このページ名(Name of this Page)→【ライブ技術一覧/ライブ録画技術 Video Recording Technique】
ライブ技術一覧/ライブ録画技術 Video Recording Technique
動画の画像録画の基礎的内容
Fundamental techniques of Video Recording of Vocaloid Live concert
1)カメラは、完全に固定してスクリーンの状態を検出するものと
2)多少ゆっくりと移動可能な、良い映像を撮影するためのカメラを用意した方が良い
3)事前に、録画のためのリハーサルを十二分に行う・
4)
スクリーンの投影モデルにできるだけ近づいて撮影する。
投影モデルからやや距離があると手ぶれが生じやすい。
5)もしも可能な場合、できるだけ口径の大きなレンズを使用する。
つまり、暗い被写体が撮影できるレンズ。
やむを得ず望遠を使用する場合は、必ず三脚を用意する。
6)録画装置を固定する場合、簡易の三脚を用いると便利。安いものは2000-3000円程度からある。
7)デジカメなどの動画録画機能を用いる場合は、撮影された動画ファイルが汎用のファイルに
変換可能か調べておく。
AVCREC他注意
Youtube及びニコニコ動画にアップロード可能なファイルの種類と容量を事前に把握しておくこと。
MP4 or Windows movie Maker File is fine.
ニコニコ動画無料アカウント:40MBまで
ニコニコ動画有料アカウント:100MBまで
動画の音声録画の基礎的内容
How to record the sound track.
1)携帯電話なども含めて、録音する場合は音量にも注意する
2)もし可能であれば、最良のバランスの音を録音するマイクなどの場所を準備する。
3)例え携帯などの簡易録音であっても、画像録画の場所とは音声録音のベストポジションが異なる可能性があるため
画像録画とは異なる録音準備をしておく方が無難。
音声トラックと画像が別々の場合、
最後に録音された音声トラックと、画像トラックをつなぎ合わせる。
フィルターの有無による撮影画像の変化の様子
Bad Example あまり良くない例
録音時に、ボーカロイドとバンドの音量のバランスがうまく合って録音できていない例。
ボカロの音量が小さすぎる例
録音装置の感度が高すぎるか質が悪い例。
音が全部ひずんでいる。
バンドが入る場合は、音量調整が難しい。
映像撮影のための場所が確保できなかった例。
投影映像が小さすぎるため、よく見えない。
前の人の頭の位置なども注意する必要がある例。
映像撮影のために、事前に良い席を確保しておく必要がある
Other comments:不透明なブラックスクリーン(通称黒箱) ?。
スクリーンを上部などから覆ったため巨大な箱型スクリーンの様になった。
斜め上から撮影すると顕著になる。
撮影などにも問題が残った。
真正面だけはよく見える場合もあるので、必ず斜め横からも事前に見て、見え方を確認する必要がある。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
動画編集及び加工技術
Video Editing techniques
「344
名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/26 01:21:03 ID:3TojKIQq0(12)
正直、ディラッドボードに夢を見すぎつうかあのDVDでミクさん知った奴大杉だろ・・・
コレがみんなが見てる去年のライブのDVDの映像
コレがNHKのBSでの特集で流れた同じ曲の映像
どんだけDVDで補正入ってるのかみてわかんだろ。
ライブ終了後の会場音声と投影用動画の音声トラックの合成
Mix the voice of microphone near from live participants
and the audio track of projected video.
ライブ中は、動画録画用のマイクなどにより会場の音声を録音し
ライブ終了後に投影用動画の音声トラックを用いて音声合成を行った例。
音質がよくなり低音などがきれいに入る。
ただし、会場の音声が小さすぎるとライブ感が減るので要注意。
会場の音声もなるべく大きめに録音しておく。
Anime Expoやその他のイベントの中で開催する場合、
後方にマイクを置くと、私語などの雑談をマイクが拾いやすくなるので注意。
最終更新:2014年08月14日 00:56