ホペイオオクワガタ:Dorcus curvidense hopei


ホペイ、ホーぺ、ホーペイなどともよばれるクワガタ。ホペイは学名に記載されてるものをそのまま読んだだけで、ホーぺは学名に「i」が付くとそれは人名(しかも男の人詳細は[[]])からきたもので本来は発音しないのでこう読むという理由から。ただ個人的には「hope」はホーぺでなくホープと読むような気がしますがどうなんでしょう?

「日本のオオクワとどこが違うんじゃ~!!」
と思うと思いますが、昔は同じ分類だったこともあり分かりにくいのは御尤もだと思います。

飼育してて思った違いとしては見た目ではないですがホペイのほうが、やや好戦的?な個体が多かったです。

棒でツンツンすると国産オオクワガタは逃げる(ほとんどはケースの蓋を開けた段階で逃げ腰)ものの、ホペイは挟んできたりするものが多かったですね。
更に言えばあんまりビビリでもなかったです。国産はケースを少し動かすとスグに隠れるかパニクリますがホペイは全然隠れたりしませんでした。



最終更新:2011年01月11日 01:23
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