C++でVST作り内検索 / 「VST SDK01」で検索した結果

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  • VST SDK01
    Steinberg VST Audio Plug-Ins SDK 2.4のインストール方法(2010年4月14日) 手順概要 Steinberg VST Audio Plug-Ins SDKのインストールは大きく以下の手順で行う Steinberg 開発者アカウントの作成 Steinberg VST Audio Plug-Ins SDK 2.4のダウンロード Visual C++へのパス追加 次へ 合計: - 今日: - 昨日: -
  • VST SDK04
    Steinberg VST Audio Plug-Ins SDK 2.4のインストール方法(2010年4月14日) Visual C++へのパス追加 Visual C++のオプション設定 Visual C++を起動し、メニューから「ツール」→「オプション」を選択 Visual C++へのパス追加 開いたオプションダイアログの左側で「プロジェクトおよびソリューション」→「VC++ ディレクトリ」を選択。 右側の「ディレクトリを表示するプロジェクト」を「インクルードファイル」にする。 フォルダマークを押し、新しい行を追加する。 その後、新しい行の右側「...」を押す 開いたダイアログで以下のフォルダを選択する。(VST SDK 2.4をC \以外に保存している場合はその場所を指定する) C \vstsdk2.4 ...
  • VST SDK03
    Steinberg VST Audio Plug-Ins SDK 2.4のインストール方法(2010年4月14日) Steinberg VST Audio Plug-Ins SDK 2.4のダウンロード Steinberg 開発者ページへ移動 再度、下記URLへアクセスする。 URL http //www.steinberg.net/en/company/3rd_party_developer.html ページ左にある「SDK Download Portal」をクリックする。 Steinberg 開発者ページへログイン 登録したユーザとパスワードを入力し、「Login」をクリックする。 「You are now logged in as ユーザ名 」 と表示されるとログイン完了。 VST Audio Plug-Ins SDK(...
  • VST SDK02
    Steinberg VST Audio Plug-Ins SDK 2.4のインストール方法(2010年4月14日) Steinberg 開発者アカウントの作成 Steinberg 開発者ページへ移動 下記URLへアクセスする。 URL http //www.steinberg.net/en/company/3rd_party_developer.html ページ下部にある「VST Audio Plug-Ins SDK(Version 2.3 and 2.4)」の横の画像をクリックする。(画像はもともとリンク切れ) 開発者ページへ移動する。 画面左メニューから「Create 3rd Party Developer Account」をクリックする。 開発者アカウントの作成1 開いたページ中央の「Country   Prease choose」...
  • VST SDK 2.4のインストール
    Steinberg VST Audio Plug-Ins SDK 2.4のインストール方法(2010年4月14日) 手順概要 Steinberg 開発者アカウントの作成 Steinberg VST Audio Plug-Ins SDK 2.4のダウンロード 手順詳細 Steinberg 開発者アカウントの作成 Steinberg 開発者ページへ移動 下記URLへアクセスする。 URL http //www.steinberg.net/en/company/3rd_party_developer.html ページ下部にある「VST Audio Plug-Ins SDK(Version 2.3 and 2.4)」の横の画像をクリックする。(画像はリンク切れ) 開発者ページへ移動する。 画面左メニューから「Create 3rd Party Developer ...
  • vst minimum01
    VST Tips(準備中) 最小構成のVST ここでは最小構成のVSTを作成する方法について記載する。 最小構成のVSTを作成するには以下の2点を行えば、VSTとして読み込めるものが完成する。 AudioEffectXクラスを継承した自作クラスの作成 自分で作ったVSTクラスを呼び出すAudioEffect* createEffectInstance()関数の作成 なお、ここで作成するVSTサンプルのソースコード全体はここにある。 AudioEffectXクラスを継承した自作VST用クラスの作成 まず基本として、VSTはAudioEffectXクラスを継承して作らなければならない。 AudioEffectXクラスは「vstsdk2.4\public.sdk\source\vst2.x\audioeffectx.h」で定義されている。 AudioEf...
