね。今回リハに入る前にベースを1日8時間弾くって決めてたんだけど、立って弾いてても足が痛かったりして、なかなか弾けるもんじゃないんだよね。でもここ2日間ではすでに15時間弾いてるし、やればできるもんだなって。俺は納得がいかないと延々とやっちゃうから。」
  • 「俺よりうまいベーシストなんかいくらでもいる。でも、そういう人がdragon ashに入って対応できるかといえば、そうじゃない。俺のキャラだったり、ルックスだったり、存在があるからこそだと思うんだ。」
  • 「常にバカでありたいとは思う。それは子供の頃から変わってない。ヴァン・ヘイレンとかLAメタルを観て、自分もああなりたいとか、あれがカッコいいって思った感覚は、いまだに変わってない。」
  • 「俺は他人と一緒はイヤだなって思うタイプだけど、ベーシストって決して地味な人がなるもんじゃないし、ジャンケンに負けたヤツがなるわけじゃないと思う。地味か変態か、どちらかに分かれるとするなら、変わったヤツのほうがおもしろいんじゃないのかな?」
  • 「俺にしてみればミクスチャーって、何も否定しないっていうこと。そういうアティチュードっていうか、スタンスのことなんだよね。俺にしても人間自体がミクスチャーだからさ。どこに行っても浮く、みたいな(笑)」
  • 「オレはやりたいことも好きな音楽もありすぎるから、自分では絞れなくってさ。それならここにいるほうが楽しい。そういう意味でもdragon ashがなかったら、確実に今のオレはいないと思う。」
  • 「ロックスターなら俺もなれるんじゃないか、ってぼんやり思ったんだ。」

その他
  • dragom ashの最終オーディションで弾いた曲は「天使ノロック」と「ドラゴンヘッド(未発表曲)」
なお、このオーディション、16~23歳まで(出来れば女性)という年齢制限があったのだが(当時育三30歳)、めちゃくちゃ若く見える写真を使って年齢を詐称して受けている。なにしてんだ。
  • kjの犬の子供を譲り受け飼っていた。たしかトイプードルで名前はダレル(パンテラから)。
  • kjをケンちゃん、ドラムの桜井をサクと呼ぶ
  • いつからか分からないが、ライブの前にヨガを行う。テレビ番組に出た際、MCに「なにか効果があるんですか?」と聞かれ「全然ないっすね」と答えていた。ないんかい。
  • プロデュースしたROTTENGRAFFTYの侑威地のインタビューいわく「楽器を粗末にする人にはめっちゃ怒る」らしい。また、ベースを録り終わったあと、「リズム感がつくから」ということでサウナスーツを着て縄跳びをひたすらしたとか。どういうことなの。
  • ベースマガジンの「ベーシストのお気に入りのアルバム」みたいな企画でno means noのアルバムを挙げている。バーのマスターにオススメされたらしい。ピック弾きの参考にしてるとのこと。
  • ラウドネスの高崎晃から譲り受けたエフェクターボードを使っている。
  • 名前の表記をfull-contact miami baritone loose socks 5-string bassにしてた時期がある。フルコンタクトはスラップ、指、ピック全てに対応するという意味。マイアミは低い音、バリトンは高い音で、ワーミーを使って4オクターブくらい出せるからこの表記にしたんだとか。
  • 最初に買ったレコードはアニメのレコードで、小6の頃にはチープトリックの「今夜は帰さない」を買った。
  • 最初に買ったベースは、ニッキーシックスの影響でフェルナンデスのモッキンバード
  • 20代の頃にコピーした曲で思い出に残っているものにpinkの「young genius」、後藤次利の「チョッパーズブギ」、ラリーグラハムの「パウ」を挙げている。楽器屋の兄ちゃんに教えてもらったりしたらしい。
  • shadeのMV撮影は徹夜で臨んだ。スタッフに「寝てないんですか?」と聞かれた際に「寝てない。だって(朝早いから)起きれないもん」と答えていた。子供か。
  • シングル「run to the sun」がIKUZONEが参加した最後の作品となった。なお、このCDのジャケットはkjが描いたもので、インパルスを持って走るIKUZONEが描かれている。
  • 腕にゲームキャラクターのソニックの刺青が入ってる。なんで?
  • 「ロックバンドにハゲはいらん」という持論を持っている。BOTSとの会話で「dragon ashの解散は馬場さんの髪にかかってる」、「俺がハゲたら解散」と冗談がでるほど。
  • ファンがライブに持ってきたイクトロンにサインをする映像を見たことがあるが、自分のサインではなく他のバンドのサインを書いていた。なにしてん。



  • 愛に溢れた編集に涙出る -- 名無しさん (2021-01-24 23:36:08)
  • 大体の編集が終わりました。加筆修正よろしくお願いします。俺の永遠のベースヒーローです。 -- 名無しさん (2021-07-23 00:46:39)
  • 編集乙乙。Deep ImpactのMVのIKÜZÖNE好きだったわ。 -- 名無しさん (2021-07-27 21:31:36)
  • gratefuldaysで売れてから、事務所の社長に本当の年告白したら椅子から転げ落ちたってのもありましたね -- 名無しさん (2021-08-02 13:41:38)
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最終更新:2021年08月16日 23:34
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