dllを改造済みのものに置き換えても、ほとんどの非公式VSではデザインの設定の画面ではその名前が出て来ず、「Aero」などのままです。そのため、VS適用の際に面倒が生じることがありました。
そこで、ここではほとんどのVS名が表示できるようになるDeskHackの使い方を簡単に説明します。
- 以下のリンク先から、DeskHackの本体がダウンロードできます。
DeskHack1.1(AeroXperience)
DeskHack1.1(バックアップ用) - ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下のファイルが出てきます。
DeskHack.txt
DeskHack_Install.cmd
DeskHack_Uninstall.cmd
DeskHack-AMD64.dll
DeskHack-x86.dll - このうち、DeskHack_Install.cmd を右クリック -> [管理者として実行]します。
- これでインストールが完了しました。ためしに、デザインの設定画面を開くと、VS名が表示されていると思います。