  • vst preparation01
    VST Tips(準備中) VC++ プロジェクトの作成 ここではVC++でVST用のプロジェクトを作成する方法については記載する。 Visual C++ プロジェクト作成ウィザードの起動 Visual C++を起動し、メニューから「ファイル」→「新規作成」→「プロジェクト」を選択する。 プロジェクト作成ウィザードが起動する。 プロジェクト種別、プロジェクト名の入力 開いたダイアログのテンプレートから「Win32 プロジェクト」を選択。 ダイアログ下側の「プロジェクト名」に今回作成するプロジェクトの名前を入力し、「OK」を押す。 プロジェクト種別の確認 現在のプロジェクト設定が「Windowsアプリケーション」となっていることを確認し、「次へ」を押す アプリケーションの設定 アプリケーションの種類で「D...
  • vst preparation02
    VST Tips(準備中) プロジェクトへのVST SDKファイル追加 VSTを作るうえで必要なVST SDKのCPPファイルをプロジェクトに追加する。 プロジェクトに必要なVST SDKのCPPファイルは以下のとおりである。 audioeffect.cpp audioeffectx.cpp vstplugmain.cpp 既存の項目の追加 画面右側のソリューションエクスプローラで「リソースファイル」を選択し、右クリックを押す。 開いたポップアップメニューで「追加」→「既存の項目」を選択する。 追加するファイルの選択 vstsdk2.4\public.sdk\source\vst2.xの配下にある以下3つのファイルを選択し、「追加」を押す。 audioeffect.cpp audioeffectx.cpp vstplugmain.cpp...
  • メニュー
    ...ェクター、シンセ共通VST作成TIPS VST Tips一覧VST用VC++ 2008プロジェクト作成方法 最小構成のVST作成方法 MIDIメッセージ処理 MIDIメッセージ処理2(作成中) 簡単な音源の作成(作成中) 初めてのVST(エフェクター)作り Visual C++のインストール インストール手順概要 インストーラのダウンロード インストーラ起動、インストール Visual C++起動、製品登録 VST SDK 2.4のインストール ...
  • VST EFFECTOR SAMPLE04
    VST(エフェクター)作成例 VST SDKのCPPファイルの追加 VSTエフェクターを作るうえで必要なVST SDKのCPPファイルをプロジェクトに追加する。 プロジェクトに必要なVST SDKのCPPファイルは以下のとおりである。 audioeffect.cpp audioeffectx.cpp vstplugmain.cpp 既存の項目の追加 画面右側のソリューションエクスプローラで「リソースファイル」を選択し、右クリックを押す。 開いたポップアップメニューで「追加」→「既存の項目」を選択する。 追加するファイルの選択 vstsdk2.4\public.sdk\source\vst2.xの配下にある以下3つのファイルを選択し、「追加」を押す。 audioeffect.cpp audioeffectx.cpp vstplugmain...
  • VST EFFECTOR OUTLINE03
    VST(エフェクター)作り概要 プロジェクトの準備 プロジェクト作成 新規プロジェクトを作る際はDLLを選択する VST SDKのCPPファイルの追加 vstsdk2.4\public.sdk\source\vst2.xの配下にあるファイルは必ずプロジェクトに含める audioeffect.cpp audioeffectx.cpp vstplugmain.cpp 「vstplug.def」ファイルの作成 以下の内容のファイルを作り、ファイル名・拡張子を「vstplug.def」と名前をつけて「.sln」ファイルと同じフォルダに配置する必要がある (ファイル名は任意でよいが説明のため「vstplug.def」とする。) EXPORTS VSTPluginMain main=VSTPluginMain プロジェクトの設定 以下のプロジェクト設...
