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「ホイールについて」(2011/08/10 (水) 17:58:54) の最新版変更点
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ホイール変えたら走りが変わるって言うけど
結局何がいいんだよこの野郎(`ω′)
自分がどんな走りをするか、また目的によって異なる。
レース?ツーリングやロングライド?はたまた盆栽?
ここでリムハイトについての説明と価格帯別にホイール説明をしてくので、
自分にあった使い道を探してホイールを決めてくれ
リムハイトについて説明
リムハイトとは文字通りリムの高さである。
リムとは車輪を構成してる外側の円の部分でこれの高さのことを
リムハイトというの。
基本的にリムが深ければ深いほど空気抵抗が減り、
スピードを上げてもそこまで力を入れずに走れる。
クラシックリムといわれる10mm台のものから、タイムトライアルなんかで
使われる深さ10cmもあるホイールもあるの。
じゃ、リムハイトが低い順に紹介するわ。
~25mm
いわゆるヒルクライムで使うことを想定されて作られたホイール。
リムハイトを低くし、リム重量を軽くしてあるために軽い。
ローハイトホイールと呼ばれる
しかしここ最近はローハイトホイールより軽いディープリムが
出てきたためにヒルクライム=ローハイトというイメージは
変わりつつある
~30mm
ミデュアムハイトと呼ばれる。
最も目にするのがこのリムハイトであろう。
空力はディープリムにこそかなわないが、オールラウンドに使える
扱いやすさが魅力。
~35mm付近はセミディープなんて言われる。
ミデュアムより空力にすぐれ、50mm長のディープリムより軽い。
~50mm
ここらへんが一般的にディープリムとよばれるモノ
見た目のインパクトも大きく、ホイールそのものが非常に目立つ。
40km/hで走っていてもすごく楽。
自分が速くなったみたい。機材の恩恵をもっとも体感できるだろう。
50mm以上のホイールは主にタイムトライアルなどに使われるTTバイク
なんかに付けられてrことが多く、普段目にかかることはないだろう
見た目のインパクトが絶大なので、痛チャリもってこいの素材だな。うん。
自転車ホイールといっても値段はピンきり
数千円で買えるものもあれば100万を超えるハンドメイドホイールもある。
2kgを超えるようなものもあれば、前後で800gなんていうホイールもある。
それぞれ使い道、予算と相談して買おう。
~5万のホイール
・・・練習用、または普段使い用に使われることが多い。
必ずしも軽いホイールというわけではないが、外れでもない
ふつ~に走るならぶっちゃけここらへんのホイールで十分。
メジャーなところで
shimano WH-6700
fuclum racing5
campngnolo ZONDA
5~10万のホイール
・・・各メーカーのアルミリムホイールの最上級グレードがここに位置する。
アルミの一番上ということで軽い。大体1300後半から1400g台が殆ど。
R500みたいな重量級ホイールから交換するのであれば漕ぎ出しの軽さ、
回転の良さに感動すること間違いなし。
fulclum Racing1 Racing0
campagnolo EURUS SHAMAL
shimano 7900-C24
なんかが定番
15万前後
・・・この価格帯になるとリムがカーボンのホイールがラインナップされる
カーボンだけあって軽いし、振動吸収性もある。
基本リムハイトは50mm以下で、重量も1400g台、もしくはそれ以下。
またタイヤ形式はチューブラーなことが多く、レース使用を想定されてる
ものが多い。
ってな感じかな。
ホイール変えたら走りが変わるって言うけど
結局何がいいんだよこの野郎(`ω′)
自分がどんな走りをするか、また目的によって異なる。
レース?ツーリングやロングライド?はたまた盆栽?
ここでリムハイトについての説明と価格帯別にホイール説明をしてくので、
自分にあった使い道を探してホイールを決めてくれ
リムハイトについて説明
リムハイトとは文字通りリムの高さである。
リムとは車輪を構成してる外側の円の部分でこれの高さのことを
リムハイトというの。
基本的にリムが深ければ深いほど空気抵抗が減り、
スピードを上げてもそこまで力を入れずに走れる。
クラシックリムといわれる10mm台のものから、タイムトライアルなんかで
使われる深さ10cmもあるホイールもあるの。
じゃ、リムハイトが低い順に紹介するわ。
~25mm
いわゆるヒルクライムで使うことを想定されて作られたホイール。
リムハイトを低くし、リム重量を軽くしてあるために軽い。
ローハイトホイールと呼ばれる
しかしここ最近はローハイトホイールより軽いディープリムが
出てきたためにヒルクライム=ローハイトというイメージは
変わりつつある
~30mm
ミデュアムハイトと呼ばれる。
最も目にするのがこのリムハイトであろう。
空力はディープリムにこそかなわないが、オールラウンドに使える
扱いやすさが魅力。
~35mm付近はセミディープなんて言われる。
ミデュアムより空力にすぐれ、50mm長のディープリムより軽い。
~50mm
ここらへんが一般的にディープリムとよばれるモノ
見た目のインパクトも大きく、ホイールそのものが非常に目立つ。
40km/hで走っていてもすごく楽。
自分が速くなったみたい。機材の恩恵をもっとも体感できるだろう。
50mm以上のホイールは主にタイムトライアルなどに使われるTTバイク
なんかに付けられてることが多く、普段目にかかることはないだろう
見た目のインパクトが絶大なので、痛チャリもってこいの素材だな。うん。
自転車ホイールといっても値段はピンきり
数千円で買えるものもあれば100万を超えるハンドメイドホイールもある。
2kgを超えるようなものもあれば、前後で800gなんていうホイールもある。
それぞれ使い道、予算と相談して買おう。
~5万のホイール
・・・練習用、または普段使い用に使われることが多い。
必ずしも軽いホイールというわけではないが、外れでもない
ふつ~に走るならぶっちゃけここらへんのホイールで十分。
メジャーなところで
shimano WH-6700
fuclum racing5
campngnolo ZONDA
5~10万のホイール
・・・各メーカーのアルミリムホイールの最上級グレードがここに位置する。
アルミの一番上ということで軽い。大体1300後半から1400g台が殆ど。
R500みたいな重量級ホイールから交換するのであれば漕ぎ出しの軽さ、
回転の良さに感動すること間違いなし。
fulclum Racing1 Racing0
campagnolo EURUS SHAMAL
shimano 7900-C24
なんかが定番
15万前後
・・・この価格帯になるとリムがカーボンのホイールがラインナップされる
カーボンだけあって軽いし、振動吸収性もある。
基本リムハイトは50mm以下で、重量も1400g台、もしくはそれ以下。
またタイヤ形式はチューブラーなことが多く、レース使用を想定されてる
ものが多い。
ってな感じかな。