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「棋譜管理ソフト利用のススメ・弐」(2007/12/11 (火) 19:06:00) の最新版変更点
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<p>さて、ここではぼっととパソコン上で対局する方法を説明します。 ソフトの紹介をまだ読んでない人は<a href=
"http://www1.atwiki.jp/vipvippervippest/pages/54.html">前ページ</a>へ。</p>
<h2>1.GnuGoのダウンロード</h2>
<p>iGo棋院のポカぼっとは GnuGo という思考エンジンによって動いています。まずはそれをダウンロードしましょう。<br>
<a href=
"http://kamakama.s151.xrea.com/gnugo4win.html">ここのページ</a> から一番上にある gnugo-3.7.11.zip というやつをダウンロードして、適当にフォルダでも作って保存してください。</p>
<p>続いて棋譜管理ソフトのススメで紹介したソフト毎に設定の仕方を紹介します。</p>
<h2>2.MultiGoで対局する方法</h2>
<p>MultiGoを起動して、ツール→GnuGoと対戦 をクリックしてください。</p>
<p>↓のようなウィンドウが出てくると思います。</p>
<p><img height="600" alt="" src=
"http://www1.atwiki.jp/vipvippervippest?cmd=upload&act=open&pageid=55&file=MultiBot.JPG"
width="763"></p>
<p>「...」をクリックして、先ほどダウンロードしたGnuGoの場所を指定すれば、あとは置き石などを設定するだけでぼっとと打てます。<br>
思う存分なぶり殺してやって下さい^^</p>
<p>対局を進めて手がなくなったら、メニューから編集 →パスでパスして終局になり、ツール →勝敗の計算
で地を数えます。死に石をクリックすると結果が表示されます。</p>
<p>さてこの方法なのですが、見てのとおりレベルは10までで、また対局を中断してしまうと再開できないという仕様になっています。<br>
そんな意味で、ぼっとと打つだけならOpenGobanの方が優秀であるとソフト紹介ページに書きました。</p>
<p>次はOpenGobanでの設定の仕方を紹介します。</p>
<h2>3.OpenGobanで対局する方法</h2>
<p>OpenGobanを起動して、ツール → 対局 → 対局設定 →
プログラムの設定 と進みクリックすると、↓のようなウィンドウが出てくると思います。</p>
<p><img height="544" alt="" src=
"http://www1.atwiki.jp/vipvippervippest?cmd=upload&act=open&pageid=55&file=OpenBot.JPG"
width="752"></p>
<p>Human 以外には何もないと思うので、追加をクリック。</p>
<p>「名前」欄は自分で分かるように適当に。「パス」欄には最初にダウンロードしたGnuGoのファイルを指定。<br>
オプションには↑のように記述してください。MultiGoと違い、レベルは16まで上げられます(もちろんその分思考時間は長くなります)</p>
<p>設定が終わったらOKをクリックして閉じ、対局に関する設定を済ませたら 『対局開始』 またはツール → 対局 → 開始 で対局ができます。<br>
またMultiGoと違い、中断しても 再開 をクリックすればそこから対局を始められます。<br>
つまり局面を指定して、そこからぼっとに打ってもらうなんてこともできるわけです。ご活用あれ。</p>
<p>なお、対局設定ので設定すればぼっと同士(違うバージョンでもおk)で対局させることもできます。<br>
他の機能は並ですが、対局メニューに関しては充実しているソフトですね。</p>
<p>以上でぼっととの対局に関しての説明は終わりです。でもぼっととばかり打ってないで囲碁部に来て部員と打ってね!!!!11111 編集 -
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