  • vst design01
    VST Tips(準備中) VSTを作るにあたって VSTを作るにあたって、いくつかの事項を決めておくとよい。 VST基本情報の決定 エフェクターを設計する前に以下の項目を決めておくとよい。 項目 説明 例 作者(ベンダー)名 作成した人や会社の名前半角英数63文字以内   VSTバージョン 作成するVSTのバージョン(32ビット整数で表せるように) 1.0.0 (32ビット整数で100にする)120100401 等 VSTの製品名 VSTの製品名半角英数63文字以内 DelayDistortion 等 VSTの名前 VSTの名前。半角英数31文字以内 (VSTの製品名と何が違うのかは不明。文字数に問題がなければVSTの製品名と同じでよい。) 入力の数 エフェクターの入力の数 モノラルの場合…1ステレオの場合…2 出力の数 エフェクターの出力の数 モノラルの場合…1ステ...
  • 環境設定
    VSTをコンパイルする上での注意事項 プロジェクト作成時の注意 新規プロジェクトを作る際はDLLを選択する 追加すべきファイル vstsdk2.4\public.sdk\source\vst2.xの配下にあるファイルは必ずプロジェクトに含める audioeffect.cpp audioeffectx.cpp vstplugmain.cpp 以下の内容のファイルを作り、拡張子を「vstplug.def」と名前をつけて「.sln」ファイルと同じフォルダに配置する必要がある (ファイル名は「vstplug.def」でなくてもよいがとりあえずこのようにする) EXPORTS VSTPluginMain main=VSTPluginMain プロジェクトの設定 以下のプロジェクト設定を行う必要がある。 メニューから「プロジェクト」→「xxxの...
  • VST EFFECTOR SAMPLE12
    VST(エフェクター)作成例 VST情報の処理 VSTの情報をホストアプリケーション(Cubase,Sonar等)に通知するための関数を作成する。 作成者(ベンダー)情報の処理 ホストアプリケーションに作成者(ベンダー)の情報を知らせる。 引数のchar* textに作成者(ベンダー)の名前を保存し、trueを返す。(falseを返すとどういう動きをするかは不明) 引数のchar* textは64バイト。NULL文字で終端させる必要がある。 サンプルエフェクターではMY_VST_VENDOR(宣言部で定義済み。)を引数のchar* textに格納している。 bool MyTremoloVST getVendorString (char* text){//作者(ベンダー)名をtextに格納してtrueを返す。//kVstMaxVen...
  • VST Tips Preparation Menu
    VSTエフェクタ作成例 Tips VST Tipsトップページ(準備中) Effector Tipsトップページ 同一カテゴリのTips プロジェクトの作成 プロジェクトへのVST SDKファイル追加 vstplug.defの作成 プロジェクトの設定 コンパイル時の注意 その他 リンク 管理者へのメール テストページ ここを編集
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    C++でVST作り このページについて Visucal C++ Express EditionとVST SDK 2.4を利用してVSTを作るための情報をメモしております。 @WIKIを利用しておりますが個人のホームページです。(編集権限の公開や共同管理はしておりません) VSTの作り方、エフェクターのアルゴリズム・サンプルコード等を記載する予定です。 のんびり更新するつもりですが、質問・要望等があればできるだけそちらを記載してみます。 また、よく飽きるので要望や応援をいただけるとうれしいです。 質問・要望等があれば下記へお願いします。(ほぼ毎日見ております。) 掲示板 VST Tips 項目 No. 概要 VSTの設計 No.1 VSTを作成するに当たって事前に設計しておくとよいことの一覧(メモ) VC++ プロジェクトの準備 No.1 VC++でV...
  • vst preparation03
    VST Tips(準備中) vstplug.defの作成 DLLのエントリーポイントを記載した定義ファイル(.def)を作成する。 このファイルがない場合、コンパイルエラーとなり、DLLが生成できない。 vstplug.defファイルの作成 メモ帳を起動し、以下の内容を入力する。 EXPORTS VSTPluginMain main=VSTPluginMain 入力後、メモ帳のメニューから「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択する。 作成したプロジェクトの「.sln」があるフォルダへ移動し、「vstplug.def」と名前をつけ「保存」を押す。 拡張子が「.def」となったファイルが作成されていれば完了。 .defファイルをプロジェクトへ追加 VC++でプロジェクトプロパティダイアログを開き、左側から「...
