ホイールについて

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ホイール変えたら走りが変わるって言うけど 結局何がいいんだよこの野郎(`ω′) 自分がどんな走りをするか、また目的によって異なる。 レース?ツーリングやロングライド?はたまた盆栽? ここでリムハイトについての説明と価格帯別にホイール説明をしてくので、 自分にあった使い道を探してホイールを決めてくれ リムハイトについて説明 リムハイトとは文字通りリムの高さである。 リムとは車輪を構成してる外側の円の部分でこれの高さのことを リムハイトというの。 基本的にリムが深ければ深いほど空気抵抗が減り、 スピードを上げてもそこまで力を入れずに走れる。 クラシックリムといわれる10mm台のものから、タイムトライアルなんかで 使われる深さ10cmもあるホイールもあるの。 じゃ、リムハイトが低い順に紹介するわ。 ~25mm いわゆるヒルクライムで使うことを想定されて作られたホイール。 リムハイトを低くし、リム重量を軽くしてあるために軽い。 ローハイトホイールと呼ばれる しかしここ最近はローハイトホイールより軽いディープリムが 出てきたためにヒルクライム=ローハイトというイメージは 変わりつつある ~30mm ミデュアムハイトと呼ばれる。 最も目にするのがこのリムハイトであろう。 空力はディープリムにこそかなわないが、オールラウンドに使える 扱いやすさが魅力。 ~35mm付近はセミディープなんて言われる。 ミデュアムより空力にすぐれ、50mm長のディープリムより軽い。 ~50mm ここらへんが一般的にディープリムとよばれるモノ 見た目のインパクトも大きく、ホイールそのものが非常に目立つ。 40km/hで走っていてもすごく楽。 自分が速くなったみたい。機材の恩恵をもっとも体感できるだろう。 50mm以上のホイールは主にタイムトライアルなどに使われるTTバイク なんかに付けられてrことが多く、普段目にかかることはないだろう 見た目のインパクトが絶大なので、痛チャリもってこいの素材だな。うん。 自転車ホイールといっても値段はピンきり 数千円で買えるものもあれば100万を超えるハンドメイドホイールもある。 2kgを超えるようなものもあれば、前後で800gなんていうホイールもある。 それぞれ使い道、予算と相談して買おう。 ~5万のホイール ・・・練習用、または普段使い用に使われることが多い。 必ずしも軽いホイールというわけではないが、外れでもない ふつ~に走るならぶっちゃけここらへんのホイールで十分。 メジャーなところで shimano WH-6700 fuclum racing5 campngnolo ZONDA 5~10万のホイール ・・・各メーカーのアルミリムホイールの最上級グレードがここに位置する。 アルミの一番上ということで軽い。大体1300後半から1400g台が殆ど。 R500みたいな重量級ホイールから交換するのであれば漕ぎ出しの軽さ、 回転の良さに感動すること間違いなし。 fulclum Racing1 Racing0 campagnolo EURUS SHAMAL shimano 7900-C24 なんかが定番 15万前後 ・・・この価格帯になるとリムがカーボンのホイールがラインナップされる カーボンだけあって軽いし、振動吸収性もある。 基本リムハイトは50mm以下で、重量も1400g台、もしくはそれ以下。 またタイヤ形式はチューブラーなことが多く、レース使用を想定されてる ものが多い。 ってな感じかな。
ホイール変えたら走りが変わるって言うけど 結局何がいいんだよこの野郎(`ω′) 自分がどんな走りをするか、また目的によって異なる。 レース?ツーリングやロングライド?はたまた盆栽? ここでリムハイトについての説明と価格帯別にホイール説明をしてくので、 自分にあった使い道を探してホイールを決めてくれ リムハイトについて説明 リムハイトとは文字通りリムの高さである。 リムとは車輪を構成してる外側の円の部分でこれの高さのことを リムハイトというの。 基本的にリムが深ければ深いほど空気抵抗が減り、 スピードを上げてもそこまで力を入れずに走れる。 クラシックリムといわれる10mm台のものから、タイムトライアルなんかで 使われる深さ10cmもあるホイールもあるの。 じゃ、リムハイトが低い順に紹介するわ。 ~25mm いわゆるヒルクライムで使うことを想定されて作られたホイール。 リムハイトを低くし、リム重量を軽くしてあるために軽い。 ローハイトホイールと呼ばれる しかしここ最近はローハイトホイールより軽いディープリムが 出てきたためにヒルクライム=ローハイトというイメージは 変わりつつある ~30mm ミデュアムハイトと呼ばれる。 最も目にするのがこのリムハイトであろう。 空力はディープリムにこそかなわないが、オールラウンドに使える 扱いやすさが魅力。 ~35mm付近はセミディープなんて言われる。 ミデュアムより空力にすぐれ、50mm長のディープリムより軽い。 ~50mm ここらへんが一般的にディープリムとよばれるモノ 見た目のインパクトも大きく、ホイールそのものが非常に目立つ。 40km/hで走っていてもすごく楽。 自分が速くなったみたい。機材の恩恵をもっとも体感できるだろう。 50mm以上のホイールは主にタイムトライアルなどに使われるTTバイク なんかに付けられてることが多く、普段目にかかることはないだろう 見た目のインパクトが絶大なので、痛チャリもってこいの素材だな。うん。 自転車ホイールといっても値段はピンきり 数千円で買えるものもあれば100万を超えるハンドメイドホイールもある。 2kgを超えるようなものもあれば、前後で800gなんていうホイールもある。 それぞれ使い道、予算と相談して買おう。 ~5万のホイール ・・・練習用、または普段使い用に使われることが多い。 必ずしも軽いホイールというわけではないが、外れでもない ふつ~に走るならぶっちゃけここらへんのホイールで十分。 メジャーなところで shimano WH-6700 fuclum racing5 campngnolo ZONDA 5~10万のホイール ・・・各メーカーのアルミリムホイールの最上級グレードがここに位置する。 アルミの一番上ということで軽い。大体1300後半から1400g台が殆ど。 R500みたいな重量級ホイールから交換するのであれば漕ぎ出しの軽さ、 回転の良さに感動すること間違いなし。 fulclum Racing1 Racing0 campagnolo EURUS SHAMAL shimano 7900-C24 なんかが定番 15万前後 ・・・この価格帯になるとリムがカーボンのホイールがラインナップされる カーボンだけあって軽いし、振動吸収性もある。 基本リムハイトは50mm以下で、重量も1400g台、もしくはそれ以下。 またタイヤ形式はチューブラーなことが多く、レース使用を想定されてる ものが多い。 ってな感じかな。

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