  • VST EFFECTOR SAMPLE10
    VST(エフェクター)作成例 クラスの宣言 VSTはAudioEffectXクラスを継承して作る (AudioEffectXクラスは「vstsdk2.4\public.sdk\source\vst2.x\audioeffectx.h」で定義されている) サンプルエフェクターでは次のように定義している。 class MyTremoloVST public AudioEffectX{protected float fTime;float fTremoloSpeed; //トレモロの周期float fTremoloDepth; //トレモロの振幅 public MyTremoloVST (audioMasterCallback audioMaster);~MyTremoloVST (); //作者(ベンダー)名...
  • VST EFFECTOR OUTLINE04
    VST(エフェクター)作り概要 コーディング audioeffectx.hのインクルード VSTを作るうえで必要なヘッダーファイル「audioeffectx.h」をインクルードする。 AudioEffectXクラスの継承 VSTを作成する場合、AudioEffectXクラスを継承して作る (AudioEffectXクラスは「vstsdk2.4\public.sdk\source\vst2.x\audioeffectx.h」で定義されている) AudioEffectXクラスから必ずオーバーライドしなければならない関数は以下のとおり 関数名 戻り値 引数 概要 getVendorString bool型 char* text ホストアプリケーションに作者(ベンダー)名を教えるための関数作者(ベンダー)名をtextに格納する。作者(ベンダー)名の格納に成功するとtr...
  • VST EFFECTOR SAMPLE16
    VST(エフェクター)作成例 参考資料 サンプルコード全体 ソースコードのダウンロード→ここをクリック // ============================================================================================// インクルードファイル// ============================================================================================#include stdio.h #include stdlib.h #include string.h #include math.h #include windows.h  #include "audioeffectx.h" ...
  • VST EFFECTOR SAMPLE13
    VST(エフェクター)作成例 VSTパラメーターの処理 ホストアプリケーション(Cubase,Sonar等)がVSTのパラメーターを変更、表示するための関数を作成する。 パラメーターの値の設定 ホストアプリケーション(Cubase,Sonar等)が作成したVSTにパラメータを設定するための関数。 引数のVstInt32 indexはパラメーターの番号。float valueは与えられたパラメーター。 float valueは0.0~1.0の範囲で与えられるため、作成するVSTで利用する範囲に変換する必要がある。 サンプルエフェクターでは以下のように処理している。 index 変更する変数 変更内容 TREMOLO_SPEED(=1 宣言部で定義済み。) fTremoloSpeed トレモロのスピードを変更。0.0~1.0の範囲で与えられたvalueを1秒~3...
  • vst preparation04
    ...No.1 VC++でVST用のプロジェクトを作成する No.2 VSTを作成するに当たって必要なVST SDKファイルをVC++のプロジェクトに追加する No.3 VSTを作成するに当たって必要なvstplug.defファイルを作成する No.4 VSTを作成するに当たって必要なコンパイラ、リンカ設定を追加する No.5 VSTをコンパイルするの際の注意事項
  • vst preparation05
    VST Tips(準備中) コンパイル時の注意 ここではコンパイル・ビルドを実施してVST(DLLファイル)を生成する際の注意事項について記載する。 コンパイル、ビルド時の構成について コンパイル、ビルド時の警告について コンパイル、ビルドの構成の注意 コンパイル、ビルド時の構成を「Release」に設定する。 (「Debug」でも問題ないが、デバッグに必要な処理が追加される。作成したVSTを公開する場合は「Release」にするほうがよい。また、前項(準備中)はコンパイル、ビルド構成が「Release」であることが前提となっている。) コンパイル、ビルド時の構成を設定する方法はメニュー「ツール」下あたりにある「Debug」のリストボックスから「Release」を選択する。 コンパイル、ビルド時の警告 コンパイル、ビルドの結果は画面下側にある出...
  • vst gui90
    VST Tips(準備中) VST GUIの作成 VST GUIのウィンドウが開かれるだけのサンプルです。 プロジェクトの作成時は以下のソースファイルもプロジェクトに加える必要がある。 (プロジェクトへの追加方法は「VC++ プロジェクトの準備 No.2」参照) vstcontrols.cpp vstgui.cpp aeffguieditor.cpp (vstsdk2.4\vstgui.sf\vstgui 配下に保存されている。) つまみを追加したサンプルはここ つまみをスライダーに変更したサンプルはここ サンプルコード全体 #define _CRT_SECURE_NO_DEPRECATE 1 #include stdio.h #include stdlib.h #include string.h #include math.h #i...
  • VST EFFECTOR OUTLINE02
    VST(エフェクター)作り概要 エフェクター設計 VST基本情報の決定 エフェクターを設計する前に以下の項目を決めておく必要がある。 項目 説明 例 作者(ベンダー)名 作成した人や会社の名前半角英数63文字以内   VSTバージョン 作成するVSTのバージョン(32ビット整数で表せるように) 1.0.0 (32ビット整数で100にする)120100401 等 VSTの製品名 VSTの製品名半角英数63文字以内 DelayDistortion 等 VSTの名前 VSTの名前。半角英数31文字以内 (VSTの製品名と何が違うのかは不明。文字数に問題がなければVSTの製品名と同じでよい。) 入力の数 エフェクターの入力の数 モノラルの場合…1ステレオの場合…2 出力の数 エフェクターの出力の数 モノラルの場合…1ステレオの場合…2 ユニークID VSTを区別するためのID作成したV...
  • VC02
    Microsoft Visual C++ Express Editionのインストール方法(2010年4月14日) インストーラのダウンロード Microsoft Visual Studioのホームページへ移動 下記URLへアクセスする。 URL:http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/2008/product/express/ ページ中央あたりにあるVisual C++の「Webインストール(ダウンロード)」をクリックする インストーラのダウンロード インストーラを任意のフォルダに保存する 次へ 合計: - 今日: - 昨日: -
  • vst midi01
    トップページ MIDIメッセージを処理するVSTについて ここでは最小構成のVSTで作成したVSTを基にMIDIメッセージにあわせて動作するVSTを作成する。 作成するVSTはロードされると常にノイズを発生させる(音量注意)。このノイズのボリュームをMIDI CC7でコントロールできるVSTを作成する。 最小構成のVSTのソースコード全体はここにある。 MIDIメッセージを処理するに当たって最小構成のVSTに以下の追加を行う。 受け取ったMIDIメッセージを確保するための変数の追加 ホストアプリケーション(Cubase,Sonar等)からのMIDIメッセージを上記変数に保存するprocessEvents()関数の追加 processReplacing()関数内に受け取ったMIDIメッセージを処理するコードの追加 なお、ここに記載している内容についてはMIDIメッセ...
  • vst midi03
    ...け取る関数ではなく、VSTに関するホストアプリケーションからのイベントをすべて受け取る関数となっている。 ただし、実装されているメッセージは現在(2010年11月)のところMIDIに関する以下の2つだけである。 MIDIメッセージ MIDI System Exclusiveメッセージ processEvents()関数との関係 ホストアプリケーションはprocessReplacing()関数を呼び出す前に必ず1度だけprocessEvents()関数呼び出し、イベントをVSTに通知する。 また、processEvents()関数で渡されるイベントは直後に呼び出すprocessReplacing()関数に関連するイベントのみとなっている。 ホストアプリケーション側の処理のイメージとしては以下のような感じである。 【ホストアプリケーションの動作】 ①proces...
  • vst gui92
    VST Tips(準備中) VST GUIの作成 つまみだけのVST GUIのつまみをスライダーに変更したもの スライダークラス(CSliderクラス)へのポインターをGUIクラスの変数として定義 GUIクラスのopen()関数にスライダーを作成するコードの追加 なお今回スライダー用の画像と作成したVSTは以下のとおり。(DLLファイルを利用するときはウィルスチェックをかけてください) ダウンロード サンプルコード全体 【resource.rc】 #include windows.h #include commctrl.h #include richedit.h #include "resource.h" BITMAP_SLIDER_BACK BITMAP ".\\slider_back...
  • vst gui91
    VST Tips(準備中) VST GUIの作成 VST GUIのウィンドウが開かれるだけのサンプルにつまみを2つ追加したもの。 追加内容としては以下のとおり。 つまみクラス(Cknobクラス)へのポインターをGUIクラスの変数として定義 GUIクラスにsetParameter()関数を追加 GUIクラスのopen()関数につまみを作成するコードの追加 GUIクラスのvalueChanged()関数に操作されたつまみを特定しsetParameter()関数へ引き渡す処理の追加 GUIクラスのsetParameter()関数につまみの更新処理を追加 リソースファイルを追加する必要がある。リソースファイルの追加方法はCPPファイルを追加する方法と同じ。 なお今回つまみ用いた画像と作成したVSTは以下のとおり。(DLLファイルを利用するときはウィルスチェックをかけてくださ...
  • effector delay04
    Effector Tips VSTでのシンプルなディレイの作成 前回のリングバッファを用いてVSTでディレイを作成する。 作成するディレイは「ディレイとは」にあるディレイ(下図)とする なお、説明については要点のみ説明する。サンプルコード全体は以下よりダウンロードしてほしい。 ダウンロード ディレイのパラメーター 今回作成するディレイは以下のパラメーターを持つ 1. Delay Level 遅延した音の音量。0%~100%の間で指定する。 2. Delay Time 遅延させる時間。100ミリ秒~1000ミリ秒の間で指定する。 作成するクラスの定義 作成するクラスのメンバー変数として、リングバッファクラスのインスタンスを定義する。(左右のチャンネル分) また、パラメータ用の変数も定義する。 class MyDela...
  • vst synth01
    VST Tips(準備中) 簡単な音源(VSTi)のについて ここではMIDIメッセージ処理(作成中)で作成したVSTを元に簡単な音源(VSTi)を作成する。 作成するに当たって、まずは音源の基本モデルとなるシンセサイザーの構成について記載する。 次に作成する音源(VSTi)について記載する。 なお、ここに記載している内容はシンセサイザーの用語(オシレーター、フィルター等)と三角関数についてある程度の知識があることを前提としている。 また、ここで作成するVSTiサンプルのソースコードはここにある シンセサイザーの構成 シンセサイザーの構成というと下記の図のようなシンセサイザーの音作りに関する部位がよくピックアップされる 実際にシンセサイザー(VSTi)を作成する際には上記のような音声信号に直接かかわる部位だけでなく、MIDIやオ...
  • vst synth99
    VST Tips(準備中) 簡単な音源(VSTi)の作成(暫定版) (2011/4/14更新) 【注意】 本サンプルはSynthesizerの基本的な処理を追いやすくするために書かれたコードです。以下の点が大きなバグとして残っておりますのでご注意ください。(小さなバグも多数あります) ノートOFF時に振幅が急激に変化するため、不快なノイズが入ります。(基本的には問題ないと思いますが大きな音量の場合、耳やスピーカーを痛める可能性があります。) なお、本サンプル利用を使用したことによって生じたすべての障害・損害・不具合等に関しては、一切の責任を負いません。各自の責任においてご使用ください。 サンプルコード全体 ソースコードのダウンロード→ ここをクリック (dllファイルも同梱しております。dllファイルのウィルスチェックはしておりませんのでdllフ...
  • Effector Tips
    ...実装 ディレイ04 VSTでのシンプルなディレイの作成 ディレイ05 シンプルなディレイへのフィードバックの追加 コーラス01(準備中) コーラスとは、コーラスの処理内容概要 コーラス02(準備中) リングバッファへの機能の追加 コーラス03(準備中) VSTでのシンプルなコーラスの作成
  • 更新履歴
    ...10年 5月18日 VSTエフェクター作成例完成 2010年 4月 1日 サイト開設 合計: - 今日: - 昨日: - 更新履歴 取得中です。 (サイト開設:2010年4月1日)
  • vst midi08
    ...ジにあわせて動作するVSTのサンプルの改良版である。 下記VSTはSynthとしてロードされ、常にノイズを発生させる。実行時は音量に注意してほしい。 ノイズのボリュームをMIDI CC7でコントロールできる。 サンプルコード全体 【CMidiMsg.h】 #pragma once#include string.h #include "audioeffectx.h" // ============================================================================================// MIDI処理用の定義// ============================================================================...
  • Visual C++のインストール
    Microsoft Visual C++ Express Editionのインストール方法(2010年4月14日) 手順概要 インストーラのダウンロード インストーラ起動、インストール Visual C++起動、製品登録 手順詳細 インストーラのダウンロード Microsoft Visual Studioのホームページへ移動 下記URLへアクセスする。 URL:http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/ ページ中央あたりにあるVisual C++の「Webインストール(ダウンロード)」をクリックする インストーラのダウンロード インストーラを任意のフォルダに保存する インストーラの起動 保存したインストーラを実行する 実行後しばらく待つと、セット...
  • effector delay05
    ...id MyDelayVST processReplacing (float** inputs, float** outputs, VstInt32 sampleFrames) { float* inL = inputs[0]; //入力 左用 float* inR = inputs[1]; //入力 右用 float* outL = outputs[0]; //出力 左用 float* outR = outputs[1]; //出力 右用   while (sampleFrames 0) { //入力信号とリングバッファから読み出したデータをリングバッファへ RingBufL.SetValue( (*inL) + Ring...
  • effector delay01
    ...実装 ディレイ04 VSTでのシンプルなディレイの作成 ディレイ05 シンプルなディレイへのフィードバックの追加
  • VST EFFECTOR SAMPLE01
    VST(エフェクター)作成例 作成するサンプル サンプルエフェクターとしてトレモロを作成する。 仕様は以下の通りとする。 ステレオ入力、ステレオ出力 トレモロの波形はSIN波のみ。 トレモロのスピードを1Hz~30Hzの範囲で変更可能とする。デフォルトは4Hzとする。 トレモロの深さは振幅の倍率を0~1倍の間で変更可能とする。デフォルトは0.5倍とする。 プリセットプログラムはなし。 次へ 合計: - 今日: - 昨日: -
  • effector delay02
    ...実装 ディレイ04 VSTでのシンプルなディレイの作成 ディレイ05 シンプルなディレイへのフィードバックの追加
  • VST EFFECTOR OUTLINE01
    VST(エフェクター)作り概要 作成手順概要 VSTでエフェクタを作成する場合、大きく以下の手順で行う。 エフェクタの設計 プロジェクトの作成 コーディング 各手順についての詳細、注意事項について記載はそれぞれの項目を参照 次へ 合計: - 今日: - 昨日: -
  • effector delay03
    ...実装 ディレイ04 VSTでのシンプルなディレイの作成 ディレイ05 シンプルなディレイへのフィードバックの追加
  • VC03
    Microsoft Visual C++ Express Editionのインストール方法(2010年4月14日) インストーラの起動 保存したインストーラを実行する 実行後しばらく待つと、セットアップウィザードが起動するので、指示に従い進める。 セットアップウィザード セットアップへようこそ 何もせずに「次へ」を押す。 ライセンス条項 「同意する」にチェックをいれ、「次へ」押す。 (「Visual StudioでオンラインのRSSコンテンツを受信して表示できるようにする」は好みでチェックを入れる。) インストールオプション インストールオプションを選んで「次へ」を押す。 (特にオプションをインストール必要はない。) コピー先フォルダ インストール先のフォルダを指定して「インスト...
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